令和3年度第2版 事業承継支援マニュアル
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■ 57 ■©2021 SMRJ 事業承継マッチング支援の流れを図示すると、次のようになります。(1)譲渡希望者の場合<各種書類の説明>●ヒアリングシート〈様式5〉 当シートは、事業承継マッチング支援の申し込みを受ける前の相談時に利用するものです。Ⅳ 親族外承継(第三者)4.事業承継マッチング支援の流れ相談対応(ヒアリングシートを利用し、企業情報をヒアリング)〈様式5〉支援希望あり事業承継マッチング支援申込書の提出〈様式6〉支援者が、事業承継支援機関内の他の支援者の情報などにより承継候補者を選定秘密保持契約書(事業承継支援機関・譲渡希望者用)の締結譲渡希望者と承継希望者の双方が直接面談を希望秘密保持契約書(譲渡希望者・承継希望者用)の締結〈様式8〉譲渡希望者と承継希望者が直接面談する場を提供譲渡希望者と承継希望者の双方が事業譲渡等を希望承継希望者の非開示情報を用いて、譲渡希望者と面談基本合意の締結〈様式9〉or〈様式11〉クロージング(売買契約成立)〈様式10〉or〈様式12〉承継候補者の照会先として、事業承継・引継ぎ支援センターが設置されています(P64参照)。譲渡希望者は、承継希望者の開示情報の他に、非開示情報や起業・開業の具体的な考えなどの情報を要望することが考えられます。承継希望者の情報を保護するため、この段階で、秘密保持契約の締結が必要となります。※開示情報、非開示情報は、 58ページで説明しています。基本合意の締結まで、支援者は、譲渡希望者と承継希望者の仲介役となり支援を進めていくことになります。また、必要に応じて専門家派遣や外部の実務家と連携します。この段階の主体は、譲渡希望者と承継希望者になりますが、支援者は、支援先のフォローアップに努めてください。〈様式7〉 4.事業承継マッチング支援の流れ

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