中小企業のための海外リスクマネジメントマニュアル詳細版
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- 33 - Ⅱ.個別リスク対策の実践 本章では、海外進出企業を取り巻く以下の21のリスクについて、基本的な対策を掲載しています。 カテゴリー 掲載リスク項目 リスク対策を実施して おくべき進出段階 大 小 計画段階 手続段階 操業段階 事業運営上のリスク 調達 リスク 1. インフラの未整備 ○ - ○ 2. 現地パートナー・提携先とのトラブル ○ ○ ○ 3. 資金調達上の障害 ○ ○ ○ 生産 リスク 4. 技術流出・情報漏えい ○ ○ ○ 5. 施設・設備に関する事故・故障 ○ ○ ○ 6. 製品・サービスの品質不良 ○ ○ ○ 7. 環境汚染 ○ ○ ○ 販売 リスク 8. 顧客とのトラブル - - ○ 9. 商慣習・風俗・宗教に関するトラブル ○ ○ ○ 10.取引に関する法令違反 ○ ○ ○ 11.贈収賄 ○ ○ ○ 12.知的財産に関するトラブル ○ ○ ○ バック オフィス リスク 13.税務手続きに関するトラブル ○ ○ ○ 14.従業員等による不正行為 ○ - ○ 15.人材確保の障害 ○ ○ ○ 16.労使間のトラブル ○ - ○ 外部環境リスク 社会 リスク 17.治安・政情の悪化 ○ - ○ 18.盗難・強盗・誘拐 ○ - ○ 19.法規制の変更・不透明な運用 ○ ○ ○ 自然災害 感染症 リスク 20.自然災害 ○ - ○ 21.感染症・衛生 ○ - ○ ※「進出段階」は以下の状態を指します。 計画段階:進出予定の国・地域における事業計画の検討、現地調査の実施、合弁先の選定等を実施する段階 手続段階:合弁先との契約、拠点の設置、許認可の取得等を実施する段階 操業段階:拠点における事業を運営している段階

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