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2006年8月24日配信#139 「工場集団化で団結 郷土の味をつくり続けて30年!」広島食品工業団地協同組合

【企業レポート】
 広島県広島市の西部臨海埋立地にある工業団地「西区商工センター」内に立地している、広島食品工業団地協同組合。同組合は、1976年に23社の食品製造業者が集まり設立されたもので、お好み焼き用ソースをつくる「オタフクソース」や、玉子焼き一筋で株式上場を果たした「あじかん」、広島銘菓柿羊羹をつくる「平安堂梅坪」などが参加している。
 同組合では、県と中小機構が行う高度化事業による支援を受け、工場の集団化を実現させ、そこから成長の道を歩みだした。
 組合の設立と、工場の集団化で、企業が一社単独ではもてないような、汚水処理場や冷蔵倉庫、駐車場、大会議場を備えた組合会館などの施設を共同で建設・利用することができ、各企業の経営基盤を強化することができたのである。
 そのひとつの汚水処理場については、各企業の食品製造量の増加とともに設備を強化し、時代にあった設備にしていくなどの取り組みが行われてきた。協同組合の設立以来、こうした設備のリニューアルなどに対して、中小機構の支援は継続して行われている。
 番組では30年間続く広島食品工業団地協同組合の取り組みを紹介する。

ここがポイント視聴覚教材No. 動画-9
J-Net21にて動画配信中!

 

 

広島食品工業団地を訪れた志垣さん 

30年間、広島の味をつくり続けている協同組合があると聞いた志垣さんは、広島食品工業団地を訪れました。

23社の食品製造業者が参加する広島食品工業団地協同組合。工場の集団化にはじまり、組合の共同事業に力を入れているそうですが…。

広島食品工業団地

佐々木会長

組合員であるオタフクソースの佐々木会長は、組合の共同事業により施設整備できたおかげて今のオタフクソースがあると語ります。

ここがポイント
ここがPoint!
一社よりも、共同で事業を行うことで会社も組合も成果をあげているようです。

 

ここがポイント

 

中小機構の野中専門員

野中専門員、志垣さん、神力社長

30年間、組合を支えてきた倉本専務理事と、共同施設の汚水処理場へ。
2001年、嫌気処理ができるようリニューアルし、西日本一の施設に。
進出4年目で黒字転換した中国工場、今後は香港にも進出したいと神力社長は考えています。その為に、今後も現地に精通した専門家のアドバイスが成功の鍵を握ります。

中小機構は、融資・診断等で企業と組合の成長を側面から支援しています。

竹内理事長

組合の竹内理事長は、集団化で解決できることに気づき、協調することが大切であると、話してくれました。