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No.51
顧客からの信頼を高める品質管理の進め方

受付中
研修日程
2018年11月19日(月曜)
~2018年11月21日(水曜)
研修期間(時間)
全3日(21時間)
受講料
31,000円
定員
30名
対象
管理者, 新任管理者
場所
関西校

研修のねらい

取引先の求める品質レベルの高度化に対応するためには、出荷検査だけでなく全社的な品質管理の体制構築が必要となります。
本研修では、顧客からの信頼を高め、品質不良による損失を改善するために品質を製造工程で作り込むQC(クオリティーコントロール)の考え方とその管理の進め方を学ぶとともに、演習を通じて自社の課題を検討します。

研修の特長

  • 初めて品質管理を担当する方にもQC七つ道具による品質管理手法がわかりやすく学びます
  • 生産現場で品質改善を実践するための品質管理手法を学びます
  • 品質向上で増収増益の実現を目指します

カリキュラム

11月19日(月曜)

9時15分~9時30分
オリエンテーション

9時30分~12時00分
製造部門の役割に基づく品質管理の考え方
内容:
製造部門のそれぞれの機能や位置づけについて概観し、品質管理部門の重要性を解説する。また、事実をもとに現状を把握することや、PDCAを回すなど、品質管理の取り組みのポイントを学ぶ。さらに、品質管理の意義、考え方とQC7つ道具をはじめとした品質の管理と改善の基本手法について、豊富な事例を交えて学びます。
  1. 品質管理の意義・目的
  2. QC的な重要な考え方
    1. 統計的な考え方
      1. 事実に基づく考え方
      2. 原因と結果で物事を考える
      3. 重点指向の考え方
      4. 標準化
      5. バラツキを物差しにする
    2. PDCAをまわす考え方
    3. 後工程はお客様という考え方

13時00分~17時30分
不良を減らすための 標準化と品質管理の手法
内容:  標準化をする場合の留意点や、作業標準の事例を示しながら盛り込むべき要素や使い方について解説します。
 
(1)標準化の進め方
(2)品質管理の基本手法
(3)不良を劇的に低減する品質管理手法
  • 品質の日常管理の進め方
  • 品質方針・目標管理の進め方

11月20日(火曜)

9時30分~17時30分
標準化とQC7つ道具による改善
内容:
特性要因図、パレート図、ヒストグラム、管理図、散布図、グラフ、チェックシートについて、書き方や使い方について演習を交えて学びます。
 
  • QCストーリーによる改善活動方針検討

11月21日(水曜)

9時30分~17時30分
QC7つ道具を活用した 自社課題の検討(演習)
内容:
QCストーリーに従い、複数のQC7つ道具を使って問題解決を行うグループ演習を行うことで、実務の問題への対応力を高める。小集団活動についても学ぶとともに、自社の品質管理課題を解決し、各自の役割・使命および目標を達成するための取組みとして、品質目標の管理と品質上の日常業務管理について検討します。
 
(1) 管理・監督者としての自身の役割・使命は?
(2) 役割・使命を果たすために推進する日常業務管理の道具立てと推進方法を検討する

17時30分~17時45分
修了証書交付

講師プロフィール

佐藤 直樹

佐藤 直樹
(さとう なおき)
一般社団法人中部産業連盟 東京事業部 経営革新コンサルティング部 次長 上席主任コンサルタント

2002年中産連入職以来,多数の企業でコンサルティング,教育研修に従事。JRCA登録主任審査員(ISO9001:品質マネジメントシステム)。全日本能率連盟認定マネジメント・コンサルタント。
専門分野はVM(見える経営・見える管理)活動の推進,品質管理を含むFMS(フレキシブル生産システム)の構築および管理・改善,管理間接業務改革・革新など。著書に「新まるごと工場コストダウン事典(共著)」など。

備考

※カリキュラムにつきましては、一部変更することがございます。 

お問い合わせ

中小企業大学校 関西校 研修担当
Tel: 0790-22-5931
Fax: 0790-22-5942