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国際化支援メールマガジンバックナンバー(第11号〜第20号)

※バックナンバーのため、各記事のリンクが切れている場合がございます。 あらかじめご了承ください。

2015年6月10日発行

 

毎月海外展開に役立つ情報を提供♪
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        国際化支援メールマガジン   [2015年6月10日 #20]
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こんにちは
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。東京は梅雨入り
いたしました。皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
メール配信の希望をいただきました方にお送りしております。

今月は、陳アドバイザーが中国についてコラムを執筆しております。

────────────────────────────────

■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】現在募集中!!

【3】中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
――――――――――――――――――――――――――――――――

┌─┬─────────────────────────────
│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in 中国─
└─┴─────────────────────────────
 「豊かになりつつある中国人」

中小機構 国際化支援アドバイザー 陳 彬

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私は、2001年から日本の大学及び大学院に留学し、日本法を勉強しました。
在学中、2005年に中国の弁護士資格を取得し、大学院修了後、日本の某大手
銀行に勤め、その後、中国の弁護士として独立しました。

私の在学中は、中国経済高度成長を背景に、日本と中国の緊密化の度合いが
ますます高まってきた時期でもあります。その背景には、日本企業による活
発な対中直接投資があり、中国における低廉で豊富な労働力の活用を目的と
した輸出志向型の投資が中心でした。

しかし、最近の状況はすっかり様変わりしてきているような気がします。

中国の給与水準は過去10年間で大幅に上昇し、製造業の平均賃金が東南アジ
ア・南アジアの大半の国をすでに上回っています。日本貿易振興機構(ジェト
ロ)発表の調査結果によれば、上海の一般的従業員の基本月給はすでに約500
ドルとなっていますが、私の目から見れば、一般的な外資系企業に勤める人で
あれば、その調査結果の倍ぐらいの賃金となっているのではないかと思います。
少なくとも上海では、既に低廉な労働力が豊富にあるということは言えないの
ではないでしょうか。

但し、物事には二面性があります。徐々に豊かになった中国人も、高品質な生
活を求め始め、その先には、世界に高く評価される「品質の良い」日本製品が
あります。

また、このような日本製品に対する信頼は、政治と関わると複雑な感情に変わ
ります。街頭のインタビューでは、多くの中国人は国産(中国製)を支持する
と答えますが、実際に自分で使用するとなると、国に関係なく、商品自体の品
質で買い物する人がやはり多いことでしょう。

中国人はただ成金になっただけではありせん。豊かになるにつれ、教育への投
資も増やし、海外留学・旅行もできるようになり、狭隘な民族主義を避け、物
事を冷静かつ理性的に考える人もどんどん増えていくものと思われます。

メディアでも報道されたように、2015年の春節中に来日した中国人観光客は45
万人と史上最多となり、消費金額は約1140億円にも達したそうです。これは、
中国人が日本人のモノづくりに全幅の信頼を置いている証拠でもあります。
その売れ筋商品の内容を調べてみると、その多くの日本製品の製造を支えてい
るのは、日本の中小企業です。

豊かになりつつある中国人、そしてだんだん理性的ともなる中国市場と接する
際には、いろいろな意味で、「日本製」という看板を大切にすることが重要で
はないでしょうか。

 

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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中小機構ではお客様の個別具体的なご相談に対し、海外ビジネスの専門家が、
全国10ヶ所において経営支援の観点に立ったアドバイスを提供しています。

海外ビジネスで困ったことがあれば
国際化支援アドバイス制度を是非ご利用ください!

▼『国際化支援アドバイス』の申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/advice/032970.html

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 2│現在募集中!! 機構事業のご案内です。
└─┴─────────────────────────────

■■海外事業再編戦略推進支援事業公募中!■■
海外事業の経営診断や計画見直しをお考えの中小企業の方へ

■支援概要

  • 経験豊富な専門家チームが海外子会社および日本の親会社の調査、診断を実施し、
    海外子会社が抱える課題等の「見える化」を図ります。
  • 各課題に対応した改善策(改善策の中には経営改善、撤退・縮小、第三国移転等)
    を検討し、課題解決の糸口を提案します。海外子会社の経営管理にお困りの日本の
    親会社を対象に、海外経験豊富な専門家が、課題解決の糸口を提案いたします!

■本支援の対象者

  • 日本の親会社サイドから、海外子会社の課題解決を考えている方
  • 海外子会社の事業に悩みがあり、具体的な対応方法に苦慮している方へ

■募集期間
平成27年6月9日(火曜)〜7月31日(金曜)

▼事業内容・お申込詳細は以下のWEBを御覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/information/092443.html

 

■■新価値創造展2015(第11回 中小企業総合展 東京)の出展者を募集!

新価値創造展2015(第11回 中小企業総合展 東京)
会期:2015年11月18日(水曜)〜20日(金曜)
会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール

 

◆どんな展示会?

新しいアイディアや技術を求める大企業・中堅企業等の研究開発、事業企画、
マーケティング部門をはじめ、新製品やサービスの取り扱いを目指す企業
等との連携構築、共創を目指す展示会です。

 

◆開催テーマは?

  • 健康長寿社会で活きる新ビジネスを(医療機器、介護、福祉、予防・診断など)
  • 地域コミュニティの再生・発展で新ビジネスを(環境、エネルギー、住宅、建材、防災など)
  • ひとの感性を生かしたものづくり・技能ネットワークで新ビジネスを(部品、加工、機械、ロボット、宇宙・航空など)

◆新価値創造展の魅力は?

○来場者数50,000人!(予定)
○大企業・中堅企業の研究開発、事業企画・マーケティング部門等の来場者数20,000人!(予定)
○事業提携先・取引先となりうる来場者と出会えた出展者 84.7%!(昨年度実績)

 

◆ビジネスマッチングを促進する取り組みは?

○大企業等との個別商談会を実施します!
○ジェグテックを活用し、大企業からの技術提案型のビジネスマッチングを実施します!
○出展者間の個別商談会を設定し、事業パートナーとの連携を強力にサポートします!
○中小機構の専門家がマッチングをコーディネートします!

 

■出展者募集中! (締切:6月30日(火曜))

http://shinkachi.smrj.go.jp/tokyo/(新規ウィンドウ)

 

▼お問い合わせ先

新価値創造展2015 事務局
電話:03-6441-4901
E-mail:st2015@wm.smrj.go.jp

独立行政法人中小企業基盤整備機構
販路支援部 担当:打田、大竹、小村
電話:03-5470-1525

┌─┬─────────────────────────────
│ 3│海外展開支援施策・イベント情報
└─┴─────────────────────────────

■■香港ライセンシング・セミナー開催のお知らせ■■

○日時:6月24日(水曜)15時〜17時(受付:14時30分〜)
○場所:CBLA事務局(〒101-8323東京都千代田区神田小川町二丁目10番地 電話:03-5282-8105)
○定員:100名
○参加費:無料
○プログラム:過去のライセンシングショー出展者による成果報告等
○主催:香港貿易発展局、キャラクターブランド・ライセンス協会(CBLA)

▼お問い合わせ先
電話:03-5282-8105 香港貿易発展局 星野

 

■■タイ企業との個別商談会(横浜)のご案内■■

中小機構が後援する、タイ王国大使館経済・投資事務所(BOI東京事務所)、
国際機関日本アセアンセンター主催の「タイ企業との個別商談会」について、
参加者募集のご案内を申し上げます。

詳細及びお申込みは、以下のURLより参加申込書をダウンロードし、
必要事項を記入してFAXでお申込みください。

http://www.boi.go.th/upload/20150623_Yokohama_Business_Matching/SMRJ.pdf(PDFファイル/新規ウィンドウ)

 

■概要

○日時:平成27年6月23日(火曜)13時30分〜16時30分(受付 13時15分〜)
○会場:横浜ベイホテル東急 地下2階「クイーンズグランドボールルーム」
(地図)http://ybht.co.jp/access/(新規ウィンドウ)
○参加費:無料
○申込方法:以下のサイトより参加申込書に必要事項をご記入の上、
FAXにてお申込みください。

http://www.boi.go.th/upload/20150623_Yokohama_Business_Matching/SMRJ.pdf(PDFファイル/新規ウィンドウ)

○申込先(FAX):045-225-3737
○申込締切:平成27年6月15日(月曜)

▼お問い合わせ先
(公財)横浜企業経営支援財団 国際ビジネス支援部 廣木、金子
電話:045-225-3730 FAX:045-225-3737 Email:global@idec.or.jp

 

PDFを初めてご利用される方は、Adobe Readerの最新バージョンをダウンロードして下さい (新規ウィンドウに表示)。
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┌─┬─────────────────────────────
│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
└─┴─────────────────────────────

■■J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─

優れた技術や製品を有する日本の中小企業が集結したウェブマッチング
サイト『J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─』
がオープンしました。

 

▼詳細はこちら
http://jgoodtech.smrj.go.jp/(新規ウィンドウ)

 

■■海外展開に関する情報はここでチェック!

海外展開を検討・実施している中小企業の皆様に、海外への事業展開
に関する実務情報・取組み事例を掲載しています。

▼『国際化支援レポート』
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/index.html

 

■■海外展開を思い立ったらまずは確認

海外展開を始めようとする中小企業の方を対象に、
国際ビジネスを進めるための基本的なポイントを事例を交えて
わかりやすく説明しています。

▼『中小企業の海外展開入門』
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/(新規ウィンドウ)

 

■■低コストで「アジアから見た日本」が知れる!

アジア生産性機構(APO)による、中小企業の経営者・管理者の能力向上や、
創業者支援・能力向上を目的とした、海外研修プログラムを掲載しています。

▼日本生産性本部 アジアグローバルリーダー育成
http://consul.jpc-net.jp/international_study/apo_index.html(新規ウィンドウ)

 

■海外展開に必要な人材をウェブサイトで検索

独立行政法人国際協力機構(JICA)が運営する
国際協力キャリア総合情報サイト「PARTNER」は、
国際協力人材を求める企業や団体、国際協力の世界で活躍する方
及び活躍を目指す方に 各種情報をお届けする無料の総合情報サイトです。

海外での事業展開を目指してグローバルな国際協力人材を探している企業の皆さま、
ぜひPARTNERサイトを人材獲得のためのツールとしてご活用ください。

▼詳細および登録はこちら
http://partner.jica.go.jp(新規ウィンドウ)
http://partner.jica.go.jp/OrganizationTop(新規ウィンドウ)

 

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■発行・編集
独立行政法人中小企業基盤整備機構
販路支援部販路支援課(海外展開支援担当)

次号:2015年7月10日 配信予定
通常号は毎月10日発行(+号外)
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【メールマガジンの配信停止】
 件名に「メール配信停止」と入力し、
 info-kokurepo@smrj.go.jpまでメールをお送りください。
  
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(著作権について)
本メールマガジンの著作権は中小機構に帰属します。本文の内容の無断
での転載、再配信、掲示板への掲載等はお断りいたします。

(免責事項)
中小機構が提供する情報はできる限り正確にするよう努力しておりますが、
提供した情報等の正確性の確認・採否は皆様の責任と判断で
行なってください。
本文を通じて皆様に提供した情報の利用(本文中からリンクされている
Webサイトの利用を含みます)により、不利益を被る事態が生じたとしても、
中小機構はその責任を負いません。

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2015年5月11日発行

 

毎月海外展開に役立つ情報を提供♪
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        国際化支援メールマガジン   [2015年5月11日 #19]
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こんにちは
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。五月晴れの日が
続いております。皆様のお住まいの地域はいかがでしょうか。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
メール配信の希望をいただきました方にお送りしております。

今月は、松本アドバイザーがベトナムについてコラムを執筆しております。

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■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】公募中!!平成27年度海外事業再編戦略推進事業公募中!

【3】中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
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┌─┬─────────────────────────────
│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in ベトナム─
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 「若者と敬老心の国ベトナム」

中小機構 国際化支援アドバイザー 松本 時男

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第一次ベトナムブームの最中の1994年に当時勤務していた商社マンとし
て初めてベトナムに出張し、すぐ翌年から3年3ヶ月駐在した。その後、
立場は変わったが出張、駐在を繰り返し、今では延べ7年以上、ホーチミン市、
ハノイでの駐在生活を送り今もハノイにいる。2001年から2006年迄の
5年間は他国に駐在しており、ベトナムを訪問することはなく、後にも先にも
この期間のみがベトナムと縁がなかった。その後、第二次ベトナムブームの
2006年に再訪問し、ベトナムの変り様に只々びっくりした。ホーチミン市
はそんなに変わった印象はなかったがハノイはこれが同じ都市かと思われる
変化であった。

ベトナムは住みやすい国である。治安がよく国民は親日である。社会主義国
家であり、それなりに社会主義の国であることを感じることもあるが、総じて
住みやすい。治安という意味ではアセアンで、フィリピン、ラオス、ブルネイに
は行ったことがないのでこの3国については耳情報としておくとして、一番い
いのではないかと思う。タクシーに遠回りされたりすることはあるが、所詮
わずかのお金ですむことであり、又、タクシー会社を選べばトラブルも減る。

どこの国もいい点もあれば、よくない点もある。よくない点を取り上げて何
だかんだと言ってみても仕方がない。日本人がいつのまにか何処かに置き忘
れてしまったことに敬老精神があるが、ベトナムの若者の敬老精神には本当に
感心する。今より9歳も若かった2006年から私はよく路線バスに乗るが
当時からいつも若者に席を譲ってもらっている。バスに乗車するにあたっては、
もちろん並ばない、降車する人を無視して我先に乗り込み、まるで戦争の如く
席取り合戦をやる。ところが、ところがである。高齢者、幼児連れ、妊婦が
乗り込んでくると、さっきあれほど必死になって確保したせっかくの座席を
何のためらいもなく、譲ってしまう。私は日本では席を譲ってもらった記憶は
片手にも及ばない。

日本の若者、一度ベトナムで路線バスに乗ってみてください。

ベトナムの朝は早い。4月から10月迄の間は朝の6時前から出勤迄の間
バドミントンに興じる光景を街のあちこちで見かける。もう一つの朝の光景は、
日本でも今やよく知られているベトナムうどんのPhoを朝食として外食することで
あろう。それも、ちゃんとした店にはいってではない。正に歩道を占拠した露
店で、である。時間帯によっては、歩道はバイク置き場であり、露店である。
娯楽が少ないせいであろうと思うがベトナム人はおしゃべりが好きである。
露店Cafeで真昼間から男性がお茶を飲みながら喋ったりベトナム将棋を指して
いる。そう、真昼間からお茶を飲んでいるのは男性が圧倒的に多い。ベトナム
は女性が働き者で、地方に行くと牛をつかって田を耕している光景も女性である。

ベトナムは日本と同じ様に細長い国であり、北部と南部では色んな点でずいぶん
異なる。かつての北ベトナムと南ベトナムの政治体制の違いもあり、人々の気質
が異なっていたり、又自然環境もずいぶん違う。北部は一応四季、しかし、南部
は乾季・雨季の二季である。北部の冬は日本と異なり、湿度の高い冬で、80%
以上の湿度となる。従い、気温より体感温度は寒いと思っていい。
湿度は高温の場合は体感温度を高くし、低温の場合は体感温度を低くする。
ちょっと油断をすると衣類、靴、特に皮革製品はすぐにカビがはえる。冬は乾燥
している、と思い込んでいる日本人には想像もつかないと思う。

20年前は日本との物価比較は20対1くらいであった。10年前は10対1、
今は5対1程度。確実に比較差は縮小してきている。

さて、ベトナムでの仕事だが、一般貿易にせよ、ものづくりにせよ、ベトナムと
日本との大きな違い、人口構成を頭にいれておく必要がある。ベトナムは30歳
以下が60%と言われている。又、現在も毎年90万人程度人口が増え続けている。
20年前との比較で言えば、晩婚化、結婚をしない傾向は出てきているが、それ
でも人口は確実に増えている。
何をするにしても人口は最大の財産であり武器である。しばらくベトナムは発展
を続けるであろうし、目を離せない。

現在認可を受けた工業団地は270以上ある。唯、全てが造成され稼働している
訳ではないが、種類としては、国営、地方人民委員会運営、日系を含む外資系、
地場系、ハイテク、EP、一般、と様々ある。二大都市のハノイ及び近郊、ホーチ
ミン市及び近郊のみでなく、ハイフォン、ダナン等の大都市は勿論、それ以外の
地方にも工業団地は認可・造成されており、現状では供給過大とも言われている。
進出するにあたっては、気候、人口(労働人口、人口構成、その地区の業種)、
空港、港へのインフラ、団地運営組織、等々、入念に調査が必要である。
こんな工業団地だが、造成中は牛が堂々と団地で草を食んだりしている光景を
見ることが出来るのもベトナムならでは、といえるかも知れない。

ところで、皆さん、ハノイとホーチミン市の両都市に出張する仕事があるとしたら、
どちらの空港から入国し、どちらの空港から出国するのがいいと思いますか。2回
以上機会のある人は両方を試してください。すぐに分かるはずです。こんな些細な
ことにも関心をもってベトナムを訪問すると楽しいと思いますよ。
長くベトナムを経験すると、「こんなはずではなかった」、「ああ、やっぱり」と、
日々新たなことに出会える楽しい生活を送れること間違いない。

 

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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中小機構ではお客様の個別具体的なご相談に対し、海外ビジネスの専門家が、
全国10ヶ所において経営支援の観点に立ったアドバイスを提供しています。

海外ビジネスで困ったことがあれば
国際化支援アドバイス制度を是非ご利用ください!

▼『国際化支援アドバイス』の申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/advice/032970.html

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 2│公募中!!平成27年度海外事業再編戦略推進事業
└─┴─────────────────────────────

海外事業の経営診断や計画見直しをお考えの中小企業の方へ

■支援概要

  • 経験豊富な専門家チームが海外子会社および日本の親会社の調査、診断を実施し、
    海外子会社が抱える課題等の「見える化」を図ります。
  • 各課題に対応した改善策(改善策の中には経営改善、撤退・縮小、第三国移転等)
    を検討し、課題解決の糸口を提案します。海外子会社の経営管理にお困りの日本の
    親会社を対象に、海外経験豊富な専門家が、課題解決の糸口を提案いたします!

■本支援の対象者

  • 日本の親会社サイドから、海外子会社の課題解決を考えている方
  • 海外子会社の事業に悩みがあり、具体的な対応方法に苦慮している方へ

募集期間:平成27年4月20日(月曜)〜平成27年5月29日(金曜)必着
締切:平成27年5月29日(金曜)17時必着

▼事業内容・お申込詳細は以下のWEBを御覧ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/information/092443.html

 

■「平成27年度海外ビジネス戦略推進支援事業」の公募について

海外市場に活路を見出そうとする中小企業・小規模事業者の海外展開に向けた
戦略策定や販路開拓につなげるため、F/S(実現可能性調査)支援に加え、Web
サイトの外国語化、物流体制の構築等を支援します。
二次締切は5月29日ですので是非ご応募ください。

募集期間:平成27年3月6日(金曜)〜5月29日(金曜)
一次締切:平成27年4月10日(金曜)必着(終了)
二次締切:平成27年5月29日(金曜)必着

▼詳細は以下のページのリンクを御参照ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/fs/boshu.html

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 3│海外展開支援施策・イベント情報
└─┴─────────────────────────────

■■ 新価値創造展2015 in Kansai(第10回 中小企業総合展 in Kansai)
「中小企業総合展 」が「新価値創造展」にさらに進化します。

昨年11月の東京開催で、多くの大企業の企画部門・研究部門から注目を
集めた新価値創造展が関西に初上陸!

今回は、3つの開催テーマのもと、「新価値」を追求する選りすぐりの中小
・ベンチャー企業「300社」が集結し、自社の強みを丁寧に提案します。
あなたとの出会いで生まれる可能性があります。新しい価値を共に創りま
せんか?

日時:

平成27年5月27日(水曜)〜29日(金曜)
10時〜18時(最終日は17時まで)

会場:

インテックス大阪 1・2号館
http://www.intex-osaka.com/(新規ウィンドウ))

▼事前来場登録
新価値創造展2015 in Kansai Webサイト
http://shinkachi.smrj.go.jp/kansai/(新規ウィンドウ)
事前来場登録を受付中!

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
└─┴─────────────────────────────

■■J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─

優れた技術や製品を有する日本の中小企業が集結したウェブマッチング
サイト『J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─』
がオープンしました。

▼詳細はこちら
http://jgoodtech.smrj.go.jp/(新規ウィンドウ)

 

■■海外展開に関する情報はここでチェック!

海外展開を検討・実施している中小企業の皆様に、海外への事業展開
に関する実務情報・取組み事例を掲載しています。

▼『国際化支援レポート』
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/index.html

 

■■海外展開を思い立ったらまずは確認

海外展開を始めようとする中小企業の方を対象に、
国際ビジネスを進めるための基本的なポイントを事例を交えて
わかりやすく説明しています。

▼『中小企業の海外展開入門』
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/(新規ウィンドウ)

 

■■低コストで「アジアから見た日本」が知れる!

アジア生産性機構(APO)による、中小企業の経営者・管理者の能力向上や、
創業者支援・能力向上を目的とした、海外研修プログラムを掲載しています。

▼日本生産性本部 アジアグローバルリーダー育成
http://consul.jpc-net.jp/international_study/apo_index.html(新規ウィンドウ)

 

■海外展開に必要な人材をウェブサイトで検索

独立行政法人国際協力機構(JICA)が運営する
国際協力キャリア総合情報サイト「PARTNER」は、
国際協力人材を求める企業や団体、国際協力の世界で活躍する方
及び活躍を目指す方に 各種情報をお届けする無料の総合情報サイトです。

海外での事業展開を目指してグローバルな国際協力人材を探している企業の皆さま、
ぜひPARTNERサイトを人材獲得のためのツールとしてご活用ください。

▼詳細および登録はこちら
http://partner.jica.go.jp(新規ウィンドウ)
http://partner.jica.go.jp/OrganizationTop(新規ウィンドウ)

 

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■発行・編集
独立行政法人中小企業基盤機構
販路支援部販路支援課(海外展開支援担当)

次号:2015年6月10日 配信予定
通常号は毎月10日発行(+号外)
 
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での転載、再配信、掲示板への掲載等はお断りいたします。

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提供した情報等の正確性の確認・採否は皆様の責任と判断で
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Webサイトの利用を含みます)により、不利益を被る事態が生じたとしても、
中小機構はその責任を負いません。

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2015年4月10日発行

 

毎月海外展開に役立つ情報を提供♪
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        国際化支援メールマガジン   [2015年4月10日 #18]
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こんにちは
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。
新年度がスタートいたしました。本年度もメルマガよろしく
お願い申し上げます。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
メール配信の希望をいただきました方にお送りしております。

今月は、海津アドバイザーが米国についてコラムを執筆しております。

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■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】公募中! 平成27年度海外ビジネス戦略推進支援事業
(─FS・外国語WEB作成支援─)

【3】現在募集中! 中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
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┌─┬─────────────────────────────
│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in U.S.A.─
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 「アメリカ進出における3つのチャレンジ」

中小機構 国際化支援アドバイザー 海津 元史

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これまでボストンでマーケティングやコンサルティングの仕事を通して多くの
日本企業のアメリカ進出をサポートしていく中で、日本企業が直面していた、
アメリカ進出の際に乗り越えなければいけない3つのチャレンジについてご紹介
したいと思います。

1. 言語の壁

アメリカ進出の際に最初に直面するのが言語の壁です。これまで仕事柄多くの
日本企業の海外事業部の方々と仕事をさせて頂きましたが、英語力の向上に苦
戦している方がとても多いと感じました。一部上場会社の部長や海外営業部で
もアメリカ人と通訳なしで交渉が出来る方はとても少ないです。以前弊社で実
施した約1,000社の日本企業とビジネス経験のあるアメリカ企業向けのアンケ
ートで日本企業とビジネスをする上での最も困難なこととして70%以上の企業が
「英語を話せる人が少ないこと」を挙げていました。

2. 文化の壁

ボストンで暮らしていると電車の中で毎日4、5カ国語が当たり前のように聞こ
えてきます。また、通常どの企業にも様々な国出身の方がいて、そのような従
業員とチームで働く機会があります。日本ではまだまだ色々な国の、様々な価
値観を持つ人々と接する機会が少ないと感じます。その為、海外進出の際にア
メリカ企業とパートナーを組んだり、異なる文化やバックグラウンドの部下を
持ったりすることにストレスを感じる人も多いと聞きます。海外企業とのM&Aが
失敗に終わる最も多い理由の1つが企業や国同士の文化の壁だと聞いたことが
あります。

3. ローカリゼーション

日本企業のアメリカ進出において、日本での経営戦略がアメリカでは全く通用
しないということが多々あります。アメリカの商習慣や価値観に合わせて企業
の商品やサービス、またビジネスモデルも見直す必要があります。その為には
しっかりと進出先の市場について調査することが大切だと考えます。日本企業
が陥りがちなアメリカ市場に対する偏った見方をなくし、正確な顧客のニーズ
の把握やまた競合他社であるアメリカ企業の戦略や考え方に精通していく必要
があると思います。

アメリカには日本からだけでなく、世界中から多くの企業が成功を求めてやっ
てきます。その市場の規模からアメリカでのビジネスにはまだまだ大きなチャ
ンスがあると思います。最近ボストンでは日本企業の進出がとても目立ち、日
本の文化に関心を持つ人々も増えております。今後より多くの日本企業に上記
3つのチャレンジを乗り越えアメリカ進出を成功して頂きたいと思っておりま
す。私も日本人としてこれからも日本企業のアメリカ進出に貢献していけたら
と思っています。

 

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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中小機構ではお客様の個別具体的なご相談に対し、海外ビジネスの専門家が、
全国10ヶ所において経営支援の観点に立ったアドバイスを提供しています。

海外ビジネスで困ったことがあれば
国際化支援アドバイス制度を是非ご利用ください!

▼『国際化支援アドバイス』の申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/advice/032970.html

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 2│公募中!!平成27年度海外ビジネス戦略推進支援事業
└─┴─────────────────────────────

「平成27年度海外ビジネス戦略推進支援事業」の公募について

海外市場に活路を見出そうとする中小企業・小規模事業者の海外展開に向けた
戦略策定や販路開拓につなげるため、F/S(実現可能性調査)支援に加え、Web
サイトの外国語化、物流体制の構築等を支援します。
二次締切は5月29日ですので是非ご応募ください。

<募集期間>

平成27年3月6日(金曜)〜5月29日(金曜)
一次締切:平成27年4月10日(金曜)必着
二次締切:平成27年5月29日(金曜)必着

詳細は以下のページのリンクを御参照ください。
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/fs/boshu.html

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 3│現在募集中! 海外展開支援施策・イベント情報
└─┴─────────────────────────────

■■【中小機構 販路支援部】
「医療機器分野進出に関心のあるタイ企業経営者との商談会参加者募集」
(4月23日、24日)

中小機構では、日本の中小企業との業務提携や、日本の中小企業の技術や
製品の取り扱いを希望しているアジア地域の企業経営者との交流・ビジネ
スマッチング事業を実施しています。

今回、MEDTEC Japan2015の開催に合わせて、医療機器分野に関心を持つ
タイの企業経営者26社との商談会を開催します。

医療機器分野での海外進出を検討している中小企業のご参加をお待ちして
おります。

■商談会の参加申し込み受け付け
【申込期限:4月15日(水曜)】

▼詳細およびお申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/ceo/thailand/index.html

■プログラム概要

日時:

2015年4月23日(木曜)11時-16時45分(1商談45分)
2015年4月24日(金曜)11時-15時45分(1商談45分)

場所:

東京ビックサイトMEDTEC 2015会場内 東6ホール
ブース番号3700(会場内特設ブース)

費用:

無料
※各商談テーブルに通訳1名が配置されています。

■留意点
お申込みは商談会予約の確定ではありません。
お申込みいただいた企業様へ担当者からの確認Emailまたは
電話をもって商談会日時の確約とさせていただきます。

また商談会場は、MEDTEC2015会場内となります。
事前に来場登録が必要となりますので、
下記ウェブサイトよりお手続きをお願いします。

▼詳細およびお申込みはこちら
http://www.medtecjapan.com/(新規ウィンドウ)

主催:タイ国工業省/独立行政法人中小企業基盤整備機構/UBM Canon Japan G.K./タイ下請産業振興協会
後援:タイ・ドイツ機構/日本福祉用具・生活支援用具協会/一般社団法人首都圏産業活性化協会/国際機関日本アセアンセンター

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
└─┴─────────────────────────────

■■J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─

優れた技術や製品を有する日本の中小企業が集結したウェブマッチング
サイト『J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─』
がオープンしました。

▼詳細はこちら
http://jgoodtech.smrj.go.jp/(新規ウィンドウ)

 

■■海外展開に関する情報はここでチェック!

海外展開を検討・実施している中小企業の皆様に、海外への事業展開
に関する実務情報・取組み事例を掲載しています。

▼『国際化支援レポート』
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/index.html

 

■■海外展開を思い立ったらまずは確認

海外展開を始めようとする中小企業の方を対象に、
国際ビジネスを進めるための基本的なポイントを事例を交えて
わかりやすく説明しています。

▼『中小企業の海外展開入門』
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/(新規ウィンドウ)

 

■■低コストで「アジアから見た日本」が知れる!

アジア生産性機構(APO)による、中小企業の経営者・管理者の能力向上や、
創業者支援・能力向上を目的とした、海外研修プログラムを掲載しています。

▼日本生産性本部 アジアグローバルリーダー育成
http://consul.jpc-net.jp/international_study/apo_index.html(新規ウィンドウ)

 

■海外展開に必要な人材をウェブサイトで検索

独立行政法人国際協力機構(JICA)が運営する
国際協力キャリア総合情報サイト「PARTNER」は、
国際協力人材を求める企業や団体、国際協力の世界で活躍する方
及び活躍を目指す方に 各種情報をお届けする無料の総合情報サイトです。

海外での事業展開を目指してグローバルな国際協力人材を探している企業の皆さま、
ぜひPARTNERサイトを人材獲得のためのツールとしてご活用ください。

▼詳細および登録はこちら
http://partner.jica.go.jp(新規ウィンドウ)
http://partner.jica.go.jp/OrganizationTop(新規ウィンドウ)

 

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■発行・編集
独立行政法人中小企業基盤機構
販路支援部販路支援課(海外展開支援担当)

次号:2015年5月11日 配信予定
通常号は毎月10日発行(+号外)
 
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(著作権について)
本メールマガジンの著作権は中小機構に帰属します。本文の内容の無断
での転載、再配信、掲示板への掲載等はお断りいたします。

(免責事項)
中小機構が提供する情報はできる限り正確にするよう努力しておりますが、
提供した情報等の正確性の確認・採否は皆様の責任と判断で
行なってください。
本文を通じて皆様に提供した情報の利用(本文中からリンクされている
Webサイトの利用を含みます)により、不利益を被る事態が生じたとしても、
中小機構はその責任を負いません。

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2015年3月10日発行

 

毎月海外展開に役立つ情報を提供♪
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        国際化支援メールマガジン   [2015年3月10日 #17]
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こんにちは
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
メール配信の希望をいただきました方にお送りしております。

今月は、松浪アドバイザーがタイについてコラムを執筆しております。

────────────────────────────────

■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】公募開始! 平成27年度海外ビジネス戦略推進支援事業
(─FS・外国語WEB作成支援─)

【3】現在募集中! 中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
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┌─┬─────────────────────────────
│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in タイ─
└─┴─────────────────────────────
 「アセアンの中心 ─タイ国事情─」

中小機構 国際化支援アドバイザー 松浪 竜一

――――――――――――――――――――――――――――――――

 「東洋のデトロイト」と呼ばれる工業団地を抱え、自動車産業を中心に
外資工場の集積が進んだタイ。日系企業も数多く進出し、バンコク市内の
日本人学校は生徒数3,000人を超え、定員問題が取り沙汰される程で
ある。街を見渡せば、華僑を中心とした超富裕層のみならず、株や不動産を
通じ所得水準向上の恩恵を受けた中間層が高級車に乗り、ショッピングや
食事を楽しんでいる。

バンコクでも日本食がブームであり、築地で朝競り落とされたものがその
日の夜には高級料理屋で楽しめる。数年前までは客は日本人(の接待)が
ほとんどであったが、今やタイ人の方が多いほどである。
バンコク一極集中による交通渋滞、急激な発展による貧富の差の拡大、
公害等様々な弊害を内包しながらも成長を続けている。

一方、タイといえば「微笑みの国」である。気候は熱帯であり水不足の心配も
ない。よって年中様々な果物が勝手に生り、稲作も日本ほどの重労働感はない。
ただ生きていくだけであれば必死に働く必要もない。飢える心配がないから心に
余裕ができる。この余裕が「微笑み」の源泉であろう。また、よく言われるタイ人
気質(束縛を嫌う、時間にルーズ、計画性が無い、自由奔放等々)もこの環境が
形成に大きく影響していると思われる。

この本質的にある「のんびり感」で足元の経済発展。なぜだろう?
私は駐在員時代も含め今年で在タイ9年目、独立して4年目を迎える。
タイ人気質を羨ましく思う一方、実際一緒に働くと甚大なストレスを感じ、
日本人であることを再認識させられてしまう。でもタイ人の分まで働いてしまう。
これが理由の一つか。

遡って見ると、華僑との関係もそうである。よく言われることであるが、タイに
おける華僑の現地化は特筆に値する。経済どころか政治の中枢も華僑人脈である。
意図したかは非常に疑問であるが、庇を貸して・・・の諺ではなく、庇を貸した
うえに母屋まで招き入れ、逆に招き入れた人の力も自身の力として全体が発展する。
そういう深謀遠慮があるのかもしれない。

もう一つは現国王の存在。先程のタイ人気質が政治的に先鋭化すると大規模な
デモやクーデターをすぐに起こしてしまう。バーツ危機から立ち直ったと思いきや、
数年に一度クーデターが起こり、2008年には空港まで占拠され出入国もでき
なくなった国。普通なら経済に実際以上の大打撃があっても然るべきであろう。
それに対し、国王の存在が最終的な拠り所として社会・国民の安心感に繋がり、
経済の継続性を下支えしてきたのではと思われる。

激しい抗議活動をしているデモ拠点のなかで歌手がコンサートを開き、屋台まで
並びお祭りの雰囲気であったり、道のど真ん中に電柱があったり、バリアフリー
の時代に挑戦するような段差があったり、歩道が20センチメートルしかなかったり。その
20センチメートルの歩道を爪先で歩いている姿を見ていると思わず微笑んでしまう反面、
何とかしようよ、とも思う。ただこの緩さに見せかけた懐の深さ故に、外資の
投資を引き出し、経済成長へと繋がったのかとも思う。

ただ、これからは環境が激変する。AECの発足や「タイ+1」を目指す近隣諸国の
追い上げという外的要因に加え、国内でも人口ボーナス期の終了や王様の高齢・
後継者問題、依然不安定な政治問題(それに伴う景気失速)等課題が山積みである。
ちょっと今までの「マイペンライ(タイ語で大丈夫、何とかなるから、という意味)」
だけでは乗り切れそうにない。タイを拠点に仕事をしている者として不安でも
あるが、どのように切り抜けていくか楽しみでもある。また、これを乗り越えられれば、
アセアンの中心として更に大きな発展が待っているとも思う。

 

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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「平成27年度海外ビジネス戦略推進支援事業」の公募について

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戦略策定や販路開拓につなげるため、F/S(実現可能性調査)支援に加え、Web
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<募集期間>

平成27年3月6日(金曜)〜5月29日(金曜)
一次締切:平成27年4月10日(金曜)必着
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詳細は以下のページのリンクを御参照ください。
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│ 3│現在募集中! 海外展開支援施策・イベント情報
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■■【中小機構 関東】
海外展開ワンポイントセミナー
─グローバルマーケット事情(台湾・自動車・EPA/FTA)について─

本セミナーは、中小機構関東のF/S(フィージビリティ調査)支援事業担当から、
日頃の国際化支援の知見を活かした情報を提供するセミナーです。

日時:3月16日(月曜)13時30分〜15時50分(予定)
会場:中小機構 2AB会議室 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル

▼詳細およびお申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/kanto/seminar/089990.html

 

■■【一般財団法人 アジアフードビジネス協会】

3月19日 海外展開支援セミナーを開催!
特別講演会「キッコーマンのグローバル戦略」
ココを押さえれば中小企業もグローバル展開できます!

日時:3月19日(木曜)
会場:西武信用金庫本店ホール

▼詳細およびお申込みはこちら
http://asiafood.jp/seminor/index.html#insp150319(新規ウィンドウ)

 

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│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
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2015年2月10日発行

 

毎月海外展開に役立つ情報を提供♪
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        国際化支援メールマガジン   [2015年2月10日 #16]
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こんにちは
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
メール配信の希望をいただきました方にお送りしております。

今月は、繁田アドバイザーがインドについて
コラムを執筆しております。

────────────────────────────────

■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】世界経済の動きを知る!

【3】現在募集中! 中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
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┌─┬─────────────────────────────
│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in インド─
└─┴─────────────────────────────
 「多様性の国インドへのアプローチ(─求められる事前の十分な市場調査─)」

中小機構 国際化支援アドバイザー 繁田 奈歩

――――――――――――――――――――――――――――――――

インド人とはどんな人か?というのは、しばしば尋ねられることでもあります。
日本人はと言えば、海外では「時間に正確でまじめでうそをつかない」というよ
うなステレオタイプの印象で語られることが多々ありますが、同じような感じで
「インド人とは?」と尋ねられる訳です。

しかしながら、これが実際には極めて難しい質問です。
インドと言えば多様性の国、と言われるように東西南北で気候も違えばそこで取
れる作物も変わり、結果的には食べ物も変わります。人種も変われば、話される
言語も多岐に亘ります。
地理的な違いのみならず、宗教の違いもあれば、貧富の差もあります。
ビリオネアの数が日本以上に存在する一方で、世界最大の貧困層を抱える国でも
あります。12億人を超える人口を有するインドを一言で表現するのは極めて難し
いチャレンジであるとともに、一言二言でそこに住む人たちを形容することはあ
まり意味のあることではないと思います。

ビジネスに置き換えていくと、例えば統計の読み方一つとっても見方が変わって
きます。日本企業から「インドの輸入統計上は○○の輸入が多いので当商材はイ
ンドではチャンスがあるのでは」と言う問い合わせを受けることがしばしばあり
ます。確かに、通関統計などを見ていると輸入は多いのですが、しかし、それだ
けではそれらが本当に日本企業のビジネスチャンスになるか甚だ疑問であるケー
スも多く見られます。

インドの人口の中で、ミドルクラスと言われる層に該当するのは多く見積もって
も20%程度と言われ、残り80%は残念ながら未だ貧困とされる層に分類されます。
インドで言うマジョリティ層というのは価格に非常に敏感でシビアなこれらの貧
困層であり、結果的には、統計データを動かすのはこれらの層向けの低価格なマ
ス商品だったりもします。

従い、日本企業が事前の十分な市場調査なしに統計データだけで進出を決めると、
中国やその他の国から流れてくる低価格な商品との競争に陥る可能性があり好ま
しくありません。

このように、統計上こうだからというのは正しい見方である一方で、様々な差が
歴然として目の前にあるインドのような市場では、自分たちが目指す商品や売り
方というのを冷静に捉え、その商品が持つ価値をどの層であれば受け入れてくれ
るのかと言う観点からの、情報収集と分析をより重視すべきではないかと思います。

12億の人口を抱える大国ではありますが、目の前に広がる自分たちのターゲット
となる市場、そして5年後、10年後にその市場がどう広がるのか、という中長期を
考えた上で、いかにして今の事業運営を行うのがよいのかと言う視点を持つこと
が重要です。

 

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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中小機構ではお客様の個別具体的なご相談に対し、海外ビジネスの専門家が、
全国10ヶ所において経営支援の観点に立ったアドバイスを提供しています。

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│ 2│世界経済の動きを知る!  提供元:世界経済評論IMPACT
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【少子高齢化と労働力不足】関山 健(笹川日中友好基金室長)

2014年に生まれた新生児は過去最少の100万1000人にとどまり、昨年の人口自然減は
過去最大になったという。
周知のとおり、日本では、少子高齢化による人口減少、特に労働力人口の減少が始ま
っている。本稿では、少子高齢化による人口減少が日本経済社会に与える影響につい
て考えたい。

▼続きはこちらから
http://www.sekaikeizai.or.jp/active/article/141215asaka.html(新規ウィンドウ)

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 3│現在募集中! 海外展開支援施策・イベント情報
└─┴─────────────────────────────

■■【中小機構 中国】
「海外ビジネス支援セミナー」
─タイ・インド・ASEANのEPA/FTA、ASEAN共同体について─

本セミナーでは、今年より投資奨励政策が変更となったタイ、中国を追う新興大国と
して注目を集めるインド、また昨今話題となっているASEANのEPA/FTA、ASEAN共同体
についてご講演いただきます。
現地ビジネスに詳しい実務者ならではの生きた情報を収集できる機会ですので、
ぜひご参加ください。

[広島会場]
日時:3月3日(火曜) 13時30分〜16時50分
会場:ひろしまハイビル21 17階 会議室
申込:http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news150202.html(新規ウィンドウ)

[福山会場]
日時:3月4日(水曜) 13時30分〜16時50分
会場:福山商工会議所 1階 102会議室
申込:http://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news150202.html(新規ウィンドウ)

 

■■【JICA】
「ウズベキスタンビジネスセミナー」のご案内

今回のビジネスセミナーでは、ウズベキスタン及び同国とのビジネスに関心を持つ方々を
対象として、ウズベキスタンのビジネス環境のトレンドをお伝えします。

【大阪会場】
日時:2015年2月16日(月曜) 15時から17時
場所:ホテルサンルート梅田・西館7階 恵泉の間
住所:大阪市北区豊崎3-9-1
アクセス:地下鉄御堂筋線中津駅徒歩3分、阪急梅田駅徒歩5分、JR大阪駅徒歩10分
定員:50名(先着順)
対象:ウズベキスタンおよび同国とのビジネスに関心をお持ちの方
参加費:無料

【東京会場】
日時:2015年2月20日(金曜)15時から17時
場所:TKP麹町駅前会議室ホール8A
住所:東京都千代田区麹町3-2 麹町共同ビル8階
アクセス:有楽町線麹町駅3番出口徒歩1分、半蔵門線半蔵門駅3A出口徒歩4分
定員:100名(先着順)
対象:ウズベキスタンおよび同国とのビジネスに関心をお持ちの方
参加費:無料

▼『ウズベキスタンセミナー』の申込みはこちら
http://www.jica.go.jp/event/150216_01.html(新規ウィンドウ)

*なお、申し込みはネットからになりますが
2月9日(月曜)締切と記載がありますが、「継続募集中」
とのことです。

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
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■■J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─

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■発行・編集
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2015年1月13日発行

 

毎月海外展開に役立つ情報を提供♪
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        国際化支援メールマガジン   [2015年1月13日 #15]
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新年あけましておめでとうございます。
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
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今月は、青木アドバイザーがモンゴルについて
コラムを執筆しております。

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■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】世界経済の動きを知る!

【3】現在募集中! 中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
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│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in モンゴル─
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 「モンゴルの20年」

中小機構 国際化支援アドバイザー 青木 修治

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1994年7月、ソビエト崩壊後の混迷するモンゴルに初めて入境した。
社会主義の匂いの色濃く残るモンゴルは興味深いところだった。
日本の国土の4倍、人口290万人余り。物の十分にない時にあっても
人々が大らかなのは広い国土と遊牧民の血から来るものかもしれない。

当時、地方への旅(出張)では、途中で食事の時間になるとトレイル
(その当時の地方道は車の轍が続く踏み跡)から見えるゲルに向かい、
挨拶をして中に入り、ご馳走になって、また走る。
お金を払わなくていいのかと聞くと親戚だとか、友達だからいいのだと
返事が帰ってくる。
遊牧民の世界では相互扶助のお互い様の心があるようだ。

建機メーカーの社員であった私はモンゴルの外貨の60%を稼ぐ、
東アジア最大のエルデネット銅鉱山やバガヌール石炭鉱山に大型重機を
売り込む仕事をしていた。
草原を越え、土漠を走り、目的地までの時間は運転手の腕と勘次第、
GPSもまだなく地方への出張は冒険的で楽しくもあった。

あれから20年、定住こそしていないが世界の変化の中で発展する
モンゴルを走りながら見てきた。今ではウランバートルは大都会、
21県の県都への道路も舗装が進み、地方の発展も著しい。
情報がドンドン入るようになると生活も一変する。
遊牧民もスマホの時代になった。

経済インフラ・社会インフラも整ってきて、生活に不自由することは
ほとんどない。
日本からの交通は週末を除いて成田から4時間余り、韓国インチヨン
経由でも入境できる。日本との時差は1時間、日本との連絡もやりやすい。

モンゴル経済界では多くの日本留学OBが活躍している。しかし、
最近日本への留学生が減っている。理由は日本語を勉強しても就職先が
ないことにある。

北はロシア国境3700キロメートル、南は中国国境4700キロメートル、二つの大国に
挟まれ、この二国に経済依存するところが非常に大きいモンゴルは、
今第3の隣国を求めている。

経済発展するモンゴルは地下資源頼み、特に中国の動向に大きく影響される。
発展とともに経済格差・貧困・失業率も高くなり、モンゴル政府は2014年
9月に中小企業振興の低利子融資支援を始めた。また、国内加工業の育成
支援の政策もとられている。

親日感情は非常に良く、日本製品に対する信頼も厚い。
モンゴルはあらゆる分野で技術と品質、そして人材を求めている。
中小企業の交流によって日本の得意とする分野で相互発展に期待ができる。
モンゴルからの市場は日本・欧米のみならず、ロシアも大きい。

昨年、安倍総理大臣も訪蒙し、相互経済協定もほぼ合意に達し、
今後日本との関係もますます深まることになると思う。
日本・モンゴル間で国交を樹立して42年になる。

モンゴルは今、厳冬期。11月〜3月は屋外での仕事はほとんど休業となる。
日本へのビザ取得も容易になって、最近モンゴルからの来客が多くなった。

(2015年1月13日)

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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中小機構ではお客様の個別具体的なご相談に対し、海外ビジネスの専門家が、
全国10ヶ所において経営支援の観点に立ったアドバイスを提供しています。

海外ビジネスで困ったことがあれば
国際化支援アドバイス制度を是非ご利用ください!

▼『国際化支援アドバイス』の申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/advice/032970.html

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 2│世界経済の動きを知る!  提供元:世界経済評論IMPACT
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【中堅中小企業の海外進出リスクを考える】

学問の世界に入る前に、産業人として企業の国際ビジネスの最前線で30数年勤務した。
海外勤務を3回経験し、海外業務訪問国は40か国を超えた。好むと好まざるに
かかわらず個人としても、勤務する企業としても海外において様々なリスクに直面した。

▼続きはこちらから
http://www.sekaikeizai.or.jp/active/article/141215asaka.html(新規ウィンドウ)

 

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│ 3│現在募集中! 海外展開支援施策・イベント情報
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■■【中小機構 北陸】
海外展開セミナー 「おもてなし」と「海外販路開拓」に向けて

査証(ビザ)の発給要件の緩和や北陸新幹線の開業等に伴い、
これまで以上に多様な食文化・食習慣を有する外国人旅行者が
北陸地方を訪れることが見込まれています。

また、成長著しい巨大市場「ハラルマーケット」に注目が集ま
り、イスラム教の戒律に沿った“ハラル認証”を取得する動き
が広がっていますが、米国などで「健康」「安全」といった
イメージが定着しているユダヤ教の戒律に沿った“コーシャ認証”を
取得して欧米での販路開拓に挑んでいる日本企業もあります。

本セミナーでは、第1部で「おもてなし」と「海外販路開拓」
に向けた『ハラル』と『コーシャ』の基礎について解説し、
第2部では平成27年度に実施が予定されている経済産業省
関係の施策について紹介します。

(富山)
日時:平成27年1月26日(月曜)14時00分〜16時40分
会場:富山県総合情報センター(情報ビル)4階 第1・2会議室
申込:http://www.smrj.go.jp/hokuriku/seminar/090079.html

(石川)
日時:平成27年1月27日(火曜)14時00分〜16時40分
会場:石川県地場産業振興センター 本館3階 第4研修室
申込:http://www.smrj.go.jp/hokuriku/seminar/090080.html

(福井)
日時:平成27年1月29日(木曜)13時15分〜16時15分
会場:場所:福井商工会議所 地下1階 国際ホール
申込:http://www.smrj.go.jp/hokuriku/seminar/090084.html

定員・参加費 各会場50名・無料

 

■■【中小機構 九州】
125兆円の海外EC市場へ販路を拡大「越境EC入門セミナー」

越境ECを進めるにあたってのポイントを簡単なワークを交えながらお伝えし、
セミナー後半では世界第2位中国EC市場の最新情報、中国で売るためのノウハウをわかりやすくご説明します。
質疑応答の時間もたっぷり設けていますので、越境ECについて検討されている方はぜひご参加ください。

[鹿児島会場]
日時:1月23日(金曜) 13時30分〜16時30分
会場:サンプラザ天文館2階E-5
申込:http://ec.smrj.go.jp/schedule/e090018.html(新規ウィンドウ)

[熊本会場]
日時:1月24日(土曜) 13時30分〜16時30分
会場:メルパルク熊本 3階 杵島岳
申込:http://ec.smrj.go.jp/schedule/e090020.html(新規ウィンドウ)

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
└─┴─────────────────────────────

■■J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─

優れた技術や製品を有する日本の中小企業が集結したウェブマッチング
サイト『J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─』
がオープンしました。

▼詳細はこちら
http://jgoodtech.smrj.go.jp/(新規ウィンドウ)

 

■■海外展開に関する情報はここでチェック!

海外展開を検討・実施している中小企業の皆様に、海外への事業展開
に関する実務情報・取組み事例を掲載しています。

▼『国際化支援レポート』
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/index.html

 

■■海外展開を思い立ったらまずは確認

海外展開を始めようとする中小企業の方を対象に、
国際ビジネスを進めるための基本的なポイントを事例を交えて
わかりやすく説明しています。

▼『中小企業の海外展開入門』
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/(新規ウィンドウ)

 

■■低コストで「アジアから見た日本」が知れる!

アジア生産性機構(APO)による、中小企業の経営者・管理者の能力向上や、
創業者支援・能力向上を目的とした、海外研修プログラムを掲載しています。

▼日本生産性本部 アジアグローバルリーダー育成
http://consul.jpc-net.jp/international_study/apo_index.html(新規ウィンドウ)

 

■海外展開に必要な人材をウェブサイトで検索

独立行政法人国際協力機構(JICA)が運営する
国際協力キャリア総合情報サイト「PARTNER」は、
国際協力人材を求める企業や団体、国際協力の世界で活躍する方
及び活躍を目指す方に各種情報をお届けする無料の総合情報サイトです。

海外での事業展開を目指してグローバルな国際協力人材を探している企業の皆さま、
ぜひPARTNERサイトを人材獲得のためのツールとしてご活用ください。

▼詳細および登録はこちら
http://partner.jica.go.jp(新規ウィンドウ)
http://partner.jica.go.jp/OrganizationTop(新規ウィンドウ)

 

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■発行・編集
独立行政法人中小企業基盤機構
販路支援部販路支援課(海外展開支援担当)

次号:2015年2月10日 配信予定
通常号は毎月10日発行(+号外)
 
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中小機構が提供する情報はできる限り正確にするよう努力しておりますが、
提供した情報等の正確性の確認・採否は皆様の責任と判断で
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本文を通じて皆様に提供した情報の利用(本文中からリンクされている
Webサイトの利用を含みます)により、不利益を被る事態が生じたとしても、
中小機構はその責任を負いません。

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2014年12月10日発行

 

毎月海外展開に役立つ情報を提供♪
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        国際化支援メールマガジン   [2014年12月10日 #14]
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こんにちは
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
メール配信の希望をいただきました方にお送りしております。

今月は、オーストラリア在住の作野アドバイザーが
オーストラリア独自の商習慣についてコラムを執筆しております。

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■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】世界経済の動きを知る!

【3】現在募集中! 中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
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│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in オーストラリア─
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 「“豪”に入らば“豪”に従え」

中小機構 国際化支援アドバイザー 作野 善教

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国民の4分の1以上が国外で生まれた移民で形成されている豪州には独特な習慣が存在します。

今回は豪州特有のビジネス習慣をいくつか紹介します。

(1) Small talk
豪州人とビジネスミーティングを始める際、
家族や身の周り、週末の出来事、スポーツの試合結果等、仕事とは全く関係のない話から始まります。
これらを英語で「Small talk」と言います。
実はこの「Small talk」、ミーティングの雰囲気作り、信頼関係構築、
そして商談相手の性格や嗜好を理解するために重要な役割を果たします。

米国企業での経験が長い私は、
常に目的に沿った端的で効率的なビジネスミーティングに慣れていたのですが、
豪州に移住後しばらくして米国と同じように商談を進めようとすると、
相手との関係構築に行き詰ることに気付きました。

おかげで今では、ビジネスで関係のある人の仕事以外の事情も随分と把握しています。

(2) Catch up for a coffee
豪州にも日本で言う所の根回し的な商習慣が存在します。

カフェ文化が根付いている豪州では「Catch up for a coffee」という言葉をよく耳にします。
「コーヒーでも飲みながら近況報告をしよう」と提案し、
非公式なコミュニケーションの場を設けるわけです。

ここでもやはり上述の「Small talk」から始まり、
ビジネスの状況を非公式に交換し合う重要な時間となります。
また商談相手と交渉や事業を進めていく上で重要な円滑剤にもなるのです。

たまに「Catch up for a coffee」が1日5件以上入る日もあり、
ついうっかりその都度コーヒーを飲んでしまい、カフェインで夜も興奮状態が続くこともあります。

(3) Tall poppy syndrome
豪州には「Mate(マイト)」という上下関係を超える仲間意識が強く浸透しています。
これらは「Mateship」と呼ばれ、豪州人の行動様式に強い影響を与えています。

例えばタクシーに乗る時は運転手と同等の仲間であることを示すように助手席に座り、
見知らぬ人と挨拶する際も

「G’day, mate!(グダイ、マイト!)」と

気軽に声を掛け合うことが常識です。

豪州人にとっては他人を平等に扱うことが当たり前である一方、
誰でも同等に扱う文化があるため成功を収めた人や上に立つ人を嫌う風潮があります。

これを「Tall poppy syndrome」と言います。
日本で言う所の「出る杭は打たれる」に近い感覚です。

英国からの流刑地として始まった豪州では、
権威のある人を嫌うためこの文化が生まれたと言われています。

豪州市場で販路開拓や営業活動の際には是非
上記3つの豪州特有のビジネス習慣を思い出して下さい。
きっと豪州人のビジネスパートナーとの間で仲間意識を高めることが出来るでしょう。

(2014年12月10日)

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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│ 2│世界経済の動きを知る!  提供元:世界経済評論IMPACT
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【自動車産業におけるもうひとつの競争 軽量化を可能にする新たな材料を巡る競争】

現在、自動車産業においてガソリン車に代わるものとして
電気自動車やプラグインハイブリッド車が投入され、企業間競争が激しくなっている。
ついに11月には、究極のエコカーと言われる水素燃料電池自動車が投入された。
だが、このような次世代車を巡る競争の裏で、
もうひとつの競争が展開されていることを見逃してはならない。

▼続きはこちらから
http://www.sekaikeizai.or.jp/active/article/141124fukuda.html(新規ウィンドウ)

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 3│現在募集中! 海外展開支援施策・イベント情報
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■■【中小機構 関東】
海外展開ワンポイントセミナー
─ASEANにおけるビジネス展開について─

本セミナーは、中小機構関東のF/S(フィージビリティ調査)支援事業担当から、
日頃の国際化支援の知見を活かした情報を提供するセミナーです。

日時:12月19日(金曜)13時30分〜16時35分(予定)
会場:中小機構 2AB会議室 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル

▼詳細およびお申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/kanto/seminar/089990.html

 

■■【中小機構】
越境ECのプロが大集結!海外ネットショップ“まるごと”セミナー&大相談会

本セミナーでは海外向けWEBサイト構築、WEBマーケティング、
翻訳、物流、決済の分野におけるプロフェッショナルの方々をお呼びし、
海外ビジネスの各プロセスにおけるノウハウを提供すると共に
相談会場を設けその場で課題を解決していただく環境をご提供いたします。
また、実際に海外でネット販売に取り組んでいる事業者様とのトークッションを設け、
身近な課題への対処法など、明日からのビジネスにつながる情報をお届けします。

日程:12月11日(木曜)
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
対象:小規模事業者、中小企業の各事業部担当者様
定員:350名(先着順。定員になり次第締切)
参加費:無料

▼詳細およびお申込みはこちら
http://ec.smrj.go.jp/schedule/e030059.html (新規ウィンドウ)

 

■■【中小機構 九州】
125兆円の海外EC市場へ販路を拡大「越境EC入門セミナー」

越境ECを進めるにあたってのポイントを簡単なワークを交えながらお伝えし、
セミナー後半では世界第2位中国EC市場の最新情報、中国で売るためのノウハウをわかりやすくご説明します。
質疑応答の時間もたっぷり設けていますので、越境ECについて検討されている方はぜひご参加ください。

[鹿児島会場]
日時:1月23日(金曜) 13時30分〜16時30分
会場:サンプラザ天文館2階E-5
申込:http://ec.smrj.go.jp/schedule/e090018.html(新規ウィンドウ)

[熊本会場]
日時:1月24日(土曜) 13時30分〜16時30分
会場:メルパルク熊本 3階 杵島岳
申込:http://ec.smrj.go.jp/schedule/e090020.html(新規ウィンドウ)

 

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│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
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■■J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─

優れた技術や製品を有する日本の中小企業が集結したウェブマッチング
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▼詳細はこちら
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海外展開を検討・実施している中小企業の皆様に、海外への事業展開
に関する実務情報・取組み事例を掲載しています。

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海外展開を始めようとする中小企業の方を対象に、
国際ビジネスを進めるための基本的なポイントを事例を交えて
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■■低コストで「アジアから見た日本」が知れる!

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2014年11月10日発行

 

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        国際化支援メールマガジン   [2014年11月10日 #12]
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こんにちは
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
メール配信の希望をいただきました方にお送りしております。

今月は、ドバイ在住の池田アドバイザーがコラムを執筆しております。

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■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】世界経済の動きを知る!

【3】現在募集中! 中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
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┌─┬─────────────────────────────
│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in ドバイ─
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 「在留邦人の視点から見るドバイの暮らし」

中小機構 海外販路開拓支援アドバイザー 池田 友希

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私がドバイに住み始めてから、来年の3月ではや15年になります。

最初は周囲の人と英語で挨拶を交わすことすらできませんでしたが、
その後パレスチナ人社長が経営する企業で働くチャンスを与えられ、
ショールームで高級香水や化粧品を販売する仕事を始めました。

当時のドバイの物価は今よりはるかに安かったですが、それでも、
店員としての月給1700ディルハム(約4万2千円)は必ずしも十分なものではなく、
好きな日本食を食べたり、在留邦人とのお付き合いにも
それなりのお金が必要でしたので、生活費を切り詰めるために、
出稼ぎのフィリピン人やインド人とアパートの部屋をシェアし、
彼らの文化にも触れながら中東での暮らしを体得してきました。

メディアの報道などを通じて、日本の皆様は
アラブ首長国連邦に対しては「富裕層」というイメージを
お持ちになっている方が多いと思いますが、
家賃水準が高騰してしまった現在、私のような現地雇用の外国人は
月給の半分以上を家賃に取られてしまい、更に交通費や日用品など、
勤務や生活に必要な最小限の経費を差し引くと、
自分で自由に使える金額は2〜3万円ほどしかありません。

また、ドバイでは人口の約8割を外国人が占めるといった状況にあり、
人数の点では消費者の多数派である現地雇用の外国人も含めて考えると、
ドバイの住民=「富裕層」とは一概には言えないということを
ご理解いただけることでしょう。

私は現在インド人が経営する商社で、日本食品や和食器をレストラン、
ホテル、個人に販売する仕事をしていますが、日本人に限らず、
さまざまな立場の消費者の目線とニーズに合わせた商品選びを行うことを
社長と共に常に心がけています。

それでも、日本食品に対する理解を得るのは容易ではなく、
アラブ人、インド人、パキスタン人、フィリピン人、イラン人など
現地で多数派を占める民族のみならず、
ダイエット食としてある程度和食が知られているヨーロッパの人々、
そして同じ東アジアの韓国人、中国人にとっても、
まだ日本食品は馴染みのうすいものですので、
商品の特性や良さを理解していただくのに時間を要します。

また、食品の場合は当局の規制に対する対処も重要です。
例えば、養殖魚に与える餌には、豚肉の成分または
1%以上のお酒の成分が含まれてはいけないというような厳しい規制があり、
実際に販売できるまでにかなりの日数を要したこともあります。

最近、日本からドバイにビジネス出張や観光でいらっしゃる方が急増しています。
たしかに、中東の人達は、日本の文化、高品質の製品、技術、
サービスなどに対して強い憧れを持つ人が多く、
潜在的なビジネスチャンスはかなりあると思います。

しかし、一般的イメージと実状にギャップがあることもありますから、
ビジネスをお考えの際は、まず現地を視察され、
実際に感じていただくことをお勧めいたします。

(2014年11月10日)

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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門家が、全国10ヶ所において経営支援の観点に立ったアドバイスを提供
しています。

海外ビジネスで困ったことがあれば
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│ 2│世界経済の動きを知る!  提供元:世界経済評論IMPACT
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【「アナザーアメリカ」を目指す中国の国際経済戦略】

巨額の外貨準備を基礎にした中国の国際経済戦略が加速度的に進展してきている。
当初は貿易における大幅な対米出超を米財務省証券に購入に当てていたが、
次第に民間企業への証券投資や、進んでは直接投資をも進めるようになった。

▼続きはこちらから
http://www.sekaikeizai.or.jp/active/article/141027sekishita.html(新規ウィンドウ)

 

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■■【中小機構】
新価値創造展 タイ ビジネス商談会(東京)

中小機構は、今年9月5日バンコクにて、タイ工業省との間で
両国の中小企業振興政策に関する情報交換、
ビジネス・パートナー紹介、ビジネス・マッチング協力を始めとする
未来志向型パートナーシップ協力構築のために MOU (了解覚書) を締結しました。

この度、タイのウェルネス社会、グリーン・コミュニティー、
スマート・ファクトリー分野を始めとするリーディング企業経営者の来日に合わせ、
MOU 締結後初めての協力事業としてビジネス商談会を開催いたします。

タイの企業経営者と事業連携等について協議できるチャンスです。
タイにおけるビジネス展開を検討している中小企業の皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2014年11月19日(水曜)13時〜17時20分(事前予約制)
会場:東京ビッグサイト 東2・3ホール

▼詳細およびお申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/dbps_data/_material_/b_0_keiei/
kokusai/pdf/sougouten_thailand_2014.pdf
(PDFファイル)

 

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■■【中小機構 関東】
海外展開ワンポイントセミナー
─アジアの国別進出情報について(インド・ミャンマー・中国)─

本セミナーは、中小機構関東のF/S(フィージビリティ調査)支援事業担当から、
日頃の国際化支援の知見を活かした情報を提供するセミナーです。

日時:11月28日(金曜)13時30分〜16時35分(予定)
会場:中小機構 2AB会議室 東京都港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル

▼詳細およびお申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/kanto/seminar/089990.html

 

■■【中小機構 東京】
第4回SMEワールドビジネスサポート懇談会(SWBS)

SMEワールドビジネスサポート懇談会(SWBS)は、
海外進出に意欲的な中小企業の皆様と
それをサポートする組織との出会いの場をご提供いたします。
第4回SWBSは「イスラム市場」をキーワードに
イスラム市場やハラルに関して第一線で活躍するサポートメンバーが参加し、
イスラム市場概要や各国のハラル認証の特徴などがわかるイベントです。

日時:12月9日(火曜)14時30分〜19時30分
会場:中小機構 TIP*S(東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル6階)

▼詳細およびお申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/swbs/tokyo/index.html

 

■■【中小機構】
基礎編!海外ECマーケティングセミナー(東京・大阪)

本セミナーでは海外販路開拓におけるサイト構築・SEMの知識、
facebook活用方法、海外プレスの書き方・アプローチ方法など、
マーケティングの基礎についてご説明いたします。

日程:11月19日(水曜)
会場:TKP大阪梅田駅前ビシネスセンター ホール3A
参加費:無料
定員:100名(先着順)

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://ec.smrj.go.jp/schedule/e060012.html(新規ウィンドウ)

 

■■【中小機構】
製造業向け越境ECセミナー スタートアップ編(名古屋・東京)

本セミナーでは、これから海外ビジネスに取り組む製造業の企業様を対象として、
海外市場の動向やリスク回避のために注意すべき点などを
わかりやすくご説明いたします。
これから海外販路開拓を考えている企業様、
もう一度基礎を学びたい企業様は是非ご参加ください。

≪名古屋会場≫
日程:11月18日(火曜)
会場:TKPガーデンシティ名古屋新幹線口 バンケットホール7A
定員:100名(先着順)
参加費:無料

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://ec.smrj.go.jp/schedule/e040010.html(新規ウィンドウ)

 

≪東京会場≫
日程:11月27日(木曜)
会場:TKP大手町ビジネスセンター ホール2A
定員:100名(先着順)
参加費:無料

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://ec.smrj.go.jp/schedule/e030047.html(新規ウィンドウ)

 

■■【中小機構】
越境ECのプロが大集結!海外ネットショップ“まるごと”セミナー&大相談会

本セミナーでは海外向けWEBサイト構築、WEBマーケティング、
翻訳、物流、決済の分野におけるプロフェッショナルの方々をお呼びし、
海外ビジネスの各プロセスにおけるノウハウを提供すると共に
相談会場を設けその場で課題を解決していただく環境をご提供いたします。
また、実際に海外でネット販売に取り組んでいる事業者様とのトークッションを設け、
身近な課題への対処法など、明日からのビジネスにつながる情報をお届けします。

日程:12月11日(木曜)
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
対象:小規模事業者、中小企業の各事業部担当者様
定員:350名(先着順。定員になり次第締切)
参加費:無料

▼詳細およびお申込みはこちら
http://ec.smrj.go.jp/schedule/e030059.html(新規ウィンドウ)

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
└─┴─────────────────────────────

■■J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─

優れた技術や製品を有する日本の中小企業が集結したウェブマッチング
サイト『J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─』
がオープンしました。

▼詳細はこちら
http://jgoodtech.smrj.go.jp/(新規ウィンドウ)

 

■■海外展開に関する情報はここでチェック!

海外展開を検討・実施している中小企業の皆様に、海外への事業展開
に関する実務情報・取組み事例を掲載しています。

▼『国際化支援レポート』
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/index.html

 

■■海外展開を思い立ったらまずは確認

海外展開を始めようとする中小企業の方を対象に、
国際ビジネスを進めるための基本的なポイントを事例を交えて
わかりやすく説明しています。

▼『中小企業の海外展開入門』
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/(新規ウィンドウ)

 

■■低コストで「アジアから見た日本」が知れる!

アジア生産性機構(APO)による、中小企業の経営者・管理者の能力向上や、
創業者支援・能力向上を目的とした、海外研修プログラムを掲載しています。

▼日本生産性本部 アジアグローバルリーダー育成
http://consul.jpc-net.jp/international_study/apo_index.html(新規ウィンドウ)

 

■海外展開に必要な人材をウェブサイトで検索

独立行政法人国際協力機構(JICA)が運営する
国際協力キャリア総合情報サイト「PARTNER」は、
国際協力人材を求める企業や団体、国際協力の世界で活躍する方
及び活躍を目指す方に各種情報をお届けする無料の総合情報サイトです。

海外での事業展開を目指してグローバルな国際協力人材を探している企業の皆さま、
ぜひPARTNERサイトを人材獲得のためのツールとしてご活用ください。

▼詳細および登録はこちら
http://partner.jica.go.jp(新規ウィンドウ)
http://partner.jica.go.jp/OrganizationTop(新規ウィンドウ)

 

――――――――――――――――――――――――――――――――
■発行・編集
独立行政法人中小企業基盤機構 
販路支援部販路支援課(海外展開支援担当)

次号:2014年12月10日 配信予定
通常号は毎月10日発行(+号外)
 
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【メールマガジンの配信停止】
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本メールマガジンの著作権は中小機構に帰属します。本文の内容の無断
での転載、再配信、掲示板への掲載等はお断りいたします。

(免責事項)
中小機構が提供する情報はできる限り正確にするよう努力しておりますが、
提供した情報等の正確性の確認・採否は皆様の責任と判断で
行なってください。
本文を通じて皆様に提供した情報の利用(本文中からリンクされている
Webサイトの利用を含みます)により、不利益を被る事態が生じたとしても、
中小機構はその責任を負いません。

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2014年10月10日発行

 

 

毎月海外展開に役立つ情報を提供♪
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        国際化支援メールマガジン   [2014年10月10日 #11]
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こんにちは
中小機構、国際化支援メールマガジン事務局です。

当メールは、中小機構の国際化支援メニューをご利用いただき、
メール配信の希望をいただきました方にお送りしております。

今月は、メキシコ在住の岡部アドバイザーがコラムを執筆しております。

────────────────────────────────

■Contents■

【1】海外最前線! 海外展開の視点

【2】世界経済の動きを知る!

【3】現在募集中! 中小機構の海外展開支援施策・イベント情報

【4】その他
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┌─┬─────────────────────────────
│ 1│─海外ビジネス最前線!! 海外展開の視点 in メキシコ─
└─┴─────────────────────────────
 「日本の常識、海外の非常識 ―チップと海賊版:メキシコ経済の解毒剤―」

中小機構 国際化支援アドバイザー 岡部 拓

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チップは、その習慣がない日本人でも、海外に行けば、
感謝の気持ちであったり、サービスをしてくれた従業員の何かの足しにと、
そっと差し出します。

今年もメキシコでは、インフレ率と同様、約4%の最低賃金の引上げがありました。
地域によって異なりますが、1日約66ペソ(約544円)です。
月額にすれば1584ペソ(66ペソ×6日×4週間)となります。

メキシコ国立統計地理研究所(INEGI)によれば、
最低賃金をもって生活しているメキシコ人は、
総人口の15%に当たる670万人に達します。

さらにメキシコ社会開発政策評価委員会(CONEVAL)によれば、
メキシコ人一人当たりの最低限の食費は平均1203ペソです。
5人家族であれば、この5倍のお金が必要となります。

このような最低賃金ではなくとも、低賃金で働くメキシコ人は多くいます。
スーパーのレジ係、バーテンダー、レストランの調理人、
ガソリンスタンド店員、そしてホテルの清掃員などは、
平均で約2100ペソの月給です。
彼らにとって、チップはとてもありがたい収入源のようです。

このような状況でありながら、
メキシコ人はそれほど悲観的ではないように映ります。
私の住むハリスコ州・グアダラハラ市のダウンタウンでは、
小規模な店舗が数多く並び、いつも活気に溢れています。

そのなか目を引くのは、いわゆる海賊版・模倣品の売買です。
2009年に公表された在メキシコアメリカ商工会議所のアンケート調査結果によれば、
メキシコ人の約9割が海賊版・模倣品を購入した経験がある、
ということです。

メキシコにおける海賊版の横行は、
過去数十年間における経済危機が極めて多くの失業者を生み、
その状況に対して政府が具体的な解決策を提示できず、
代わりに海賊版や密輸の温床となる違法なセクターを
雇用の受け皿として認めざるをえなかった、という背景もあります。

このような知的財産権の侵害につき、メキシコでは、
これまで被害企業側から告訴がなされない限り摘発はできない法体系であり、
報復を恐れ、告訴に二の足を踏む企業も少なくなかったようです。

しかし、2010年に関連法(刑法、工業所有権法等)が改正され、
一定の知的財産侵害行為が、
被害者の告訴がなくても検察が自由に訴追できる非親告罪とされ、
検察当局による柔軟な摘発を期待できるようになりました。
ただし、管轄当局による確固たる摘発が行われる、
つまり「法の効果的な適用」がなければ、この法改正も無意味となります。

メキシコの最低賃金体系と生活環境、
それに対して効果的な政策をうち立てられてこなかった事情を鑑みると、
多くのメキシコ人がチップと海賊版に頼らざるをえない生活は、今後も続きそうです。

 

(2014年10月10日)

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■今月の海外展開の視点はお役に立ちましたか?
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中小機構ではお客様の個別具体的なご相談に対し、海外ビジネスの専
門家が、全国10ヶ所において経営支援の観点に立ったアドバイスを提供
しています。

海外ビジネスで困ったことがあれば
国際化支援アドバイス制度を是非ご利用ください!

▼『国際化支援アドバイス』の申込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/advice/032970.html

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 2│世界経済の動きを知る!  提供元:世界経済評論IMPACT
└─┴─────────────────────────────

【RCEPとメガFTA】

現在、世界で複数のメガFTAが実現に向けて交渉されている。
アジア太平洋では2010年3月から環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉が進められ、
他のメガFTAの交渉開始に大きな影響を与えている。

2013年4月には日本とEU間のFTA交渉が、
2013年7月にはアメリカとEU間の環大西洋貿易投資パートナーシップ(TTIP)交渉が開始された。
そして東アジアにおいても、2010年5月にASEANが提案した
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)が遂に交渉開始された。

▼続きはこちらから
http://www.sekaikeizai.or.jp/active/article/140922shimizu.html(新規ウィンドウ)

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 3│現在募集中! 海外展開支援施策・イベント情報
└─┴─────────────────────────────

■【中小機構】
海外で成功する!ASEAN ECビジネスセミナー(福岡・札幌・大阪)

本セミナーでは海外販路開拓におけるマーケティング・物流・決済等の基礎知識から、
今後さらなる成長が見込まれるASEAN地域のEC市場にフォーカスした事例などを中心に
海外、ASEAN進出を検討している中小企業のお役に立てる内容を提供いたします。
特にASEAN諸国への海外進出に「興味がある」または「検討している」企業様にとっては必見です。

<海外で成功する!ASEAN ECビジネスセミナー in 福岡>

【日程】

10月16日(木曜)

【場所】

JR博多シティ 会議室9-1

【講師】

一部:株式会社インフォキュービック・ジャパン
    代表取締役 山岸 ロハン 氏
二部:フェデラルエクスプレスコーポレーション
    ストラテジックアカウントセールス部 部長 前田 晋太郎 氏
三部:PayPalPte.Ltd. 東京支店 部長 杉江 知彦 氏

【参加費】

無料

【定員】

100名(先着順)

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://ec.smrj.go.jp/schedule/e090004.html(新規ウィンドウ)

 

<海外で成功する!ASEAN ECビジネスセミナー in 札幌>

【日程】

10月27日(月曜)

【場所】

TKP札幌ビジネスセンター カンファレンスルーム9A

【講師】

一部:株式会社インフォキュービック・ジャパン
    代表取締役 山岸 ロハン 氏
二部:(仮)国際物流における注意点
三部:PayPalPte.Ltd. 東京支店 部長 杉江 知彦 氏

【参加費】

無料

【定員】

100名(先着順)

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://ec.smrj.go.jp/schedule/e010002.html(新規ウィンドウ)

 

<海外で成功する!ASEAN ECビジネスセミナー in 大阪>

【日程】

10月30日(木曜)

【場所】

AP大阪梅田茶屋町 F+G

【講師】

一部:株式会社インフォキュービック・ジャパン
    アカウントマネージャー 黒川 敬人 氏
二部:(仮)国際物流における注意点
三部:PayPalPte.Ltd. 東京支店 部長 杉江 知彦 氏

【参加費】

無料

【定員】

100名(先着順)

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://ec.smrj.go.jp/schedule/e060004.html(新規ウィンドウ)

 

■【中小機構】
国際物流・海外決済大相談会を全国6か所で実施

海外展開を進めるうえでパートナー選びはとても重要です。
しかし、パートナーはどのように探したらいいの?
どんなサービスを受けられるの?
自社にあったパートナーを選ぶには?
など、最初の一歩を踏み出すには悩みがいっぱいあると思います。
この相談会では、物流・決済にテーマを絞り、
サービスを提供する側の事業説明と個別相談会を開催します。
相談の場だけでなく、情報収集の場としても是非ご活用ください!

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/butsuryu/index.html

 

■【中小機構 北陸】
海外展開セミナー <海外展開のリスクに備える>

海外展開には様々なリスクを伴いますが、あらかじめ起こりうるリスクを想定し、
それに備えることはできます。
本セミナーでは、第1部で海外駐在者や出張者など海外派遣者を守るために必要な
危機管理体制の構築方法を分かりやすく解説します。
また、第2部では貿易取引において「輸出ができない」「代金回収ができない」といった
取引上のリスク発生に伴う損失をカバーする貿易保険制度の活用方法について、
第3部では海外展開後の環境変化に伴い撤退を含めた事業再編を迫られた場合の
対応方法について解説します。

<福井>
日時:平成26年11月5日(水曜)13時30分〜17時30分
場所:福井県国際交流会館 第3会議室

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/hokuriku/seminar/089738.html

<石川>
日時:平成26年11月6日(木曜)13時30分〜17時35分
場所:石川県地場産業振興センター 新館5階 第13研修室

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/hokuriku/seminar/089737.html

<富山>
日時:平成26年11月7日(金曜)13時30分〜17時40分
場所:富山県教育文化会館 5階 大会議室(501)

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/hokuriku/seminar/089736.html

定員・参加費 各会場50名・無料

 

■【中小機構】
12月9日 SWBS「イスラム市場(ハラル)開拓!交流サミット」

第4回SWBSでは、関心の高まっている「イスラム市場(ハラル)」をテーマに、
イスラム市場の概要や各国市場の特徴が半日でわかる交流サミットを実施いたします。

最近では、同様のテーマで様々なセミナー等が開かれておりますが、
本イベントはイスラム市場開拓の第一線にいらっしゃる方々が
プレゼンターとして一堂に会し、皆さまの疑問にお答えする貴重な機会となります。
イスラム市場やハラルに関してご興味・疑問をお持ちの方は是非ご参加ください。

日時:平成26年12月9日(火曜)14時30分〜19時30分 (受付開始14時)
会場:東京駅周辺で調整中

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://www.smrj.go.jp/keiei/swbs/index.html

 

■【川崎市、中小機構】
川崎国際環境技術展2015 出展企業募集

川崎市では、これまでの川崎の環境への取組みや国内外の企業の有する優れた環境技術、
生産工程に組み込まれた環境技術等の情報を川崎の地から広く国内外へ発信し、
世界に誇れる環境技術・製品等を有する企業と国内外の企業等とのビジネスマッチングの場を提供することで、
環境分野での産業交流、技術移転による国際貢献の推進を目的として「川崎国際環境技術展」を開催します。
川崎市国際環境技術展実行委員会からの出展企業募集のご案内です。

中小機構では、川崎市国際環境技術展2015開催中、国際化相談ブースを設け、
中小企業の皆様の海外ビジネスのご相談を承ります。

<開催概要>
名称:川崎国際環境技術展2015  Kawasaki International Eco-Tech Fair 2015
テーマ:「今、かわさきから世界に伝えたい、環境技術。」
会期:2015年2月5日(木曜)10時〜17時  6日(金曜)10時〜17時
会場:とどろきアリーナ(神奈川県川崎市中原区等々力1-3)
会場規模:屋内展示ブース/約200小間(予定)  (1小間:2メートル×2メートル)
主催:川崎国際環境技術展実行委員会
出展申込締切:2014年10月17日(金曜)

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://www.kawasaki-eco-tech.jp/(新規ウィンドウ)

 

■【国際協力機構 JICA】
11月8日 JICA国際協力人材セミナー in 北海道(札幌市)

2014年11月8日(土曜)、JICAでは、“国際協力の世界で仕事をしたい”と考えている社会人、
大学生・大学院生、などを対象に、かでる2・7(札幌市)において、
「国際協力人材セミナー」を開催いたします。
JICAをはじめ、NGO/NPOや開発コンサルティング企業、国連機関、外務省など
国際協力実施機関が会場に集結。
実際の仕事内容やキャリアパス、求められる資質や能力について解説頂きます。
国際協力の世界で活躍している民間企業の方にも講演頂く予定です。
北海道での国際協力人材セミナー開催は2009年以来の5年ぶり。
国際協力のお仕事に興味のある皆様、当セミナーに是非ともご参加ください。

▼詳細およびお申し込みはこちら
http://partner.jica.go.jp/semi/jinzai/20141108_hokkaido.html(新規ウィンドウ)

 

┌─┬─────────────────────────────
│ 4│その他 海外展開に関する各種情報提供
└─┴─────────────────────────────

■J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─

優れた技術や製品を有する日本の中小企業が集結したウェブマッチング
サイト『J-GoodTech(ジェグテック)─日本の優れた技術・製品─』
をオープンいたします。

▼詳細はこちら
http://jgoodtech.smrj.go.jp/(新規ウィンドウ)

 

■海外展開に関する情報はここでチェック!

海外展開を検討・実施している中小企業の皆様に、海外への事業展開
に関する実務情報・取組み事例を掲載しています。

▼『国際化支援レポート』
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokurepo/index.html

 

■海外展開を思い立ったらまずは確認

海外展開を始めようとする中小企業の方を対象に、
国際ビジネスを進めるための基本的なポイントを事例を交えて
わかりやすく説明しています。

▼『中小企業の海外展開入門』
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/(新規ウィンドウ)

 

■低コストで「アジアから見た日本」が知れる!

アジア生産性機構(APO)主催による、中小企業の経営者・管理者の能力向上や、
創業者支援・能力向上を目的とした、海外研修プログラムを掲載しています。

 

▼日本生産性本部 アジアグローバルリーダー育成
http://consul.jpc-net.jp/international_study/apo_index.html(新規ウィンドウ)

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■発行・編集
独立行政法人中小企業基盤機構 
販路支援部販路支援課(海外展開支援担当)

次号:2014年11月10日 配信予定
通常号は毎月10日発行(+号外)
 
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(免責事項)
中小機構が提供する情報はできる限り正確にするよう努力しております
が、提供した情報等の正確性の確認・採否は皆様の責任と判断で行なっ
てください。本文を通じて皆様に提供した情報の利用(本文中からリンク
されているWebサイトの利用を含みます)により、不利益を被る事態が
生じたとしても、中小機構はその責任を負いません。

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お問い合わせ

販路支援部販路支援課(海外展開支援担当)
Tel:03-5470-1522 FAX:03-5470-1527