中小機構

職員インタビュー

中小機構で働く先輩に、中小機構についてインタビューをしました。

「自分の関わった支援で多くの企業が成長すること、それが喜びであり目標です!」 創業・ベンチャー支援課 三棹浅黄

自分の仕事を少しでもより多くの企業の支援に結びつけるために

中小機構では、ベンチャー企業に対する支援を様々な手段で行っています。私が所属している創業・ベンチャー支援課では、インキュベーション施設(※1)の運営や入居している企業への支援や、創業者向けの補助金や創業についての啓発活動などを担当しています。

その中で私が担当しているのは新しいビジネスに取り組むベンチャー企業へのソフト支援です。中小機構は全国に32か所のインキュベーション施設を運営し、経営相談や専門家派遣など多様な支援を行っていますが、その支援事例の取りまとめや他インキュベーションへの応用展開、インキュベーション同士の連携に係る調整業務を行っています。また、Japan Venture Award(以下、JVA)(※2)といった日本の優れたベンチャー企業経営者を表彰する式典の企画・運営といった業務も担当しています。

仕事の中で心がけていることは、自分の仕事を限定せず、少しでもより多くの企業の支援に結びつけることです。インキュベーション施設も建物だけではベンチャー企業の育成という目的を達成できません。そこに職員とインキュベーションマネージャー(以下、IM)といった専門家が力を合わせて入居する企業を支援する体制を作っていくことが必要です。JVAも優れたベンチャー企業を表彰して終わりではなく、これをきっかけに他の中小企業施策を活用頂く、他の企業とのマッチングを支援する、などの機会につながるように企画しています。

理系+何でも屋の経験を活かす

担当したイベント(JAPAN VENTURE AWARDS 2016)の写真です
大学では工学部で都市工学を専攻しました。中小機構の前身である地域整備公団に入団した後は、インキュベーション施設の建設整備計画に関わりました。その後、盛岡で工業団地の造成計画の立案などに携わったのち、京大桂ベンチャープラザ、立命館大学BKCインキュベータへIMとして赴任しました。IMとしては、自分の専門分野だけでなく、施設設備のことから経営相談、販路のマッチングやイベント開催など多岐にわたる業務を経験しました。恰好良く言えばゼネラリストですが、いわゆる何でも屋です。ただ、その経験がが今の業務に役立っていると感じます。

中小機構では理系の職員の割合は少ないですが、先端技術に挑むベンチャー企業の支援の現場では、理系のバックグラウンドは強みにもなります。ベンチャー企業の悩みをより深く理解し、適切な支援を行うためには、多面的な視点で技術への理解や、専門性に加えゼネラリストとしての経験は、とても大切だと思います。

自分以外の誰かのために一生懸命になれるメンバーと地域を振興したい

私も地域の出身ですが、地域には東京などの都会に比べて「仕事」が少ないのが現状です。地域で暮らせる日本に近づけるよう少しでも貢献したいと思い今の仕事を選択しました。

今、就職活動を行っている方は色々な目指す方向があると思います。将来は社長になって自分が前面に立って事業を行いたい人もいるかもしれません。一方で、自分が関わった事業が多くの企業に利用されたり、支援で企業が大きく成長したり、他者へ貢献することに喜びを感じるタイプの人もいるでしょう。中小機構は後者のタイプが多いように感じます。自分以外の誰かのために一生懸命になれるメンバーの中で一緒に働きませんか。

(※1)
中小機構が運営するインキュベーション
(※2)
JAPAN VENTURE AWARDS

1日のスケジュール

  • 09:30

    出社後、メールチェック

  • 10:30

    広報課と広報媒体について打合せ

  • 11:00

    地域本部からの問い合わせや相談に対応

  • 12:00

    ランチは仕事の席から離れて、別の部課の人とおしゃべりしながら食べてリフレッシュ

  • 14:00

    事業協力いただく大手企業へ訪問、打合せ

  • 16:00

    帰社後、企画をまとめて課内共有

  • 18:30

    明日の打合せ内容を整理して、仕事終了。帰宅。

休日の一枚

月1回で、会社の同僚とバトミントン同好会で汗を流すことも。
(世代と部署を超えて、汗を流した後のビールはおいしいですよ)