ふるさと名物応援宣言
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‐116‐ 「白河ブランド」の認証を行っている。委員会は、大学教授を座長とし、地元の消費者代表や行政担当課などから構成される。白河ブランドとして認証する産品は、安心・安全な食品であること、おいしい食品であること、価値ある食品であること、白河らしい食品であることを基準に定めており、その基準に合った産品を白河ブランドに認定し、市内だけでなく全国的にPR・販売している。現在のところ、認定商品は30件程度であり、ふるさと納税の返礼品にも採用している。この施策と応援宣言との関連を模索しているところである。 応援宣言を実施してから1年が経とうとしているが、中小企業地域資源活用事業の法認定の見込みが立ち、やっと応援宣言に関連する土台ができてきた段階である。新規事業や新商品開発に積極的に取り組む事業者を、どうやって地道に育てていくかが今後の課題である。 国と地元の事業者には自ずと距離感が生まれる。地元自治体は、国の施策の補完をしていくものであり、国と事業者の間に入って調整していくことが自治体の役割だと考える。ただし、地元の自治体は、事業者の商品開発をバックアップしていくだけではなく、地域経済全体のことを視野に入れる必要がある。 国の「お墨付き」はとても大事なツールになる。事業者にとってのインセンティブを考え、例えば法認定を受けた事業者や応援宣言を実施している自治体を集めたイベントや商談会を開催するなど、単体のアイデアをどうやって国策につなげるのか考える必要がある。カード会社のポイント還元の商品としてふるさと名物を入れたり、グーグルマップで応援宣言をしているところでストリートビューを構築するといった話も聞いているので、このような大手企業とのマッチングも必要である。 ④ 推進上の課題や今後の方針、要望など 〔問合せ窓口〕 福島市産業部商工課産業推進係 住所:福島県白河市八幡小路7-1 電話:0248-22-1111(内線2248・2249)

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