令和3年度第2版 事業承継支援マニュアル
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■ 54 ■©2021 SMRJ 親族や従業員など、身近なところに後継者候補がいない場合などに検討されるもので、マッチングにより外部人材や事業譲渡先企業を選定(M&A)するものです。 M&A:合併(Merger)と買収(Acquisition)を意味する言葉で、会社全部を譲渡する場合や一部を譲渡する場合など、さまざまな形態がある。近年、中小企業におけるM&Aの件数が増加している。(1)M&Aの検討 ・ M&Aを進めるにあたっては、社内・社外に対する秘密保持が最重要です。一方、買い手企業に対しては、自社に都合の悪いことでも、「隠し事をしない」ことが大切です。・ M&Aは、交渉次第で譲渡価格が大きく異なります。専門の仲介業者に相談してみることも有効です。1.親族外承継(第三者)仲介者・アドバイザーの選定契約締結事業評価交 渉譲渡先企業の選定基本合意書の締結デューデリジェンス最終契約締結クロージング※1 デューデリジェンス : 企業価値を精査すること。※2 クロージング : 売買取引が完了すること。※1※2Ⅳ 親族外承継(第三者) 1.親族外承継(第三者)

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