平成27年度海外ビジネス戦略推進支援事業 事例集
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16有限会社プレジール企画・販売業販路開拓会社概要 平成28年2月現在所在地 群馬県高崎市中尾町664-20代表者 登坂 好正業 種 寝具製造・販売業資本金 10百万円売上高 32百万円従業員数 13名URL http://www.plaisir-ltd.co.jp/海外展開検討国 インドネシアインドネシア市場における機能性枕の     販売展開の可能性調査~多くの人に良質の眠りを~“Sleep for happy” この言葉は、当社の会社ロゴに謳われております。多くの人に楽しい眠りをお届けし、幸せになって頂きたいという当社の思いを表した言葉です。  当社は、創業以来眠りに特化し、企画力・商品力・サービス力を高め、皆様により良い眠りを提供すべく製品作りを進めてまいりました。現在、主として以下の商品を、自社のオン・ライン・ショップ、ネット販売会社経由、及び店頭にての販売展開を行っております。・新発想の抱かれ枕(肩をサポート)・高さ調整機能付枕(首をサポート) ・横向き寝にお薦めの抱き枕(腰をサポート) これらの商品は、これまで眠りを阻害していた肩、首、腰への負荷を軽減するための機能を追求し、科学的な根拠に基づく設計を行い、商品化致しました。近年メディア、マスコミに取り上げられる機会も増え、徐々にではありますが当社ブランドが浸透されて来ております。 これまでは、一般消費者向けを主体として企画・開発を行ってきましたが、医療機関と連携し、機能を更に進化・深化させ、メディカル・ユースでの展開の可能性を追求したいと思っております。事業概要海外展開の動機と狙い(F/S前) 国内市場向けを主体とする企業にとって、海外展開は検討しなければならない課題です。当社の商品は、ブランドの向上、確立を更に進めることで国内での更なる拡販は可能と思っておりますが、中期的には市場が飽和し、人口減少に伴い市場が縮小することが想定されます。 こうした状況を見据えて、事業の継続、業績の安定・伸長、生産体制の充実・拡充を図るためには海外市場の取り込みは不可欠であると判断し、以前より海外進出を模索しておりました。 海外展開の第一歩として、2年ほど前に台湾向けの輸出を開始しました。台湾はアジア向け海外進出のプレ・マーケット市場と言われており、台湾での経験、実績をもとに、アセアン諸国への進出を具体的に検討することとしました。 対象国としては、アセアン諸国のなかでもインドネシアを選択しました。同国は、一人当たりのGDPは3,531ドルと中位ではありますが、2億5千万人の人口を誇り、2020年には上・中流層・富裕層は8千万人を超えると予測されており、今後の購買力の伸びが期待できる市場と判断しました。 当社製品の販売展開には眠りの重要性の認識、付与した機能の理解、ブランド力が重要です。機能の理解を得て、ブランドを確立させるには時間が必要です。市場を育てていくことを念頭に置き、現地調査を進めることとしました。F/S支援事業の流れ経営戦略海外展開計画策定資料・現地F/S及び成果眠りに特化した商品を開発し、機能性枕の進化、深化に努める海外市場への販売展開を行い、安定取引の確立を図るブランド力を向上させ、眠り・枕に対する認識を高めるアセアン諸国内で最大の人口を誇るインドネシア市場を対象とする機能性を付与した枕の需要を調査し、販売展開の可能性を探る販売店を選択し、同社を核としての販売展開を行うアセアン諸国への販売展開の第一歩とする機能性枕の認知度は低くいが、健康志向が高まりつつあり、今後が期待できる有望市場の確認日本製品への信頼性を加味した現地仕様の開発の必要性を認識自己の嗜好よりもブランド志向であり、ブランド向上・定着の重要性インドネシア

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