ふるさと名物応援宣言
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‐104‐ の外部人材の取り込みを図っている。ただ、施設自体がそれほど大きくないため、今後の活用についてもASAGO大学で検討している。 現在、「住みたい田舎移住促進プロジェクト」を進めており、岩津ねぎについては移住者を募ってマンツーマンで営農指導することによって、担い手不足の解決と安定供給を図ろうと考えている。移住者は増加傾向にあり、将来的にはASAGO大学の場を通じて、観光産業を担っていく人材を育成していきたい。 地元高校の3年生が中心になり、朝来市内の観光について考え、その成果をASAGO大学の本科で発表し、商品化を観光プロジェクトチームが進めるという取り組みがある。また、ASAGO大学の付属として設置している「ASAGO女学院」でも、地元高校生の協力を得て、各種イベントやPR動画等に出演してもらっている。 ASAGOiNGゼミでは、中高校生を対象に地域活動やビジネスに繋がるような勉強をしており、若い段階から郷土愛を育み、将来的にこの朝来市を支えてもらえるような人材を育成するための取組を立体的に行っている。 竹田城跡に多くの観光客が訪れ、道の駅でも特産物等は売れているが、市内には手数料程度しか落ちていない。市外で作ったものでも、竹田城跡のパッケージをつければ売れるという現状もあるため、市内事業者が潤うような商品を開発していきたい。 また、急激に観光地化したため、宿泊施設の整備が追いついていない。観光施設をビジネスとして、どう育てていくかということも検討材料の一つである。 竹田城跡を中心とした観光地として認識されているが、それに付随して膨らんでいかなければ観光産業は成長していかない。竹田城跡を一つの核として応援宣言しているが、そこに付加価値をどう付け加えていくかが、今回の応援宣言の取組の課題ではないかと考えている。 テレビの影響力は大きいが、番組誘致の戦略については描き切れていない。その他としては、例えばグーグルと提携し、将来的に竹田城跡のバーチャル体験を観光に使うことも考えたい。国や県には、大学や研究機関といった専門機関や地域連携を図る際の支援、販路開拓などの支援を得られればと考えている。 ⑤ 教育・体験機会の創出等による担い手育成【次世代・担い手育成】 ⑥ 推進上の課題や今後の方針、要望など ▲アプリ「天空の城竹田城跡」 〔問合せ窓口〕 朝来市市長公室経済振興課 あさご元気産業創生センター 住所:兵庫県朝来市和田山町東谷213番地1 電話:079-672-2816

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