平成13年度放映分

平成13年度ビジネス・ズームアップ TBS系放送

規格:VTR(VHS方式) 時間:15分

No. タイトル 内容
TV13-1 主婦のアイデアで特産品!
ウージ染めで村おこし
サトウキビの葉と穂を煮出した染料で染めた「ウージ染め」で「村おこし」事業に取り組む協同組合(出資金210万円、組合員21名)が沖縄県にある。カジュアル・ウエアからネクタイ、タペストリーなど、地元の女性が中心となって開発した定番商品は多岐にわたっている。全国、世界に売れる村の特産品として、販路、需要拡大に積極的に取り組む組合の活躍を紹介する。
TV13-2 伝統の和紙に新しい息吹を!
アイデア社長の挑戦記
和紙の良さをエコロジー面で生かそうと、洗濯に耐える耐水の紙紐で編んだ紙草履の製品化や和紙の断熱性、吸放湿性等の特製を生かしたポロシャツ、靴下、Tシャツ等を商品化している企業(資本金1,000万円、従業員11名)が愛媛県にある。和紙の特徴を活かして技術屋の目で分析・開発し、卸屋の視点からニーズを探る同社の新商品開発への取り組みを紹介する。
TV13-3 デザインは大手企業活用!
水道機器メーカーの独自製品
長野県の不凍栓・水道部品のメーカー(資本金1,008万円、従業員20名)は、県工業試験場のアドバイスを受け、自社の独自技術と大手精密機械メーカーの持つCADデザインなどの専門的なノウハウを融合し、「自動水栓」の共同デザイン開発に取り組み新製品の好調な販売を続けている同社の活躍を紹介する。
TV13-4 沖縄発ベンチャー!
ポケットPOSで全国展開
顧客のニーズに合わせたパソコンPOS(販売時点情報管理)を主力商品としているコンピューターソフト開発の企業(資本金1,000万円、従業員15名)が沖縄県にある。県内では数少ない自社ブランドを持った製品開発型企業として、小さい会社ならではのメリット、フットワークを活かしながら、本土、世界に向けて商品の販売をめざす同社の活躍を紹介する。
TV13-5 一枚剥がせば資源に!
容器メーカーのリサイクル最前線
容器包装リサイクル法が昨年4月に完全実施され、各社とも本格的なリサイクルへの対応を迫られている。そんな中、山形県の食品容器メーカー(資本金3,000万円、従業員111名)は、ゴミの減量とリサイクルという二つの目的を可能にした「はがせる容器」の技術開発で、食品容器業界はもとより多方面から注目されている。同社のリサイクルに対する考え方とその取り組みを紹介する。
TV13-6 小さな市場で大きなシェア!
ハンコ屋さんの多角化展開
成熟した印章市場からの脱却を図るべく、新規事業分野への多角化進出を図り、さらには、従業員の自立性を向上させるために、分社化の戦略を積極的に展開している企業(資本金1億円、従業員90名)が新潟県にある。同社は「小さな市場で大きなシェアー」を目標に、他社があまり進出しない事業での多角化展開を図っている。印章業界に新たな道を拓く同社の活躍を紹介する。
TV13-7 目覚めよ!自立した企業へ
中小企業白書からの提言
2001年版中小企業白書では、現代の中小企業が抱える様々な悩み(需要の停滞、過剰な有利子負債、人材不足・後継者難など)を分析し、悩みの解決という観点から、構造面での変化を見るとともに、具体的で分かりやすく、かつ深堀した事例を提示している。また、ITについては、導入ステージごとの中小企業の対応を分析するとともに、失敗事例も取り上げている。番組では白書で取り上げた中小企業を訪問し、その経営革新への取り組みを紹介する。
TV13-8 2代目社長の社内改革!
活性化を目指すスクリーンメーカー
組織体制の不備、個人ノウハウの共有化の不徹底によるOA化・情報化の遅れなどの問題点を抱えていた大阪府のスクリーンメーカー(資本金4,608万円、従業員90名)の2代目社長は、中小企業らしい古い体質を改善しようと社内改革を推進した。大手企業出身者の採用によって、社の活性化に成功した同社の取り組みを紹介する。
TV13-9 幹事さん 応援します!
パーティーをリードするイベント会社
東京と名古屋で結婚式の二次会の企画を手がけ順調な歩みを続けている企業が愛知県にある。この企業は提携先3,000店の情報、顧客情報などをデータベース化し、ビジネスに繋げている。この企業(資本金24,400万円、従業員46名)の経営戦略を紹介する。
TV13-10 知恵を絞って電子商取引!
ITに賭ける古本屋さん
ちり紙交換からスタートした古本屋さんが、「ピンチをチャンスに」とインターネット通販に特化して21世紀への活路を見出し、「総合古書籍商」として活躍している企業(資本金1,000万円、従業員12名)が福井県にある。古本特有の顧客ニーズに応え、大手資本と競って知恵を絞り、B to B(企業間取引)を中心としたEC取引に生き残りをかける同社の取り組みを紹介する。
TV13-11 工業用からホビー商品へ!
カラーワイヤーの商品開発
工業用カラーワイヤーの製造を基にホビー用カラーワイヤー分野に進出している企業が大阪府にある。ホビー用のやわらかいカラーワイヤーを開発するとともにテキストブックを開発・提供し、消費者の満足度を高めようとしているこの企業(資本金1、000万円、従業員22名)の新市場開拓の取り組みを紹介する。
TV13-12 旨みを引き出す「氷温」!
リンゴの郷から技術革新
地場産品であるリンゴ等、様々な農産物の保冷貯蔵技術を持つ企業(資本金4,500万円、従業員46名)が青森県にある。同社は、創業以来、培われてきた冷熱技術の蓄積によって、冷凍と冷蔵の中間で、食品の鮮度を保ちながら熟成させ、旨味を引き出す「氷温」という新しい技術とノウハウを確立させている。地場産品の付加価値をアップさせる同社の技術開発の取り組みを紹介する。
TV13-13 自己管理で業務を活性化!
目指すは製造業のサービス業
製造業の工場集積地域である東京・墨田区にプラスチック容器の製造に使われる真空成形金型で国内トップシェアを占める企業(資本金9,000万円、従業員195名)がある。原価情報のデータベース化でコスト削減と短納期を実現。高度な技術による製品づくりで、取引先の信頼を獲得している同社の活躍を紹介する。
TV13-14 機能とファッションの両立!
産学共同の衣類開発
アパレル縫製業は、長引く景気の低迷に加え、海外からの低価格衣料の輸入等により厳しい環境下にある。こうした環境の中、秋田県の企業(資本金1,000万円、従業員65名)は、経営不振の工場を買収し、再生させるほか、産学協同による高齢者夜間交通安全衣類を開発(グッドデザイン賞受賞)し、更には自社ブランド化に成功した同社の経営戦略を紹介する。
TV13-15 知識を集め世界へ!
九州発ハイテクベンチャーの戦略
21世紀は、省エネルギーと環境保全といわれているが、独自のハニカム技術で、それを先取りした空調機器メーカー(資本金1億円、従業員198名)が福岡県にある。同社は、熱回収から温度制御、有機溶剤濃縮、更に空調機器の開発へと飛躍。明確な経営理念に基づく、同社の独創的な技術戦略を紹介する。
TV13-16 レース経験を活かす!
浜松の試作部品メーカー
高度な製造技術と、コンピュータ技術を融合させて「モノづくり」の知を継承し、2輪・4輪や航空機等の加工難度の高い形状を有する部品の0次試作(研究開発試作)やレーシング用車両部品を製造している技術特化型企業(資本金300万円、従業員13名)が静岡県にある。新技術開発に挑戦する同社の取り組みを紹介する。
TV13-17 こだわりの手作りハム!
インターネットで全国展開
昔ながらの製法を守りながら、ハム・ソーセージを作っている小さな企業(資本金1,000万円、従業員24名)が兵庫県姫路市にある。同社はインターネットを武器に、希少価値で勝負できる商品を提供している。大量生産ができないことを逆手にとり、こだわりのある技術を活かす場として、インターネットを有効活用する同社の取り組みを紹介する。
TV13-18 鍛え上げた紙で世界に羽ばたけ!
梱包材開発メーカーの挑戦
重量梱包材は、従来、木やプラスチック製であったが、リサイクル可能な段ボールによる梱包に切替え、ゴミゼロに挑戦する企業(資本金3,350万円、従業員15名)が広島県にある。顧客の様々なニーズにあった梱包材を開発し、さらに再利用するシステムを構築し循環型社会をコーディネートする同社の経営戦略を紹介する。
TV13-19 今、御殿場が熱い!
アイデア溢れる若手商店主の挑戦
平成10年、商店街の中核施設としてコミュニティ施設併設型ショッピングセンターがオープン。商店街と地域住民の共栄を図ることにチャレンジした商店街が静岡県御殿場市にある。中心市街地の商店街が抱える空洞化問題に、10年計画で地元消費者を呼び戻し、商店街主導の第3セクター(資本金5億円、株主67名)方式で商店街復活を果たすことに成功した商店街の活躍を紹介する。
TV13-20 ITシリーズ1
オリジナルTシャツで楽しもう!
老舗メーカーのウェブショップ
創業して60年、Tシャツ一筋に生業に励み続ける老舗企業(資本金3億円、従業員59名)が東京都にある。同社の3代目社長は、インターネット時代に対応した経営戦略としてネットワークビジネスへ挑戦。ネット上に顧客参加型のコミュニティを形成する別会社を設立することで、本業の売上増と共にグループ全体に活性化をもたらすことに成功した。同社の活躍を紹介する。
TV13-21 ITシリーズ2
顧客情報をフルに活かせ!
レコード店の生き残り戦略
中小のCD・レコード店は、レンタルCD店との競合や主要購買層の少子化等により厳しい状況下にある。その生き残り策として、情報システムを構築し顧客拡大に成功した企業(資本金1,000万円、従業員41名)が香川県にある。顧客毎の好みをPOSレジから分析し、新譜・イベント情報などiモードをつかって発信。ユニークな販促の試みに挑戦している同社の経営戦略を紹介する。
TV13-22 ITシリーズ3
市場の変化に対応!
通信衛星の中古車オークション
お店やオフィスから、中古車自動車オークションに直接参加できる次世代システムを開発した組合(出資金1億9,821万円、組合員253名)が埼玉県にある。オークション会場と在宅PC端末機が通信衛星回線でネット接続。遠隔地の会員はリアルタイムで応札に参加できる。業務の電子化により、便利さとスピードで時代変革に対応する同組合と組合員の取り組みを紹介する。
TV13-23 ITシリーズ4
情報の共有化で営業力アップ!
建設資材メーカーのIT戦略
営業担当者がユーザーに改善提案を行うと同時に、様々なニーズを収集し、その情報をパソコンによって社内全体で共有しているコンクリート製品用資材メーカー(資本金1,000万円、従業員30名)が東京都にある。全ての部門が同じ情報を共有することによって、社員のベクトルを合わせると共に、お客のニーズを捉え、効率的な提案営業を行っている同社の取り組みを紹介する。
TV13-24 室蘭から世界へ技術発信!
金型メーカーの挑戦
「室蘭から世界へ技術発信」をコンセプトに掲げ、超精密部品加工を得意として市場を拡大している企業(資本金2,000万円、従業員130名)が北海道にある。汎用品から高級品まで、ユーザーの多様なニーズに対し、IT技術を駆使することにより徹底した納期の短縮化を図ることで内外の取引先から確かな信頼を得ている同社の活躍を紹介する。
TV13-25 キーワードは情報と環境の融合!
長崎の研究開発型企業の挑戦
ビル建設で鉄骨重量を究極まで減らした構造や雨水を利用した制震装置・同装置による雨水高度活用システム等を開発した企業(資本金1,000万円、従業員60名)が長崎県にある。自然エネルギーの利用技術や自然に学ぶ構造システムの研究・開発を行う他、情報システム開発を積極的に手がけ、環境系地域社会の実現を目指す同社の取り組みを紹介する。
TV13-26 ターゲットは高齢化事業!
地域密着の異業種グループ
これまで主に行政が運営してきた一人暮らし老人宅の緊急通報事業を福井県の警備保障・タクシー・給食業者等で組織する異業種組合(出資金1,080万円、組合員12名)は、市から委託を受け24時間体制で緊急事態に対応。さらに、利用者を対象に衣食住の生活に関わる分野での高齢者向けのサービスを展開している福井県の協同組合の活躍を紹介する。
TV13-27 高度な技術とアイデアで勝負!
ウッドクラフトメーカーの製品開発
家具産業が衰退していく中、下請けから脱皮し、自社製品開発によって、ウッドクラフト製品への転換を図った企業(資本金1,000万円、従業員30名)が北海道にある。同社は、複雑な形状加工が量産できる体制を整え、純国産の高度な木工技術に裏打ちされた「本物の感触」を持つ製品づくりを行っている。工夫をこらしたオリジナル製品を、次々と開発する同社の取り組みを紹介する。
TV13-28 支援センターを有効活用!
遊技機器メーカーの新事業開拓
建設機械メーカーと技術提携し、ガラス瓶破砕機や金属プラスチック用の2軸破砕機の開発等に取り組み環境分野に進出した遊技器設備メーカー(資本金1,000万円、従業員30名)が岡山県にある。中小企業支援センターの支援を受けて、さらに、廃棄物処理からガラスカレットの再利用に至るまで、新事業展開に取り組む同社の経営戦略を紹介する。
TV13-29 ユニークなセル生産システム!
センサーメーカーの合理化作戦
自動ドアセンサーや光電スイッチ、セラミック切削加工など高精度機器の製造に、独自の生産システム(一個流し生産方式)を導入し、高品質・低コスト・短納期を実現させた企業が滋賀県にある。多様化するマーケットニーズにフレキシブルに対応するこのユニークな生産方式で、試作・少量に特化したEMS市場への参入を目指す同社(資本金1,000万円、従業員56名)の取り組みを紹介する。
TV13-30 ブランドは企業の総合力!
造り酒屋の伝統と革新
清酒製造業界は需要の低迷、杜氏の高齢化、後継者不足など深刻な問題が取巻いている。そうした中で、一般酒の製造をコンピューター制御の機械化によって労働時間を短縮させたり、機械化できない吟醸酒づくりに関して、従業員に杜氏の資格が得られるように教育制度を充実させるなど、売上を伸ばしている三重県の造り酒屋(資本金6,750万円、従業員77名)の取り組みを紹介する。
TV13-31 ピンポイントで予報を届ける!
お天気ビジネス最前線
気象ビジネスのオンリーワンを目指す個性派ベンチャー企業(資本金4,500万円、従業員23名)が神奈川県にある。気象ビジネスは年間約400億円市場といわれており、同社は、鉄鋼、運輸、建設、漁業、サービス業等のニーズに対応した様々なソフトを開発した気象予測情報を提供している。結露情報、海水温度情報など独自のソフトを開発提供している同社の経営戦略を紹介する。
TV13-32 新たな洗浄システム導入!
環境保全に取り組む金属加工メーカー
トリクロロエチレンによる地下水汚染等環境問題の高まりの中、周辺環境や地域住民への配慮及び職場環境の改善のためその全廃に着手した企業(資本金1,000万円、従業員87名)が岐阜県にある。同社は、洗浄機メーカー、洗浄剤メーカーと一体となり試行錯誤のうえ、新たな洗浄システムの開発に成功し化学物質管理を通じて地域環境・職場環境改善に取り組む同社の経営戦略を紹介する。
TV13-33 なにわ社長の夢とロマン!
業界をリードする厨房機器メーカー
大阪名物「たこ焼き器」を造って40年の歴史を持つトップメーカー(資本金4,000万円、従業員70名)が大阪府にある。同社は、顧客と一体となってモノづくりに励み、中小企業ならではの機動性を生かした技術開発力で、およそ250種に及ぶ優れた厨房関連用品を世に送り出している。全工場をミュージアム化するという夢の実現に近づく同社の活躍を紹介する。
TV13-34 夕食・宴会なし!一泊朝食型
老舗温泉旅館の経営術
和風温泉旅館でありながら利益源である夕食や宴会をカットし、一泊朝食B&B方式に切り替えて客数を増やしている旅館(資本金2,680万円、従業員5名)が福島県磐梯熱海にある。「不要部分を徹底的に省いた低価格」という常識を破るこの旅館経営のコンセプトは、着実に新規顧客、リピーターの支持を得ることに成功している。ユニークな同旅館の活躍を紹介する。
TV13-35 手術用マスクでトップシェア!
世界を目指す不織布加工メーカー
OEMに特化し、手術用の使い捨てマスク(サージカルマスク)を、世界市場に供給している企業が静岡県にある。同社(資本金1,200万円、従業員124名)は、不織布加工のパイオニアメーカーであり、独自の製造システムを開発し、安定品質と大量生産を実現させた。現場のニーズに応えるとともに、品質管理を徹底して、供給先の信頼を得ている同社の取り組みを紹介する。
TV13-36 売れる商品は消費者の声から!
せんべいメーカーの市場開拓
米菓の生産額は、2,327億円とここ数年横這いかやや低下の状況にある。そうした中、ITを活用して売上を伸ばすとともに、在庫圧縮でコスト削減に成功した企業(資本金8,677万円、従業員450名)が新潟県にある。同社は、ITを有功に活用し、消費者に味のコンテストや意見・要望等を聞き新商品開発を行う他、徹底した在庫圧縮でコスト削減に成功した同社の経営戦略を紹介する。
TV13-37 地場産業に新たな音色!
木工組合の小型琴
近年住宅着工件数の減少等により、建具の生産は減少化傾向にある。そんな中、ある組合では福祉機器、小型琴等の新分野の開拓に取り組んでおり、中でも小型琴は、国による2002年からの中高等教育への和楽器導入義務化を契機に積極的に市場開拓を展開し、学校関係者のみならず、中高年の女性にも人気を呼んでいる。そうした同組合(出資金600万円、組合員9名)の新分野開拓の取り組みを紹介する。
TV13-38 伝統産業に新たな潮流!
かつらメーカー勝負の一手
従来の製品・製造方法とは異なった、花嫁側のニーズに合わせた商品開発を行い、独自の製造開発システムによって「婚礼用かつら」のトップメーカーになった企業(資本金4,896万円、従業員57名)が東京にある。ブライダル市場の長期低迷に対応した経営革新をきっかけに、新たな事業に挑戦する同社の取り組みを紹介する。
TV13-39 手造りの伝統を活かす!
伊万里焼の新商品開発
伊万里焼の長い伝統と技術・技能を伝承し後継者育成に努めるとともに、"生活提案"を企業経営・製品づくりに活かしている企業がある。あえて伝統的工芸品に現代化・洋風化の要素を取り入れるとともに、個性化・多様化した今日的ライフサイクルに対応した商品開発に挑み、若い女性層に好評を博している同社(資本金500万円、従業員25名)の経営戦略を紹介する。
TV13-40 次世代ハイテクをビジネスに!
直射日光をさえぎる調光ガラス
世界で初めて、透明ガラスが直射日光を浴びて白濁色に変化する「自律応答型省エネ調光ガラス」という画期的な技術開発に成功した企業(資本金1,000万円、従業員1名)が東京都にある。自分のやりたい研究開発のため、会社をスピンオフしての創業。次世代ハイテクガラスの研究開発事業をビジネスに繋げようとするベンチャー企業の活躍を紹介する。
TV13-41 三本柱の堅実経営!
精密金属加工メーカーの経営戦略
高い技術と一貫した生産システムで、時代が求める高精度の電子部品を顧客に提供している企業が栃木県にある。同社は、県商工会連合会が開設した認証システムの認証を受け、経営の活性化・取引機会の増大を図ろうとしている。超微細の技術に挑む(株)共伸(資本金2,000万円、従業員69名)と県内中小企業の発展に貢献する商工会連合会の活動を紹介する。
TV13-42 世界のトップシェアーに挑む!
NASA公認 超精密抵抗器メーカー
人工衛星等の過酷な温度変化にも耐え、電気回路を故障なく作動させる金属箔抵抗器メーカーが東京都にある。アルファ・エレクトロニクス(株)(資本金33,375万円、従業員142名)は、電子秤、露光装置、携帯電話等に内蔵される金属箔抵抗器の国内のシェア85%、世界シェア23%持つ。毎年最低一つは新製品を出すなど技術への弛まぬ努力をする同社の技術戦略を紹介する。
TV13-43 製造からサービスへ発想を転換!
移動型廃液リサイクル装置
製造業からの機械加工廃液は、従来、焼却処理が一般的であったが、これを電気的に凝縮し特殊なフィルターで濾過・再生する「加工液リサイクル装置」を開発した企業が東京都にある。同社の製品は、大手自動車メーカー等に急速に普及しつつある。番組では(株)ゼオテック(資本金1,800万円、従業員8名)の製品開発と中小企業・ベンチャー支援センター等の外部資源の活用例を紹介する。
TV13-44 時代の波を泳ぐ高級鯉のぼり!
独自ブランドの経営戦略
消費が低迷している中、あえて高価格の高級鯉のぼりを市場に打ち出すという戦略を展開し、業績を伸ばしている(株)徳永こいのぼり(資本金2,100万円、従業員38名)が岡山県にある。従来の卸を通しての販売ルートではなく、小売店を回って消費者ニーズを探り「個性的、変わった鯉のぼり」「地域限定ブランド」など、独自の製品を作り出している同社の経営戦略を紹介する。
TV13-45 伝統産業に新風を!
畳屋さんのネットワーク展開
生活様式の洋風化が進む中、職人技に左右され、零細業者が9割を占める畳製造業界は苦戦を強いられている。需要の停滞を自社内の問題と捉え、徹底した顧客ニーズの把握やコスト削減を図って業績を伸ばしている企業が岡山県にある。(株)ライフネット難波(資本金1,500万円、従業員55名)の新商品開発、自動ラインによる生産体制の構築、営業力を高めるネット化等への取組みを紹介する。
TV13-46 豆腐屋さんの難問解決!
「大豆まるごと」で全国展開
豆腐屋さんは、朝早く、重労働。また、おからの処分も一苦労。そんな豆腐屋さんの抱える課題を解決する製造法を開発した企業が長野県にある。同社の社長は永年勤めた電子部品メーカーを退社しこの会社を平成8年に創業。大豆粉末を原料に使用することで2倍の豆腐を生産。しかも、製造時間も大幅に短縮するシステムを開発し、急成長しているファミリー食品(従業員5名)の経営戦略を探る。
TV13-47 ニッチ市場を生き抜く!
独自技術のオブラートメーカー
オブラートというニッチ分野で、袋型で粉薬を包み込む手間を省く、オリジナルブランドの「フクロオブラート」というアイデア商品を開発し、量産体制を整え、トップメーカーとなった瀧川オブラート(株)(資本金1,000万円、従業員40名)が愛知県にある。加工機械を自社開発し、品質の向上、コストダウンに挑戦し続け、オンリーワン企業を目指す同社の取組みを紹介する。
TV13-48 眼鏡をファッションアイテムに!
独自ブランドで差別化戦略
福井県鯖江市は、眼鏡関連企業が約800社と国内産眼鏡フレームの9割以上を生産している。産地問屋の2代目社長は地場産業色からの脱却をバネにファッション性の高い眼鏡作りを目指している。世界に通用するブランド確立のため、ニューヨークに直営店を出すなど情報収集やデザインに優れたオリジナル商品の開発に挑戦している金子眼鏡(株)(資本金5,000万円、従業員35名)の経営作戦を紹介する。