平成27年度 地域中小企業応援ファンド(スタート・アップ応援型)事業化事例集
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12 株式会社環境保全サービス岩手県(奥州市)岩手発、時代を先取りするシステムソーラーパネルのリサイクル事業を展開ラスの量が減少。環境保全サービスの代表取締役・狩野公俊氏は、市場への廃ガラスの供給量を増やすため、テレビの薄型液晶パネルやプラズマパネルのガラス、そして当時国内ではほぼ手つかずの状況だったソーラーパネルに使われているガラスのリサイクル事業に取り組むことを決めた。ガラスのみの剥離も可能な反響大のリサイクルシステム 平成24年、“テレビの薄型液晶パネル、プラズマパネル及び太陽電池のリサイクル事業”をテーマとした「経営革新計画」の承認を岩手県から受け、経営革新計画枠で平成24~26年度の「いわて希望ファンド」に採択された。液晶、プラズマパネルのガラスリサイクル施設がすでに完成していたこともあり、平成24、25年度はそれらの販路開拓費やソーラーパネルを含め廃ガラスの供給量増を目指すパネルガラスリサイクル進出 株式会社環境保全サービスは、平成元年頃から廃ガラスリサイクル事業に力を入れてきた企業である。廃ガラスは、水道工事の埋め戻し材といった土木資材などにかなりの需要がある。しかし近年、瓶の生産量が少なくなってきていることなどから、廃棄されるガソーラーパネルのモジュールのガラス、セル、バックシートを分離。ガラスの精製なども行うリサイクルシステム。ファンド名いわて希望ファンドファンド運営管理法人公益財団法人 いわて産業振興センター事業メニュー起業・新事業活動支援事業(経営革新計画枠)申請テーマ薄型テレビの液晶パネル、プラズマパネル、太陽光電池パネルのリサイクル事業の展開助成期間平成24年10月1日〜平成25年9月30日平成25年10月1日〜平成26年9月30日平成26年10月1日〜平成27年9月30日事業化までの道程地域中小企業応援ファンド(スタート・アップ応援型)■事業化事例社名株式会社環境保全サービス事業内容窓ガラスリサイクル事業と装置の開発、製造、販売を主業とし、官公庁向けの薬剤の販売を兼業して取り組んでいる。代表者代表取締役 狩野公俊設立年昭和61年所在地岩手県奥州市水沢区卸町4-7TEL0197-25-7522FAX0197-25-6229URLhttp://khs.ne.jp/従業員数21人資本金3,600万円会 社 概 要平成元年頃平成26年平成24年平成25年廃ガラスリサイクル事業への取り組みを開始平成26年度「岩手県産業・地域ゼロエミッション推進事業費補助金」に採択中小企業庁の平成25年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」2次公募に採択平成26年度「いわて希望ファンド」に採択岩手県の経営革新計画に承認平成24年度「いわて希望ファンド」に採択事業化達成平成26年度「いわて希望ファンド」に採択

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