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中小企業の海外進出をサポートする『海外リスクマネジメント』のマニュアル完成のお知らせ

平成28年3月14日

 

 独立行政法人中小企業基盤整備機構(理事長:高田坦史、所在地:東京都港区、以下、「中小機構」)は、今後拡大が見込まれる中小企業の海外進出をサポートするため、海外展開に関するリスク対応策をまとめた「中小企業のための海外リスクマネジメントマニュアル」を作成いたしました。

 今後TPPの発足などによりアジアを中心とする自由貿易圏の拡大が見込まれる中、中小企業にとって海外展開はさらなる成長のチャンスとなります。しかし、進出先において様々なトラブルやリスクに直面し、事業継続に支障をきたすケースも見受けられます。このような事態を回避するためは、事前に十分なリスク情報の収集とリスク対応策の検討を行うことが重要ですが、中小企業の場合、このような対策を講じる十分なリソースやノウハウを確保しにくい現状があります。

 そのため、中小機構は、昨年8月に有識者や中小企業支援機関を中心に海外リスクマネジメント研究会を組織。同研究会において、近時の海外進出企業が直面する可能性が高いリスク事象や中小企業・小規模事業者の海外リスクマネジメントにおける取組み状況等について分析、その対応策について議論を積み重ね、本マニュアルを取りまとめました。

 本マニュアルでは、中小企業・小規模事業者が、海外リスクマネジメントに関する理解を深め、リスクマネジメントのPDCAサイクルを運用できるよう、海外進出企業が直面する可能性が高い21のリスクについて対策を紹介するとともに、必要な対策に自立的に取組むための、具体的な実践方法を解説しています。これから海外進出を検討する企業の方にもご利用いただけるよう、「基礎からわかる海外リスクマネジメントガイドブック」と具体的なリスク対応策の実践方法を解説した「海外リスクマネジメントマニュアル詳細版」の2種類をご用意しています。

 

本マニュアルは、中小機構のホームページからダウンロードいただけます。
【掲載URL】 http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/report/082284.html

 

 中小機構では、中小企業の成長を後押しするため、今後中小企業の海外展開に向けた支援メニューを一層強化してまいります。

発表資料

 

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本件に関するお問い合わせ先

独立行政法人 中小企業基盤整備機構
販路支援部 販路支援課(海外展開支援担当)大田原・林・木村
住所:東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル
電話:03-5470-1522