ハンズオン支援の種類

中小機構のハンズオン支援(専門家派遣)には4つの支援メニューがあり、企業の実情にあわせて最適なものをご提案します。

専門家継続派遣事業

経営・技術・財務等の専門家を総合的な経営課題の解決のために長期間継続して派遣します。
企業の発展段階に応じてタイムリーで適切なアドバイスを行い、その成長・発展をサポートします。

対象者

今後成長が期待されるベンチャー企業や経営革新・第二創業・株式公開による新事業展開・経営基盤強化に積極的取り組む中小企業

支援期間

6か月~1年以内、月2~3回程度

費用

17,200円(専門家1人、1日あたり)

派遣専門家

大手企業経営幹部など経営経験の豊富な方、中小企業診断士や公認会計士、弁護士、弁理士など、中小企業の育成・支援の第一線で活躍している支援豊富な専門家

支援テーマ(例)

  • 経営戦略(経営ビジョン策定、事業計画策定・実行)
  • 新事業開拓(新技術・新用途・試作品の開発、知的財産戦略構築)
  • 営業、マーケティング(営業戦略の構築、ブランド構築、組織的営業力強化・新顧客開拓)
  • 財務・会計(月次決算の早期化・精度向上、原価管理、予算実績管理)
  • 現場改善、生産性向上(品質管理体制の構築、見える化・適正化、生産計画の精度向上)など

戦略的CIO育成支援事業

ITを活用した課題解決やIT導入の検討、実際のIT導入・運用などに対してアドバイスを行うと共に、企業内のCIO(Chief Information Officer)候補者の育成を支援します。マイナンバー制度の導入による個人情報の取り扱いなど、多様化・高度化する情報セキュリティのリスクへの対応は、中小企業においても、ますます重要になってきています。戦略的CIO育成支援事業は、このような情報セキュリティへの対応にも配慮した支援内容となっています。
情報セキュリティについては、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のホームページもご確認ください。

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

対象者

各種の経営課題に対し、ITの戦略的活用により解決を図る中小企業

支援期間

6か月~1年以内、月2~3回程度

費用

17,200円(専門家1人、1日あたり)

派遣専門家

CIO経験者、中小企業診断士、ITコーディネーターなど中小企業のIT経営に関して十分な知見と実績がある専門家

支援テーマ(例)

  • 企画・計画フェーズ
    経営戦略や方針の確認・立案、経営課題の整理、業務改善課題の抽出、情報化の方針・計画立案、システム化の構想
  • 設計・開発フェーズ
    投資予算の検討、ベンダー・パッケージ選定、システムの設計・開発 、業務の仕組みの確立
  • 運用・保守フェーズ
    システム移行・稼働のフォローアップ、利用者への教育、活用定着フォロー、導入効果の検証、改善項目の抽出

経営実務支援事業

企業の抱える特定の課題(技術・経営・マーケティング等)について、経営実務の経験が豊富なアドバイザーを派遣し、課題解決や社内人材の育成を支援します。

対象者

特定の経営課題解決のために実務面の支援を必要とする中小企業

支援期間

5か月以内、最大10回以内

費用

8,200円(専門家1人、1日あたり)

派遣専門家

大手・中堅企業等において豊富な実務経験を持つ専門家

支援テーマ(例)

  • 事業計画(事業計画実行のための行動計画作成)
  • 営業、マーケティング(新規事業展開のための営業体制の構築、営業の業務フローの策定)
  • 生産(現場改善による生産性向上、生産リードタイムの短縮・納期遅れの改善)
  • 生産技術(生産性向上のための技術改良、知的財産の蓄積・活用)
  • 財務・会計(会計処理・経理業務フローの構築、管理会計の導入)
  • その他(賃金制度・人事労務制度の改善、物流改善、省エネ対策)など

販路開拓コーディネート事業

新商品・新技術・新サービスについて、首都圏・近畿圏におけるテストマーケティング活動の実践を通じ、新たな市場への手がかりを掴むとともに、販路開拓力の向上を目指します。

対象者

優れた商品(新製品・新技術・新サービス)を持ち、全国に向けて市場開拓を目指す中小企業

支援期間

  • マーケティング企画のブラッシュアップ:原則4か月以内
  • テストマーケティング活動:原則4か月以内
  • 同行訪問回数:原則15回以内

費用

4,100円(専門家1人、同行支援1回あたり)

派遣専門家

首都圏または近畿圏に販路ネットワークを有する商社・メーカー等出身者やマーケッター(販路開拓コーディネーター)

支援内容

  • プロセス1.仮説の設定(PLAN)
    販路開拓プロジェクトマネージャーなどから構成される支援チームと一緒に、市場ターゲットや開拓方法を検討し、マーケティング企画を練ります。
  • プロセス2.仮説の検証(DO)
    販路開拓コーディネーターとともに想定市場のユーザー等を実際に訪問し、新商品のプレゼンテーションを行ってユーザーの声を聴くことにより、仮説の検証(テストマーケティング)を行います。
  • プロセス3.仮説の評価(SEE)
    テストマーケティングの結果を踏まえて仮説を評価し、今後の事業展開に活かします。

なお、本事業は、取引先の斡旋や販売先の紹介を行うものではありませんのでご了承ください。

お問い合わせ

経営支援部 経営支援課
(経営支援担当)
Tel: 03-5470-1564

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