三条校内検索

No.15
業務に活かす財務分析実践講座

受付中
研修日程
2018年8月1日(水曜)
~2018年8月3日(金曜)
研修期間(時間)
全3日(21時間)
受講料
31,000円
定員
30名
対象
経営幹部, 管理者
・企業の経営実態を理解する分析手法を習得したい方
場所
三条校

研修のねらい

昨今の厳しい経営環境の中で、経営幹部・管理者には、自社の経営実態を正しく迅速に把握し、適時適切に具体的な対応を推し進めていく力が求められています。
本研修では、財務の観点から自社の現状を定量的に読み取るための分析力を身につけるとともに、分析結果から自社の特徴、問題を発見し、実際の現場の状況等と照らし合わせながら、自己の業務において取り組むべき具体的かつ効果的な改善策を検討できることを目的とします。

カリキュラム

8月1日(水曜)

9時30分~
オリエンテーション

9時40分~17時40分

講師: 横山 悟一 財務リスク研究所(株) 代表取締役

内容: 財務分析の基本的視点
自社の経営活動を考察し、仮説を立て経営課題を抽出し、改善策を考察することの意義を理解します。
収益力と資金繰りの両面から、実数、比率、推移、業界競合比較など、多面的に数値を分析する手法について、「倒産企業」、「健全企業」のモデルケースを用いて学びます。

収益力の検証(P/Lからのアプローチ)
収益力について、各種の分析手法を理解し、これらを用いた経営実態についての検証、仮説の立案と問題発見、改善アプローチについて、モデルケース演習を交えて学びます。
  • P/Lから5つの利益の理解、B/Sとの関係
  • 各種比率分析、数学比較とその背景を探る
  • 変動損益計算書、損益分岐点売上高分析
  • 問題点の洗い出し、改善策と改善後のシミュレーション

18時00分~
受講者交流会
内容: 受講者の皆さんの交流を深めていただきます。

8月2日(木曜)

9時40分~17時40分

講師: 横山 悟一 財務リスク研究所(株) 代表取締役

内容: 資金繰りの検証(B/S、C/Fからのアプローチ)
資金繰りについて、分析手法を理解し、これらを用いた経営実態についての検証、仮説の立案と問題発見、改善アプローチについて、モデルケース演習を交えて学びます。
  • B/Sからの安全性分析、各種比率分析
  • P/Lとの関係(売上高と各勘定科目の関連)
  • 運転資金、賃金運用・移動(C/F)
  • 問題点の洗い出し、改善策と改善後のシミュレーション
<演習>
  • 財務データを用いた事例企業の将来展望の検討
学んできた知識を整理し、実際に決算書を手にした際、どのように見るのか?
また、俯瞰できる力を養う訓練を行います。

8月3日(金曜)

9時40分~17時40分

講師: 横山 悟一 財務リスク研究所(株) 代表取締役

内容: 自社分析の実践(演習)
自社の決算書データを用いて実際に財務分析を行い、分析手法について体得するとともに、自社の経営実態をとらえて経営課題について仮説を立案し、財務的な観点からの改善策について検討します。
  • 自社決算書データのフォーマットへの入力
  • P/L各種指標と推移分析
  • B/S各種指標と推移分析
  • C/F各種指標と推移分析
  • 分析結果から見る自社の経営実態についての検証と自己の業務で取り組むべき問題発見・改善アプローチの検討
※自社の決算書をお持ちでない方はモデル決算書をご用意致します。

講師プロフィール

横山 悟一
(よこやま ごいち)
財務リスク研究所(株) 代表取締役

会計事務所、コンサルティング会社等の勤務を経て、2002年アーネストコンサルティングを開業。2008年6月、名称を「財務リスク研究所」に変更。約10年にわたる研究を重ね、指標を使わない世界初の分析手法「ビジュアル分析」を開発。難解なバランスシートをわかりやすくするだけでなく、独自に開発した「財務与信格付けシステム」により、決算書の格付け、決算書に潜むリスクや粉飾を読み解くノウハウを確立。分析した決算書はすでに5000社を超えている。著書に「3分間で決算書が読める!」(H&I)、「売上をあげる手段としての決算書の使い方」(総合法令出版)、「小さな会社のCFO」(日経BP社)、「新リーダーへ!「これが会社の数字の読み方です」」(実務教育出版)ほか多数。

お問い合わせ

中小企業大学校三条校 研修担当
Tel: 0256-38-0770
Fax: 0256-38-0777