ふるさと名物応援宣言
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‐13‐ ●首長の地場産業振興への思い ●PRツールとしての活用 (3)現在の進捗状況 応援宣言関連の商品・サービスづくりの現在の進捗状況は、「〔第1フェーズ〕プロジェクトチームの結成や問題意識の共有化など、主に体制づくりをしている段階」が41.2%で最多であった。「〔第2フェーズ〕商品・サービスの企画開発等、すでに商品・サービスの製作がスタートしている段階」は27.5%、「〔第3フェーズ〕商品・サービスはすでに販売されており、広報・PR活動に重点が置かれている段階」は29.4%であった。なお、「〔第4フェーズ〕商品やサービスの検証、再構築をしている段階」は2.0%(1自治体)にとどまった。 応援宣言関連の商品・サービスづくりの現在の進捗状況を「第1フェーズ」(#1)の体制 応援宣言に記載の「着地型観光」や「体験型プログラム」は、既に地域としての実績があり、その延長線上で応援宣言の内容を考えた。応援宣言の内容作成にあたっては、何か新しい取組を盛り込むのではなく、既に活動してきた内容をまとめていくこと、それらをさらに磨き上げていくことに焦点を絞った。これまで地域が実践してきた取組を「公」にすることで注目されればよいと考えた。 事例(寿都町) これまでの地域の実践活動の公知化 (n=51) 図表2-7 現在の進捗状況(事業フェーズ) 41.227.529.42.00204060〔第1フェーズ〕プロジェクトチームの結成や問題意識の共有化など、主に体制づくりをしている段階〔第2フェーズ〕商品・サービスの企画開発等、すでに商品・サービスの制作がスタートしている段階〔第3フェーズ〕商品・サービスはすでに販売されており、広報・PR活動に重点が置かれている段階〔第4フェーズ〕商品やサービスの検証、再構築をしている段階(%) 平成26年度に策定した「白鷹町観光交流推進計画」の重点項目である「日本の紅(あか)をつくる町」という事業がある。これは、紅花の紅(あか)色をキーワードにして、県内外に白鷹町の魅力を発信するという事業で、その事業の一つとして、応援宣言を活用している。PRや情報発信という目的で、比較的早い段階に応援宣言に取り組んだ。 事例(白鷹町) まちの魅力発信ツールとして活用 「ふるさと名物応援宣言」への取組は、首長の地場産業への熱い思いがあり、取り組むこととなった。四国経済産業局にも協力を仰ぎながら進めていった。 事例(東かがわ市) 首長の地場産業振興への思い

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