中小機構

職員インタビュー

中小機構で働く先輩に、中小機構についてインタビューをしました。

「あきらめない人、一緒に現場で頑張りましょう!」 関東本部 加藤美季

地域の資源が世に出るように支援するのが仕事です

私が所属している関東本部経営支援部では、主に専門家派遣、窓口支援、よろず支援拠点等への支援機関サポート、新事業創出支援事業(地域資源活用、農商工等連携、地域資源、新連携)(※1)を実施しています。その中で私は新事業創出支援事業の担当で、地域資源活用や農商工等連携を活用して新事業に挑戦する中小企業者様のご支援を主担当で行っています。

地域資源活用は都道府県が指定する地域の財・サービスを活用した新事業を、農商工等連携では中小企業者と農林漁業者が一緒に取り組む新事業を、それぞれ国が認定する制度です。認定を受けた事業者は、専門家によるハンズオン支援や、補助金、政府系金融機関による低利融資制度、信用保証の特例、中小機構が行う販路開拓支援策などを活用できるメリットがあります。

その中で私の具体的な業務は、地域資源活用・農商工等連携の活用に向けた内部審査会の準備や、事業計画の立案などを専門家と一緒に行っています。また、認定後の販路開拓支援などのフォローアップも行っています。地域に眠っていた資源を活用した新事業がうまく軌道に乗るまで支援するのが私たちの仕事です。

現場で中小企業者様の前向きな姿勢に元気をもらう

中小機構が主催する販路開拓イベントNippon Mono Ichi
今の職場では、若手も中堅と変わらずに仕事を任されますので、多くのやりがいを感じます。山梨県のぶどうや甲斐サーモン、埼玉県のメープルシロップ、という感じで地域の様々な資源に触れることができることも業務の大きな魅力です。そして何より、新しい事業に挑まれる中小企業者様と一緒に仕事をしますので、その都度刺激を頂き自分自身ももっと勉強しなくてはと感じています。

その一方で課題もあります。自分がどんどん仕事を任される中で、自分の経営支援能力や地域でのネットワークなど、まだまだ不足していることを多く感じています。そういった分野では専門家と一緒に仕事をする中でキャッチアップできるよう日々勉強しています。ただ、自分は中小機構の職員ですので、中小企業者様と接するときは中小機構が行う支援策を、例え担当外の事業でもPRしたり、中小企業施策全般の紹介をすることができるように心がけています。今年も3件地域資源活用の認定を受けた中小企業者様に中小機構の販路開拓コーディネート事業(※2)をご紹介し、ご活用いただけたときは大変嬉しかったです。

あきらめない理由を持った後輩に来てほしい 

就職先を選ぶ中で自分が一番重要視したことは、仕事で誰かの「ターニングポイントを支援したい」ということでした。学生時代の塾講師のアルバイトで、生徒の受験など人生の大事な局面を支援することで、共に乗り越えていくことにやりがいを感じていました。だからこそ就職先も、中小企業を支援することで経営者や従業員の皆様の人生のターニングポイントを共に乗り越えたいと思い中小機構を志望しました。

就職活動を今頑張っている学生の皆様も、目の前の壁である面接に集中するあまり「自分が社会人になって何がやりたいのか」を忘れないようにしてください。就職できたとしても、希望の仕事に就けるとは限りませんし、上司に恵まれないことだってあります。でもそんなときもあきらめずに「業務に」「人に」真摯に取り組めるよう、そんなあきらめない理由を持った後輩に来てほしいと思います。一緒にいろんな現場で成長していきましょう。

(※1)
新事業創出支援事業
(※2)
販路開拓コーディネート事業

1日のスケジュール

  • 09:00

    出社後、メールチェック

  • 11:00

    課内会議に参加

  • 13:00

    地域資源活用事業に係る認定申請書の内容をチェック

  • 15:00

    認定申請にチャレンジされる中小企業者様の会社に訪問し、打ち合わせ

  • 18:30

    会社訪問終了後、帰宅

休日の一枚

お正月休みに大学時代の友人と大学時代ゼミでお世話になった恩師宅へ訪問。