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【企業レポート】
埼玉県北部の本庄市にある早稲田大学本庄キャンパス内に、中小機構が設置したインキュベーション施設「インキュベーション・オン・キャンパス本庄早稲田」がある。このインキュベーション施設では、立ち上げ間もない中小企業が大学と共同で新製品や新技術の開発に取り組んでいる。現在は自動車部品の製造メーカーや電子カルテなどの医療情報システムを開発する企業など10社の中小企業が入居。卒業第一号の株式会社ウム・ヴェルト・ジャパン(埼玉県寄居町 小柳明雄社長)は早稲田大学と共同研究を進めることで、研究期間を大幅に短縮し事業化に至ったという。蛍光管のリサイクル事業を始めようとしていた同社では、蛍光管をリサイクルする際の各種素材の分離や、ガラスの質の安定化について早稲田大学から技術提供を受けたのだ。こうした産学連携の橋渡し役を担っているのが、中小機構が派遣するインキュベーションマネージャー(IM)。番組では企業と大学とIMが連携し新事業を創出する姿を紹介する。
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