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2006年3月23日配信#136 「地域ブランドで活性化 鞄産地の再生策」兵庫県鞄工業組合

【企業レポート】
 日本一の鞄の産地として名高い兵庫県豊岡市は、かつて全国の7から8割の生産量を誇っていた。しかし、円高や安い輸入製品に押され生産量が半分以下に減退。この地域産業を守ろうと、兵庫県鞄工業組合(兵庫県豊岡市、高島茂広理事長)は、地域と協調して「豊岡鞄」のブランド化を目指した。併せて、商標法の改正により、地域名と商品名を組み合わせた商標が登録できるようになることから、その登録にも取り組んでいる。だが、地域ブランドの構築には様々な難問があり、「組合だけではだめだ」と痛感。理事長は中小機構の地域ブランドアドバイザー派遣制度の活用に踏み切った。初めは「ブランド」という言葉の整理から始め、今では組合員の意識も一つに纏まったという。番組では、衰退する鞄産地が地域ブランドの確立によって、地域産業を再生し、地域の活力を取り戻そうとする姿を紹介する。

ここがポイント視聴覚教材No. 動画-6
J-Net21にて動画配信中!

 

 

兵庫県豊岡市を訪ねた志垣さん

「鞄で町おこし!」をしようとしているところがあると聞いた志垣さんは、日本一の鞄の産地、兵庫県豊岡市を訪ねました。

鞄製造など組合員66社が加盟する兵庫県鞄工業組合 高島理事長。円高などの影響で組合員が激減、鞄産地衰退の危機に…。

兵庫県鞄工業組合 高島理事長

地域ブランド公開説明会

そこで地域ブランドを確立し、産地の再生を目指しました。しかし、ブランド化には多くの難問が…。

派遣制度を利用した兵庫県鞄工業組合。地域ブランド構築に向けて、2人の地域ブランドアドバイザーのアドバイスを受けました。

2人の地域ブランドアドバイザーと志垣さん

沢山の鞄

個々の企業が自社で売り出していた商品も、統一した地域ブランドを持つ事で、ブランド力の向上が見込まれ、鞄産地の再生が見えてきました。