令和3年度第2版 事業承継支援マニュアル
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■ 33 ■©2021 SMRJ(5)相談対応シートの具体的活用例①「事業承継相談申込記入用紙」(様式1)  事前に申込があった場合や実際の相談までに時間の余裕がある場合に、相談者の方に、「事業承継相談申込記入用紙」(様式1)をお渡しし、わかる範囲で相談内容をご記入いただいてください。当用紙の記入があると、相談者の問題意識を事前に把握でき、後の相談をスムーズに進めることができます。 【「事業承継相談申込記入用紙」(様式1)記入例】漠然とした不安・問題意識で相談に訪れる相談者も多いと思われます。その場合、(例−①〜⑤)等の項目に縛られず、「自身が高齢になり後継を考えると不安」、「税金問題が心配」、「誰に相談してよいか分からない」、「事業承継のことがよく分からない」等の心配ごとを形式にとらわれずに記入してもらうと良いでしょう。本用紙に記入いただいた個人情報については、当該事業の連絡及びセミナー案内等の情報提供にのみ使用します。相談者が専門家派遣や外部の専門家の紹介を希望する場合においては、各機関が定める個人情報取扱方針に基づき、事前に相談者(本人)の同意を得て取り扱うようにしてください。T社●○○区○○1-1-1●60代表取締役中小太郎長男・学に自社株式の移動を検討しているが、経営に関与していない二男、長女への遺産分配の公平性についてどうしたらよいか悩んでいる。薬品・健康食品の製造1,000百50百25百40Ⅱ 事業承継支援における相談対応の概要 2.事業承継の相談対応の流れ

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