平成24年度F/S支援事業 事例集
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50株式会社 マブイストーン事業目的(ビジョン)及び背景12F/S支援事業の流れ事業戦略海外展開計画策定資料・現地F/S及び成果海外展開の動機と狙い(F/S前)(1)当社の経営理念やビジョン  「マブヤープロジェクト」は、沖縄の子供たちの笑顔が見たい、沖縄の元気を守りたいというコンセプトから、「沖縄の文化・歴史伝承を目的としたキャラクターヒーローの創出」という事業として具現化、発展しました。(株)マブイストーンでは、「マブヤープロジェクト」で培った事業化のノウハウを活かし、マブイストーンに象徴されるような、地域の文化・歴史という地域独自にもっているリソースを活用し、それをエンタテイメント事業、コンテンツ・メ会社概要平成24年2月現在所在地 沖縄県中頭郡北谷町北谷2-16-7 ビーチサイドオフィス内 代表者 古谷野 裕一業 種 キャラクター商品の企画・開発資本金 9百万円売上高非公開従業員数7名  URLhttp://www.mabuyer.com/展開検討国・地域 マレーシア、シンガポール(1)進出国の選定について 「香港インターナショナルフィルム&テレビマーケット(FILMART)」(主催:香港貿易発展局)で出会ったThe National Film Development Corporation Malaysia (FINAS)とマレーシアにおけるヒーローコンテンツの共同開発プロジェクトを推進することで合意し、紹介された現地企業と相互にフィージビリティスタディを進めていく方針で合意した経緯もあり、東南アジアにおける最初の進出国はマレーシアを想定しました。東南アジア市場への展開を狙い、マレーシア/シンガポールでの共同制作、事業展開可能性を調査ディア事業という形で事業化し、地域市場、地域文化の活性化に貢献することを目指します。(2)企業(国内含む)の目的と海外展開との位置づけ デジタルメディアへの対応、グローバル市場への対応を推し進め、これまでにない地域とグローバルを結びつける新たな事業モデルの創出が企業の目的であり、琉神マブヤーのキャラクター/コンテンツ資産を活用した海外向けの新事業モデル・サービス開発事業の具体的なプロ(2)ターゲットについて マレーシアにおけるコンテンツ市場(2011年3月) JETRO調査によると、マレーシアは日本のコンテンツの人気が従来から高く、漫画、アニメ、ゲームで日本のコンテンツを取り扱う企業もあり、漫画では日本のコミックスが圧倒的な人気があり、また漫画ファンが情報を入手するのはインターネットが圧倒的です。フェイスブック等のSNSでの情報交換も盛んで、アニメの放送も多く、70-80年代のアニメから「けいおん!」や「イナズマグローバル市場への対応を推し進め、これまでにない地域とグローバルを結びつける新たな事業モデルの創出キャラクター/コンテンツ資産を活用した海外向けの新事業モデル・サービス開発事業の具体的なプロジェクトの創出ビジネスモデルや制作体制、販売計画等の事業面の観点から海外事業計画書を作成。テレビ番組放送、キャラクターショー興業、関連グッズ販売の3つを同時展開可能か検討。海外制作会社との共同制作契約の可能性の確認。現地流通企業、日本から進出の流通企業及びマレーシア政府系支援機関(SME Corp. Malaysia)等と接触。パートナー企業候補との今後の制作も含めた協力体制の構築が出来た。コンテンツ展開候補であるシンガポールでの情報取集も実行。マレーシア、シンガポールイレブン」など新しいアニメまで幅広く放送されているのが特徴、海賊版サイトをみる消費者も多いが、ポッドキャストへの有料配信など新しいメディアに即した有料モデルを導入する試みもあり、ターゲットとしては、インターネットを利用する新ファミリー層、小さな子供がいる新世代のファミリー層をねらいます。(3)提供する商品・サービス 海外向け「琉神マブヤー」コンテンツ及び関連グッズ(共同制作でオリジナルのキャラクターを創出する可能性もあ~新たな海外版ローカルヒーローの創出~ジェクトの創出が、企業の目的を実現するために必要な優先取り組みとなります。(3)5年後の自社のあるべき姿 デジタルメディアへの対応、グローバル市場への対応を実現し、地域とグローバルを結びつける新たな事業モデルの創出に成功し、東南アジアを中心に、各国で、「各地域の文化・歴史伝承を目的としたキャラクターヒーローの創出」プロジェクトを各国のパートナーと共同で実現していることを目指します。コンテンツ共同事業の開発

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