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No.24
水産加工業の将来戦略

受付終了
研修日程
2017年10月30日(月曜)
~2017年10月31日(火曜)
研修期間(時間)
全2日(12時間)
受講料
22,000円
定員
20名
対象
経営者, 経営幹部, 管理者
場所
仙台校

研修のねらい

東日本大震災により、東北地方太平洋沿岸部を中心とした水産加工業は大きなダメージを受けた。現在にわたり、公的機関、民間等をはじめとした各種復興策が実施され、そのダメージは回復傾向に向かっているものの、まだその道半ばといえる。
本研修では、そのような水産加工業に焦点を絞り、現在の水産加工業界の現況とその将来を俯瞰し、また、新たな手法により、前へと歩みだした水産加工業者のモデルを考えてみることで、自社の未来を前向きにとらえ、今までにない創発的な経営を考えだすヒントを獲得することを目的とする。

研修の特長

(1)水産加工業の概要
(2)新しいビジネスモデルによる事例研究
(3)新商品開発、海外も含めた販路開拓(Eコマース、IT活用の検討)
(4)自社の現状や環境を考えた自社モデルの検討(演習)

カリキュラム

10月30日(月曜)

10時00分~11時00分
1.被災地での産業復興支援の取り組みについて 講演
内容: 平成24年の発足から、一刻も早い被災地の復興を成し遂げるために復興事業を実施する「復興庁」。その事業の中でも、産業復興支援の「水産業・水産加工業」に関わる取組み、支援施策等について、事例を交えながら、復興庁 間庭典之統括官付参事官よりご説明いただきます。

11時00分~12時00分
2.水産加工業の新しいビジネスモデル 講義
内容: 震災等により失われた販路を回復、拡大させるためには、新たな商品開発や販路開拓に取り組んでいく必要があります。ここでは、事例を取り上げながら、水産加工業の新しいビジネスモデルについて考えていきます。

13時00分~17時00分
演習
内容: 個社では困難な事業を、新しいビジネスモデルにより着実に前進させている水産加工業者の先進事例から学んでいきます。
・水産加工業の六次産業化・グループ化
・強固の連携によるコストダウン・販路開拓

10月31日(火曜)

9時00分~10時30分
3.新商品開発・販路開拓 講義
内容: 前日の講義を踏まえ、具体的な新商品開発・販路開拓の手法について、学んでいきます。
・新商品開発
・販路開拓(Eコマース・IT活用の検討)など

10時30分~16時00分
(昼休1時間)
4.自社モデルの検討 演習
内容: 自社の現状や自社をとりまく環境も含めた、実現可能性の高い自社のモデルを考えていきます。

講師プロフィール

小峯 孝実
(こみね たかみ)
UNICOコンサルティング代表 中小企業診断士

首都大学東京航空宇宙システム工学科卒。個人飲食店での修行・飲食FC 本部での店舗開発に携わった後、都内で飲食店を独立開業。中小企業診断士事務所開設後は食品業界(製造工場、卸、飲食店ほか)を中心に実践的コンサルティング活動を行う。また中小企業大学校講師や東京都中小企業振興公社若手商人育成アドバイザーなどにも携わる。

渡辺 進也
(わたなべ しんや)
有限会社まる進 代表取締役 中小企業診断士

仙台市出身。大学在学中に父親の急逝により、19歳で家業を事業承継。その後、中小企業診断士の資格を取得する。平成19年に経営革新計画の承認を受け、その計画に基づき、自社をV字回復させる。現在は、自らの経験をもとに、資金繰り、売上アップなどの成長戦略を支援している。また、経営計画策定支援、経営改善・経営革新など支援実績を多数有している。中小機構震災復興支援アドバイザー、商工会・商工会議所のエキスパート等の専門家としても活躍中。

鈴木 たすく
(すずき たすく)
合同会社タスクマネジメント 代表社員

中小企業診断士税理士法人勤務を経て、東日本大震災後に仙台にて独立。中小機構震災復興支援アドバイザー、商工会・商工会議所のエキスパート等の専門家としても活躍。特に資金繰り支援や財務分析、管理会計など財政面でのコンサルティングには定評があり、セミナー講師としても幅広く活躍中。「中小企業の“街のお医者さん”」がモットー。

備考

※カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。 

お問い合わせ

中小企業大学校 仙台校研修担当
Tel: 022-392-8811
Fax: 022-392-8812
Mail: sen-kenshu@smrj.go.jp