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No.30
農業のビジネス化推進研修

受付終了
研修日程
2019年2月4日(月曜)
~2019年2月5日(火曜)
研修期間(時間)
全2日(12時間)
受講料
22,000円
定員
35名
対象
経営者, 経営幹部
場所
人吉校

研修のねらい

九州の農業産出額は、約1.8兆円(平成28年度)で関東に次いで多く、全国シェアの約2割を占め、地域における活力と雇用を創る重要産業であり、「農業」と「食」は地方創生の大きな柱となっています。しかしながら、一方で、後継者不足や収益性などの課題も顕在化しています。
この研修では、「稼げる農業」を実現するために取り組むべき、経営力強化と生産性向上に必要な「農業経営」について、事例研究を交えて、学んでいただきます。

研修の特長

(内容)

(1)「稼げる農業」に必要な知識・スキル及び経営力強化等に係る最新情報について学びます。
(2)スマート農業のデータを活用した自社の事業の方向性(=経営戦略)について、検討します。

カリキュラム

2月4日(月曜)

9時15分~9時30分
開講式・オリエンテーション

9時30分~11時30分
これからの農業のあり方

講師: シンクタンク・バードウイング  代表  鳥丸 聡

内容: 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界的な食品安全規格(GAP等)の認証取得がクローズアップされる等、農業を取り巻く環境は大きく変化しています。ここでは、今後の事業展開を考えるうえで重要な経営環境の変化について、学びます。
  • 農業を取り巻く環境
  • 世界基準の「食の安全性」とは

11時30分~17時00分
(昼休12時30分~13時30分)
「稼げる農業」を実現する農業経営

講師: テラスマイル株式会社  代表取締役 生駒 祐一

内容: 「稼げる農業」の実現には、ビジネスの視点で事業を考えていくことが必要です。ここでは、農業をビジネスとして考える「農業経営」について、基礎から学びます。
  • 農業経営者に必要なこと
  • マーケティング手法、顧客視点の取組
  • ブランド化
  • IT活用・・・生産性向上、販路拡大への取組

2月5日(火曜)

9時30分~12時30分
「稼げる農業」を実現する農業経営

講師: テラスマイル株式会社  代表取締役  生駒 祐一

内容: 「稼げる農業」の実現には、ビジネスの視点で事業を考えていくことが必要です。ここでは、農業をビジネスとして考える「農業経営」について、基礎から学びます。
  • 農業経営者に必要なこと
  • マーケティング手法、顧客視点の取組
  • ブランド化
  • IT活用・・・生産性向上、販路拡大への取組

13時30~17時00分
ケーススタディ 【先進事例研究】

講師: テラスマイル株式会社  代表取締役  生駒 祐一

内容: 農業経営における先進的な取組について、ケース教材を通して学び、今後の自社の経営に対する「気づき」を得ます。

13時30~17時00分
自社の経営戦略作成 【演習】

講師: テラスマイル株式会社  代表取締役  生駒 祐一

内容: 今後、自社が目指す事業の方向性について、経営者としての観点からまとめます。
  • 経営戦略作成のための基礎知識
  • フレームワーク

17時00分~17時10分
終講式(修了証書交付・アンケート記入) ※10分程度

講師プロフィール

鳥丸 聡

鳥丸 聡
(とりまる さとし)
シンクタンク・バードウイング 代表 長崎県立大学地域創造学部教授

1959年鹿児島市生まれ。九州大学経済部卒業後、鹿児島銀行入行。10年間勤務後、(財)九州経済調査協会主任研究員・主幹・情報研究部長を歴任。1999年、米国国務省から招聘され、NPOによるコミュニティビジネスの現状を調査。2004年(株)鹿児島地域経済研究所調査部長就任。2008年シンクタンク・バードウィング代表。
総務省「合併サポーター」、国土交通省「九州圏広域地方計画プレ協議会」委員、福岡県「協働推進協議会」委員、鹿児島県「行政評価監視委員会」委員、中小企業基盤整備機構九州支部プロジェクトマネージャー等を歴任。ラジオのコメンテーター等でも活躍中。

生駒 祐一

生駒 祐一
(いこま ゆういち)
テラスマイル株式会社 代表取締役

1977年生まれ。東証一部上場企業にて10年勤務した後、2011年より九州に渡り、企業参入型 農業法人の立上げに参画する。2014年「楽しく働く街づくり」をビジョンに掲げた九州発 農業ベンチャー テラスマイル(株)を創業。2017年冬、農業経営に特化したB2Bクラウドシステム「RightARM」をリリースし、今年中にユーザ数は九州を中心に100を超える見込み。この取り組みは、今年三月の未来投資会議(農林水産省提出資料「スマート農業の実現に向けた取組について」 p.14)や、六月の衆議院 農林水産委員会で『事例』として紹介されている。今年度は、農林水産省 高度先端型技術実装促進事業(2018)等に採択。日本における“データ利活用のスペシャリスト”として、農業経営者が『データの利活用によって、今後の作戦会議ができる』と感じて頂けるような提案をし続けていく。グロービス経営大学院2010年卒業(MBA)。

受講者の声

  • 視点がグローバルでワクワクしました。
  • 事例を聞くことで気づかされることが多く、問題点や改善点が明確になってきました。
  • データをもとにわかりやすい解説でした。農業分野だけでなく、他の業務にも活かせると思いました。
  • いろいろな項目を数値化し、見える形にすることは栽培過程での武器になるので、これから活用していきたいと思います。

お問い合わせ

中小企業大学校 人吉校
Tel: 0966-23-6800
Fax: 0966-22-1456