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株式会社コンピューター・ビジネス(旭川リサーチパーク)

人、地域、産業をITで結び、『Webデザインの街・旭川』の実現を目指す

昭和38年の設立以来、北海道屈指のIT企業として躍進を遂げてきた(株)コンピューター・ビジネス。システムの開発から導入・運用支援、ネットワークの構築などを通して企業のIT化に貢献する同社では、これまでに官公庁の税・収納情報システム、バスの運行管理や料金管理等を行うバストータルシステム、クレジットオンラインシステムなどの開発に従事。最近では首都圏をはじめとする道外にもフィールドを広げ、旭川からITを発信する企業として注目されている。

旭川リサーチパークに夢を託す

(株)コンピューター・ビジネスが旭川リサーチパークに移転したのは平成10年8月。それまで同社は、親会社であるバス会社の車庫を社屋としてきた。その経緯はガレージから身を興したアメリカのコンピュータ会社を彷彿させる。「以前の社屋は古くて、倉庫のような建物でした。手狭になったこともありますが、何よりもお客様に来訪いただける会社の姿でありたいと、移転を決意しました。」と関仁代表取締役社長。会社をさらに成長させる決意と、情報を取り扱う企業としての信頼性を高める社屋を、という強い願いのもと、夢の実現を旭川リサーチパークに託したのである。
関仁代表取締役社長(左)。社屋全景(右)。
関仁代表取締役社長(左)。社屋全景(右)。

大雪山の雄姿を仰ぐ新社屋

首都圏や関西圏、中部圏など全国に顧客を持つ同社にとって、やはり立地条件は大きな選定ポイントのひとつ。旭川リサーチパークは、旭川空港と旭川駅のちょうど中間に位置する絶好のロケーションが、決め手になったようだ。「お客様をお迎えするのに非常に便利ですし、環境もいい。雄大な自然につつまれていることも、旭川リサーチパークならではの魅力ですね。」その言葉通り、新しい社屋からは大雪山をはじめとする山並みを仰ぎ見ることができる。春夏秋冬、表情を変える美しい景色が、遠く足を運んでくれるお客様への何よりのおもてなしとなっている。

移転を機に、業務拡大

2階建ての新社屋は、顧客データを守るために万全なセキュリティが施されている。「来訪したお客様も、社屋を見て安心してくださいます。信頼が仕事につながり、おかげさまで移転してから業務も拡大しています。社員のモチベーションも上がり、会社全体が活気づいています。」
同社では、産・学・官の連携を図る事業の一貫として、パソコン上で旭山動物園を体験できる「旭山バーチャル動物園」をマイクロソフト社、地元IT企業、デザイン協議会と共同で構築。移転を機に、こういったネットワークはさらに広がりを見せ、「IT企業とデザイン会社、学校などが共同でビジネスを展開する仕組みをもっと作っていきたい。」と積極的に取り組んでいる。
DM封入封緘機(左)。サーバー(右)。
DM封入封緘機(左)。サーバー(右)。

旭川活性化の中心的な存在として

現在、(株)コンピューター・ビジネスは、2009年12月オープンに向けたポータルサイト「あさひかわモール」の準備や、木製家具などの工芸デザインで名高い旭川地域で、産・学・官が連携して推進する『Webデザインの街・旭川』構想に則った活動も行っている。
同旭川リサーチセンター内に開設された「旭川ITジョイントセンター」や「マイクロソフトイノベーションセンター」とも連携を図り、デザイン力とITを融合させた特色のあるビジネスの発展に力を注いでいる。同社はこれまでに培ってきたシステム開発力を原動力に、旭川全体を盛り上げていきたいと夢をふくらませている。(2009年7月取材)
明るく活気ある所内
明るく活気ある所内

▼団地の詳細情報
旭川リサーチパーク

 

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