ふるさと名物応援宣言
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‐27‐ がら、飲食店や菓子店などでスイーツ等が製造され、付加価値の高い、ブランド力のある銀座産ハチミツ商品として提供されている。 「ふるさと名物」づくりも同様に、協議会のような地域の関係者が参画・連携する推進母体をプラットフォームとして設立することで、多様な情報や意見が交わされ、より多くのアイデアや新商品・サービスの創出につながり、ひいては地域経済への波及効果が高まるのではないかと考えられる。 図表3-2 オンパクプロジェクトの連携図 出典)NPO法人ハットウ・オンパクHP(http://japan.onpaku.jp/) ②消費者志向にマッチさせるためのプロ人材の参画【専門人材の活用】 前章でも述べたように、地域資源を活用する際の課題として、「販路開拓」や「マーケットニーズをとらえた商品・サービス開発」、「ブランド力のある商品・サービス開発」など、消費者志向にマッチさせた商品・サービスづくり、マーケティング等の難しさが課題として挙げられる。 地域ブランドづくりにあたって、キーパーソンになり得る存在の一つに、プロダクトデザインやマーケティングを専門とするプロ人材の存在、役割も大きいのではないかと考える。プロジェクト全体を通じてのプロデューサーやプランナー、クリエイティブディレクターやアートディレクター、建築デザイナーやプロダクトデザイナーなど、クリエイターと呼ばれる専門人材を活用することで、より消費者志向にマッチした商品・サービスづくりにつながるものと考える。

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