令和3年度第2版 事業承継支援マニュアル
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事業承継の進め方【現状の把握】①会社概要の把握現状と将来の見込みキャッシュフロー知的資産等②株主、親族関係の把握③個人財産の概要把握保有自社株式個人名義の土地、建物個人の負債、個人保証等【後継者・承継方法の確定】・親族内に後継者候補がいるか?・社内に後継者候補がいるか?・後継者候補の能力・適性は?・後継者候補への意思確認は?【事業承継計画の策定】中長期の経営計画に、事業承継の時期、具体的な対策を盛り込んだ「事業承継計画表」の作成・後継者への承継時期、後継者育成 等・法定相続人及び相互の人間関係、 株式保有状況の確認・相続財産の特定・相続税額の試 算・納税方法の検討ⅠⅡⅢ親族内承継(従業員等) 親族外承継(第三者)親族外承継→P.42へ→P.45へ→P.54へ1.関係者の理解2.後継者教育3.「会社の魅力」の磨き上げ4.株式・財産の分配5.後継者への生前贈与6.会社法の活用7.遺言の活用8.経営承継円滑化法の活用9.個人保証・担保の処理1.関係者の理解・後継者教育2.「会社の魅力」の磨き上げ3.株式・財産の分配4.個人保証・担保の処理1.M&Aの検討2.「会社の魅力」の磨き上げ3.各種支援策の活用円滑な事業承継へSTEP1STEP2STEP33※STEP1とSTEP2については、便宜上、順番に記載していますが、並行して進めるケースも想定されます。また、STEP2が先行するケースもあり得ますが、その場合であっても、現経営者と後継者が共に現状の把握を行うことが重要となります。■ 39 ■©2021 SMRJ3.事業承継対策の進め方Ⅱ 事業承継支援における相談対応の概要 3.事業承継対策の進め方

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