平成27年度 地域中小企業応援ファンド(スタート・アップ応援型)事業化事例集
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94 株式会社ゆう幸/赤倉栗園(くら吉有限会社)安全で甘く大きい栗との出会いが生んだゆう幸がつくる高品質、高価値の菓子秋田県(秋田市/仙北市)赤倉栗園との連携事業を模索。平成25年秋には、中小機構の支援施策“農商工連携事業”の認定を目指し、公益財団法人 あきた企業活性化センターに相談しながら事業計画の作成を開始した。 そうしたなか、赤倉栗園の栗ペーストを使った菓子が、富裕層を顧客とする東京の大手百貨店などで好評を得た。赤倉氏が栽培した高品質の栗を使った高価値商品のニーズを確信した佐々木氏は、赤倉栗園の栗を丸ごと使った新商品の開発を視野に入れ、「あきた農商工応援ファンド」に申請。平成26年、ファンドに採択されたのち、農商工連携事業の認定も受け、両社の連携は本格的にスタートした。赤倉栗園がつねに目指す高品質な善兵衛栗づくり 赤倉栗園で生産している栗は「善兵衛栗(西明寺栗1号)」という品種だ。赤倉栗園との連携を模索ニーズを確信し新商品開発へ 菓子の開発と製造販売を行っている株式会社ゆう幸の代表取締役社長・佐々木幸生氏が、知人の紹介で赤倉栗園の赤倉一善氏に出会ったのは、平成24年夏のことだった。赤倉栗園で作られている高品質の栗と赤倉氏の徹底した仕事ぶりにほれ込んだ佐々木氏は、ファンド名あきた農商工応援ファンドファンド運営管理法人公益財団法人 あきた企業活性化センター事業メニューあきた農商工応援ファンド 農商工連携支援事業 重点支援枠申請テーマ善兵衛栗を使用した渋皮煮・甘露煮、マロングラッセ及びその他菓子の商品開発助成期間平成26年7月1日~平成27年5月31日社名株式会社ゆう幸事業内容菓子製造業代表者代表取締役社長 佐々木幸生設立年平成23年所在地秋田県秋田市御所野下堤3-2-3TEL018-827-5636FAX018-827-5646URLhttp://www.kurakichi.jp/従業員数10人資本金2,000万円社名赤倉栗園事業内容善兵衛栗の栽培代表者代表 赤倉一善設立年宝永年間(1703年)所在地秋田県仙北市西木町小山田字八津194TEL0187-47-2231FAX0187-47-3901URLhttp://ganko-sensho.com/01_meister/akakura.html従業員数2人事業化までの道程会 社 概 要農商工連携型地域中小企業応援ファンド(スタート・アップ応援型)■事業化事例赤倉栗園で丹精込めた4Lサイズの善兵衛栗を使い、ゆう幸の職人たちが妥協せずに仕上げた「善兵衛栗渋皮煮」。平成24年平成25年平成26年平成27年株式会社ゆう幸と赤倉栗園が出会う中小機構の「農商工連携事業」の計画作成に着手「あきた農商工応援ファンド」に採択「農商工連携事業」に認定開発した商品の販売を開始

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