ファンド組成までの流れ

中小機構のファンド出資事業において、ファンドの組成に必要な手続きと流れをご紹介します。

審査手続き

出資提案につきましては、随時、受け付けています。
ご相談を受けてからファンド組成までは、以下のステップで進めていきます。

出資提案者を審査する観点については、こちらをご覧ください。 

審査プロセス

1.事前審査

  1. ファンド組成をお考えの方は、各ファンドの出資要件をご確認ください。

    ご希望に応じて、制度説明及び事前相談を実施いたします。

    ■起業支援ファンドの出資要件
    投資対象は、設立5年未満の創業または成長初期の段階にある中小企業者

    起業支援ファンドの出資要件(206KB)

    ■中小企業成長支援ファンドの出資要件
    投資対象は、新事業展開等により新たな成長・発展を目指す中小企業者

    中小企業成長支援ファンドの出資要件(240KB)

    ■中小企業再生ファンドの出資要件
    投資対象は、再生に取り組む中小企業者

    中小企業再生ファンドの出資要件(205KB)

  2. 中小機構は、事前審査申請書の提出を受けて事前審査を開始します。

    事前審査申請書の主な記載事項(78KB)

  3. 事前審査では、次の事前審査事項をもとに中小機構の出資先として計画内容が妥当であるかについて、書面で確認し判断いたします。

    ■申請内容が政策的意義を有し、機構の出資要件を満たしていること

    ■出資提案者が適当なトラックレコードなどを有していること

    ■主要な出資候補者が組合員名簿に記載されていること

    ■出資提案者の運営体制及び役割分担が整備されていること

    ■利益相反事項が整理され、対応策が示されていること

  4. 事前審査終了後、事前審査の結果について文書にて通知します。

    審査結果通知は、中小機構による最終的な出資決定、出資約束金額などを約束しているものではないことをご留意ください。

2.本審査

  1. 中小機構は、事前審査を通過した出資提案者より、主要LPの出資見通しが確認できた段階で、提案書の提出を受けて本審査を実施します。

    主要LPの出資見通しとは、最大もしくは機構に次ぐ大口出資を予定しているLP候補、又は中小機構の出資分と合わせ当初ファンド総額の70%以上の出資を予定しているLP候補の目途が立っていることです。
    提案書の主な記載事項(85KB)

  2. 本審査では、中小機構の出資先としての適格性について、現地調査や評価委員会にて外部専門家のチェックを受け、法務・会計面を含めた総合的な審査を行います。
  3. 上記「2.」のチェックなどを経た後、中小機構による最終面接を行った上で、本審査の結果(中小機構の出資約束額を含む)を文書にて通知します。

3.契約協議

中小機構は、本審査により出資決定後、契約協議を経て投資事業有限責任組合契約を締結します。
組合契約が合意に達しなかった場合や、機構の出資要件又は無限責任組合員としての適格性を欠くに至った場合、提案内容に大幅な変更が生じた場合などには、出資決定を取り消すことがあります。

お問い合わせ

ファンド事業部 ファンド事業課
(ベンチャー・ファンド審査担当)
Tel: 03-5470-1673
(再生・バイアウトファンド審査担当)
Tel: 03-5470-1570