ふるさと名物応援宣言
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‐99‐ 礎に関する講演を依頼している(平成29年3月4日予定)。 また、平成29年の全国コットンサミットは、加古川市で開催される予定である。 UIJターンの一環として「綿人わたびと」づくりに取り組んでいる。地方創生事業として実施しているもので、綿人という造語をつくり、耕作放棄地を活用して綿の栽培を担ってくれる人材を育てるという事業である。 また、地元小学校の協力も得て、綿の苗植えと収穫を行っている。その後、収穫された綿を使って靴下を編み上げ、小学生に靴下をプレゼントする活動も行っている(兵庫県靴下工業組合の費用負担)。 その他、加古川市内の全小中学校(61校)に綿花の種を配布し、学校の農園や家庭で栽培してもらえるよう協力を依頼しているところである(3分の2の学校で実施)。「担い手」というよりも、地元の伝統的な産業のことを知ってもらうことがねらいであった。子どもに綿花のことを伝えれば、自ずと親御さんにも話が広がる。 行政としては、事業者が仕事をしやすい環境を整えること、それによって雇用を確保することにつながると考えている。加古川に住む条件を整備する、加古川のことを好きになるような取り組みを進めたい。行政も事業者も市民も同じ方向を向き、一緒に取り組んでいくことで、綿を核としたブランドが出来上がると考えている。綿農家の復活(耕作放棄地や休耕地の活用)、繊維のまちとして地場産業の育成という、地域の課題解決に向けて、「ふるさと名物応援宣言」を位置付けている。 かこっとん株式会社という核になる組織をつくってはいるものの、その組織の運転資金が不足している。資金調達のために、金融機関に相談し、クラウドファンディングにより資⑥ 推進上の課題や今後の方針、要望など ⑤ 教育・体験機会の創出等による担い手育成【次世代・担い手育成】

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