ふるさと名物応援宣言
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‐142‐ ●「ふるさと名物応援宣言」に関する取組、メリット、見通しなど 米麺を製造している事業者などでは、少人数ながらも新たな雇用が発生するようになっており、今後も雇用の機会を確保できればと考えている。 応援宣言実施後、経済効果が表れるまで2~3年程度と見込んでいる。応援宣言発表資料の中でも紹介している米麺は、宣言実施前から商品化されていたものであり、現在は色々な場面・機会を活用し、消費者の反応を検証しているところである。白川村でつくられたお土産品として、出展会等でメインの商材としてPRしているところである。 なお、(有)レイク・ルイーズは、平成28年2月に地域資源活用事業の認定を受け、白川郷の米でつくるライスミルクを製造しているところである※。 ※「世界遺産『白川郷』のお米でつくるパウダー『ライスミルク』の製造・販売事業(地域産業資源活用事業計画)」有限会社レイク・ルイーズ 関連商品の開発については、主体者である事業者に任せており、応援宣言に関する協議会等の推進母体は結成していない。行政としては、関連商品を全国各地のイベントでPRするという枠割分担となっている。 なお、観光面では行政と白川郷観光協会が推進母体となっている。現在は、観光協会の青年部が中心となり、「若手・担い手育成事業」に取り組んでいるところである。通過型観光から、地元住民の暮らしに触れてもらうような長期滞在型観光へといかに変えていくかを検討しているもので、新たな旅行商品づくりを行っている。この企画会議の場には、行政の担当者も同席している。今年2月には、女性向けツアー商品について、モニターを募って検証することとなっている。この取り組みには、大手旅行業者も関わっており、その旅行業者が行った観光動態調査のデータなども活用して検討している。 より消費者に関連商品を知ってもらうため、村主催のウルトラマラソンの完走賞として米麺のセットを贈呈したり、ふるさと納税の返礼品にも含めている。 白川村は観光のまちとして、各方面でPRする機会がある。他の地域で開催される出展会や観光PRの機会に関連商品を置かせてもらい、観光と合わせて商品紹介をしている。 他の地域から出展要請を受けることも多く、そうした機会には関連商品を開発している業者と先方自治体の間を仲介する役割を担っている。 ② 推進団体の設立等、多様な関係者との連携【面的取組】 ③ 地域内外へのプロモーション活動【販路開拓・販路拡大】

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