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No.7
海外事業の拡充と見直しの進め方

受付中
研修日程
2018年11月28日(水曜)
~2018年11月29日(木曜)
研修期間(時間)
全2日(12時間)
受講料
22,000円
定員
25名
対象
経営者, 経営幹部
・海外子会社責任者
・海外事業の行き詰まりに対処したい方
・経営改善による事業拡充を考えている方。
※本社経営者と海外子会社責任者のペア参加も効果的です。
場所
東京校

研修のねらい

海外に進出している中小企業にとって、進出国のビジネス環境が政治、経済、社会、技術、市場等の状況変化に大きく左右されることへの対応や、海外事業の経営管理に潜む種々の脆弱性への確実な対処が強く求められています。その際に重要なことは状況の認識と分析に基づく迅速な経営判断です。
本研修では、すでに海外事業を展開している中小企業にとって不可欠な、海外事業の見直しの考え方、情報収集や分析をおこなう知識と、海外事業に生じるリスクのマネジメント手法を習得します。さらに、海外事業の見直しを進めるために、ケース(事例)の検討をおこない、自社の海外事業の拡充や撤退、縮小、移転等の、今後に向けた方策を考察します。

研修の特長

  • 海外事業の見直しのポイントが学べます
  • 海外事業のリスクの把握・分析・評価の方法が学べます
  • 海外事業の拡充・撤退・縮小・転進の検討を進めることができます。

カリキュラム

11月28日(水曜)

9時20分~9時40分
オリエンテーション

9時40分~12時40分
海外事業の再検討

講師: 高原 彦二郎 コンサルビューション株式会社 代表取締役社長

内容:
  • 中小企業の海外事業の現状について
  • 事例に見る海外事業評価
  • 海外事業のリスク管理の重要性

 


13時40分~16時40分
海外事業のチェック

講師: 高橋 敦司 株式会社インターリスク総研 リスクマネジメント第三部 統合リスクマネジメントグループ グループ長・上席コンサルタント
冨樫 容子 株式会社インターリスク総研 リスクマネジメント第三部 統合リスクマネジメントグループ 上席コンサルタント

内容:
  • 海外拠点操業後のリスクマネジメント
  • リスクの洗い出し・評価
  • 対策の検討

11月29日(木曜)

9時20分~16時20分
海外事業の経営改善の検討(演習)

講師: 横山 徹 横山経営コンサルタント事務所 代表
山本 邦雄 MCS研究所

内容:
  • 実際に生じた海外事業のケースを使い財務、人事・労務、販路の各分野を主に、問題の在り処と対応策の検討
  • 自社海外事業の改善点の把握と対策案(拡充、撤退、縮小、移転)の検討

16時20分~16時30分
修了証書の授与

講師プロフィール

高原 彦二郎
(たかはら ひこじろう)
コンサルビューション株式会社 代表取締役社長

出光興産株式会社でロンドン・中国・香港に駐在。在職中、中東からの脱出計画策定、テロリスト対応、海外子会社の経営管理、不正対応などの経験をもとにコンサルティング会社を設立。主に中国、アセアンに進出している日系企業を中心にビジネスリスクマネジメント、クライシスマネジメントを提供している。中小企業基盤整備機構の海外事業評価委員の他、NPO中国税務アドバイザー協会理事、ジェトロ中国リスクマネジメント委員等を兼任。著書多数。

高橋 敦司
(たかはし あつし)
株式会社インターリスク総研 リスクマネジメント第三部 統合リスクマネジメントグループ長・上席コンサルタント

1999年東京大学法学部卒業。三井住友海上にて企業法務・コンプライアンスの推進業務に従事後,インターリスク総研で企業のリスク管理,危機管理を担当。特に企業のリスク管理体制の構築,リスク分析・評価の支援を数多く手掛ける。 2015年度の中小機構・海外リスクマネジメント研究会事務局として,「中小企業のための海外リスクマネジメントマニュアル」の作成などを統括した。

冨樫 容子
(とがし ようこ)
株式会社インターリスク総研 リスクマネジメント第三部 統合リスクマネジメントグループ 上席コンサルタント

2009年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。三井住友海上にて商品業務管理・営推業務に従事後、インターリスク総研で企業のリスク管理、危機管理を担当。特に企業のリスク管理及び海外危機管理態勢の構築に関する支援を数多く手掛ける。2015年度の中小機構・海外リスクマネジメント研究会事務局として、「中小企業のための海外リスクマネジメントマニュアル」に参画

横山 徹
(よこやま とおる)
横山経営コンサルタント事務所代表

東京大学農学部を卒業後、総合商社の食料・食品部門に27年間勤務、アジアを中心にビジネスを組み立ててきた。その間に、インド・台湾に各4年間駐在、台湾では通常の貿易業務のみならず、中華料理店、トンカツ店、カレーショップの経営及びハム・ソーセージメーカー、スーパーマーケットの経営にも関与している。インドでは食品の貿易業務にとどまらず漁業への取り組み、縫製工場の設立運営にも従事してきた経験を持っている。常に現場に軸足を置き、食品加工の技術屋としての視点でセールスエンジニア的商社マンをモットーに活動してきた経歴を持っている。現在、中小機構のシニアアドバイザー(国際化支援)も務めている。現在、中小機構のシニアアドバイザー(国際化支援)も務めている。

山本 邦雄
(やまもと くにお)
MCS研究所

1979年 同志社大学工学部電気工学科卒。1980年、横河電機入社しプロセスコンピュータMESなどパッケージ開発、システムSEを担当した。2010年 名古屋商科大学院MBA卒。2015年 MCS研究所設立。大企業・中小企業の現場改善コンサルティング、システム開発に取り組んでいる。生産管理、BCP、ISO、IT(ERP、MES、IoT、SCM、スケジューラーなど)、現場改善、自動制御を専門分野とし、中小企業診断士、 経営革新等認定支援機関、 知的財産管理士、販売士1級、マイナンバー管理アドバイザー、MBA、ECO検定等の資格を有する。

関連研修情報

備考

  • 研修初日の講義終了後に交流会(参加任意:費用2,000円程度)を開催する予定です。
  • カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
  • 当大学校の研修は、人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。 

お問い合わせ

中小企業大学校 東京校企業研修課
Tel: 042-565-1207
Fax: 042-590-2685
Mail: to-kenshu@smrj.go.jp