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中小機構・小規模事業者支援ガイドブックⅡ 20 〇しんどいビジネスモデルになっていないか? 新規顧客を開拓し続ける必要がある事業は、いつか顧客が枯渇してしまう可能性があります。 例えば、住宅販売などは、顧客に1回販売したら縁が切れてしまい、新規顧客を開拓し続けなければなりません。新規開拓はコストも労力もかかるので、既存顧客と長く付き合っていけるビジネスモデルを構築できるかが重要です。 事業分析シートが出来上がったら、創業希望者と一緒に各項目の内容について、「本当にニーズはあるのか」、「本当に売れるのか」など、一つずつ確認して行きましょう。 また、各項目が整合性が取れた内容になっているかの確認も重要です。 その上で、創業希望者には、「創業するにあたって家族の理解を得られているのか」、「創業当初は収入が得られない場合もあるが金銭的に大丈夫なのか」などを改めて聞くことで、本当に創業する意志が固まっているのかを、今一度、確認しておきましょう。 創業する意志が固まっている場合は、いよいよ、創業に向けた具体的な準備のための創業計画書作成に取り組む第3ステージに入って行くことになります。

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