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No.20
コスト削減のための在庫管理

受付終了
研修日程
2017年11月13日(月曜)
~2017年11月15日(水曜)
研修期間(時間)
全3日(21時間)
受講料
31,000円
定員
30名
対象
管理者, 新任管理者
場所
瀬戸校

研修のねらい

在庫を上手く管理し、経営に活かす

在庫は保管コスト、廃棄コストなどコストの根源であり、在庫を抱えることは会社の経営に大きな悪影響を及ぼす要因の1つとなっています。しかし、顧客との関係やチャンスロスを避けるため、極端に在庫を減らすことは難しいのも現状です。こうした中、抱えている在庫の特徴を正確に把握することで適正に管理する土台をつくり、在庫を必要以上に持たないようにしていくことが重要です。
本研修では、より一層のコスト削減に取り組むために、必要なモノを必要なときに必要な量だけ提供できるような在庫を適正に管理する方法を学ぶとともに、販売機会を逃さないために適切な在庫量をコントロールすべく、在庫実務のスキルを身につけます。
また、ケーススタディを通じて、適正な在庫管理を進める上での問題点を明らかにするとともに、最適な在庫管理の仕組みづくりとして在庫改善計画の策定に取り組みます。

研修の特長

・企業内における在庫管理の必要性を理解します。
・在庫管理の実践的な進め方を事例演習で体験しながら学びます。
・個人面談により、自社の問題点・改善すべき方向性、今後必要と思われるデータ分析や可視化方法についてアドバイスを行います。

カリキュラム

11月13日(月曜)

9時20分~9時40分
開講式・オリエンテーション

9時40分~12時40分
在庫管理の意義【適正在庫を考える】

講師: 株式会社湯浅コンサルティング コンサルタント 芝田 稔子


13時40分~17時40分
在庫管理の基本【管理手法を考える】

講師: 株式会社湯浅コンサルティング コンサルタント 芝田 稔子


11月14日(火曜)

9時00分~18時00分
在庫適正化のためのアクションプラン作成【演習】

講師: 株式会社湯浅コンサルティング コンサルタント 芝田 稔子 内田 明美子


11月15日(水曜)

9時00分~16時00分
在庫適正化のための管理を定着させるポイント

講師: 株式会社湯浅コンサルティング コンサルタント 内田 明美子


16時10分~16時20分
閉講式

講師プロフィール

芝田 稔子
(しばた としこ)
株式会社湯浅コンサルティング コンサルタント

 1992年大学卒業後、(株)日通総合研究所に入社し、官公庁関連の調査研究業務、物流ABC導入支援、在庫管理技法の開発等に従事。2004年4月に(株)日通総合研究所を退職し現在に至る。日本物流学会会員。 著書に『ムダをなくして利益を生み出す在庫管理』、共著に『手にとるようにIT物流がわかる本』、『「物流ABC」導入の手順』、『新物流実務事典』、『物流管理ハンドブック』、『絵でみる 在庫管理のしくみ』、『図解でわかる物流とロジスティクス』等多数。

内田 明美子
(うちだ はるこ)
株式会社湯浅コンサルティング コンサルタント

  1987年大学卒業後、日本債券信用銀行(現 あおぞら銀行)に入行し、流通、物流ほかの業界調査を担当。1998年株式会社日通総合研究所に入社し、物流ABCや在庫管理に関わる調査研究、導入コンサルティングなどに従事。2004年4月に株式会社日通総合研究所を退職し、現在に至る。経済産業省産業構造審議会地球環境部会基本政策小委員会等 流通業分科会 委員、日本物流学会会員。共著に『絵でみる「在庫管理のしくみ」』、『手にとるように物流がわかる本』、『最新在庫管理の基本と仕組みがよ~くわかる本』等多数。

科目構成


在庫管理の意義 【適正在庫を考える】
競争力強化のためのマネジメントと、そのなかで重要なカギを握る在庫管理に関わる考え方の基本を学びます。
・在庫が企業経営に及ぼす影響
・在庫管理がうまくいかない原因
・適正在庫とは(制約条件、アイテム・日数管理など)

在庫管理の基本【管理手法を考える】
在庫管理を行うための可視化の仕方や在庫状況の改善ポイントなど、管理手法を学びます。
・在庫の可視化(在庫回転率・期間、散布図、ABC分析など)
・在庫状況改善ポイント(発注方法・ロット、リードタイム、情報共有など)

在庫適正化のためのアクションプラン作成【演習】

ケース教材を通して、在庫状況を改善する方法を実践的に学びます。また、講師との個別面談による自社の在庫問題の改善に取り組みます。
・在庫状況把握に向けたデータ分析メニューの検討
・在庫状況の定性・定量分析
【講師との個別面談】自社の在庫問題について、改善方法や今後必要と思われるデータ分析等のアドバイスを行います。

在庫適正化のための管理を定着させるポイント
ケース企業について、現状分析や改善策を検討・発表するとともに、在庫適正化のための支援システム作成を行います。また、自社で在庫管理を定着、実行するために必要な事項を学びます。 
・ケース企業の在庫改善策発表【演習】
・在庫管理を定着させるポイント(在庫管理・配置のルール、組織づくりなど)
・在庫適正化のための支援システムづくり【演習】 

お問い合わせ

中小企業大学校 瀬戸校 研修担当
Tel: 0561-48-3400
Fax: 0561-48-2224
Mail: se-kenshu@smrj.go.jp