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国際中小企業会議(ISBC) >  国際中小企業会議(ISBC)とは

国際中小企業会議(ISBC)とは

ISBC(International Small Business Congress)は、1972年に日米の中小企業関係者により、環太平洋地域の中小企業に関する研究や団体交流のための会合の必要性から設けられた会議です。第1回のISBC会議は、1974年11月にハワイ(ホノルル)で「汎太平洋中小企業会議」として16ヶ国、120名の参加を得て、開催されました。この第一回目の会議の成功をきっかけに、この会議を環太平洋地域のみではなく、世界的なものにするべきだと言う意見が多く寄せられ、現在の国際的な会議へと発展しました。その目的は、政府、学会、中小企業団体、中小企業関係機関、中小企業者が中小企業に関する意見交換、研究成果の発表や討論を通じて世界の中小企業の発展に寄与することであり、日本でも過去3回東京(2回)と名古屋で開催されています。毎年1回世界各国で開催されるこの国際会議は、50以上の国から、500人を超える参加者を集めています。

国際事務局

国際会議事務局は、米国中小企業庁(SBA)から、全米独立企業連盟(NFIB)を経て、1996年の第23回のアテネ大会以降、独立法人中小企業基盤整備機構(名誉事務局長(Honorary Secretary):井出亜夫 日本大学大学院教授)が担い、2011年の第37回ストックホルム大会よりカナダ独立企業連盟(プレジデント(President):キャサリン スウィフト同連盟CEO)に移行されました。なお、事務局の移行と同時に、長年の功績が称えられ、井出教授はシニアアドバイザーに、中小機構はアジア地域コーディネーターにそれぞれ就任し、引き続きISBCの運営に関わっていくこととなっています。

 

国際事務局は、下記のような業務を行なっています。
(1)加盟を希望する国との窓口・調整
(2)会議主催国等との調整
(3)各委員会の開催・検討事項の調整 等

 

 

運営委員会 (Steering Committee)

中小企業国際会議には、本会議の次回以降開催国,運営方針等を決定する意思決定機関として運営委員会が設置されており、18 名(うち名誉委員8名)の代表によって構成されています。日本からは、井出亜夫 日本大学大学院教授が議決権を持つ委員として、小川英次 元中京大学学長、木下博生 元中小企業総合事業団理事長が名誉委員として就任しています。

日本中小企業国際協議会

日本においては、ISBCの窓口機関として日本中小企業国際協議会が組織されています。同協議会は中小企業に関する国際会議等の開催及び参加に関し、我が国中小企業関係機関を代表して対外交渉を行なうとともに国際交流の促進を図る機関として、政府関係の中小企業関係機関、中小企業調査研究機関の全国組織、中小企業関係団体の全国組織等現在12団体により構成されています。現在、日本中小企業国際協議会事務局は、全国中小企業団体中央会、中小企業総合事業団を経て、独立行政法人中小企業基盤整備機構が担っております。

毎年開催されるISBCへの日本からの参加にあたっては、日本中小企業国際協議会がミッション団を構成し、参加しております。皆様の会議への参加を歓迎いたします。ミッション団の詳細については、事務局までお問い合わせ下さい。また、ISBCに関するご意見等についても事務局までお知らせください。

事務局:日本中小企業国際協議会事務局
(独立行政法人 中小企業基盤整備機構 国際化支援センター 内)
Tel:03-5470-2375
FAX:03-5470-2376