コンテンツへ


共済契約者が亡くなったのですが、誰が共済金を受け取るなどの決まりはありますか。


共済契約者が亡くなった場合の、共済金を請求する権利(受給権)の順位と範囲は、一般の相続財産におけるものとは異なり、小規模企業共済法で定められています。共済金の受給権の順位の高い方から共済金を請求できます。
受給権の順位は以下のとおりです。

受給権順位 続柄 備考
第1順位者 配偶者 内縁関係者も含む
(戸籍上の届出はしてないが、事実上婚姻と同様の事情にあった方)
第2順位者 共済契約者が亡くなった当時、主として共済契約者の収入によって生計を維持していた方
第3順位者 父母
第4順位者
第5順位者 祖父母
第6順位者 兄弟姉妹
第7順位者 そのほかの親族
第8順位者 共済契約者が亡くなった当時、主として共済契約者の収入によって生計を維持していなかった方
第9順位者 父母
第10順位者
第11順位者 祖父母
第12順位者 兄弟姉妹
第13順位者 曾孫
第14順位者 甥・姪

[注意事項1]
先順位者をこえて共済金を請求することはできません。
[注意事項2]
同順位の受給権が2人以上の場合は、そのうちの1人を共済金の受領について一切の権限を有する代理人と定めて、その方が請求手続きを行ってください。
[注意事項3]
第13順位(曾孫)、第14順位(甥・姪)の方が受給権を有するのは、共済契約者が平成28年4月1日以降に亡くなった場合に限ります。