guidebook_supportbook(創業)
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中小機構・小規模事業者支援ガイドブックⅡ 3 3.創業における4つのステージ 創業希望者がいつかは創業したいと思い始め、実際に開業に至るまでには、いくつかのステージに分けることができます。ステージごとに創業希望者のマインドや課題が異なりますので、支援者は、まず創業希望者がどのステージに該当するのかを把握しておく必要があります。 また、各ステージによって支援ツールを効果的に活用し支援することが求められます。各支援ツールの特徴を踏まえ、確実にステージアップに繋げるなど、継続的な支援体制を構築することが重要です。 本書では、創業に至るステージを(図表2)に示す4段階と捉え、各ステージにおける支援のポイントについて順を追って解説します。 (図表2)創業における4つのステージ 〇第1ステージ: 創業イメージがまだ漠然としている段階 支援ツール いつか創業したいと思いつつも、どういう事業で創業すれば良いのか、まだ明確になっていない状態 ●創業セミナー ●個別相談・カルテ活用 〇第2ステージ: やりたいことが明確になった段階 支援ツール こういうジャンル(事業・テーマ)で創業しようと、自分なりに明確に決めたものの、まだ詳細な内容までは詰めていない状態 ●創業セミナー ●創業塾 ●個別相談・カルテ、事業分析シート活用 〇第3ステージ: 創業内容が具体化してきた段階 支援ツール やろうとしている事業内容が具体的にイメージできており、ビジネスプランがすでに出来上がっているか、いつでも作成できる状態 ●創業塾 ●創業スクール ●個別相談・カルテ、 創業計画書の活用 〇第4ステージ: 行動に移す段階 支援ツール ある程度勝算のあるビジネスプランが出来上がり、後は開業に向け行動に移すだけという状態 ●個別相談

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