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No.37
農業のビジネス化推進研修

受付終了
研修日程
2018年2月1日(木曜)
~2018年2月2日(金曜)
研修期間(時間)
全2日(12時間)
受講料
22,000円
定員
30名
対象
経営者, 経営幹部
場所
人吉校

研修のねらい

九州では、農業を地域において活力と雇用を創る重要産業と位置付けており、「農業」と「食」は地方創生の大きな柱となっています。
この研修では、これからの農業を「稼げる農業」とするために、市場の捉え方やIT活用による生産性向上や販路拡大の手法など、企業経営の手法を取り入れた考え方を事例研究等を通して学んでいただくとともに、今後の農業経営の進め方について考えていただきます。

研修の特長

  • 「稼げる農業」に必要な経営者・リーダーとしての意識・考え方について学びます。
  • ケース教材を通して、農業経営を体感することができます。
  • 事業を進めるうえで必要な経営戦略について、検討します。
このような方におすすめ
  • 農業法人のリーダーの方、家業を継いで、稼げる農業を目指す農業者(後継者)の方
  • 農業に参入を目指す、異業種の企業の方
  • 新規に就農を目指している(あるいは就農したばかりの)方

カリキュラム

2月1日(木曜)

9時15分~9時30分
開講式・オリエンテーション

9時30分~11時00分
農業の現状と課題 これからの農業のあり方

講師: シンクタンク・バードウイング 代表 鳥丸 聡

内容: 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、世界的な食品安全規格(GAP)の認証取得がクローズアップされる等、農業を取り巻く環境は大きく変わろうとしています。ここでは、今後の事業展開を考えるうえで重要な経営環境の変化について、学んでいただきます。
・農業を取り巻く環境
・世界基準の(食の安全性)とは

11時00分~12時30分
13時30分~16時30分
農業経営とは(稼げる農業)を実現するポイント

講師: テラスマイル株式会社 代表取締役  生駒 祐一

内容: (稼げる農業)を目指すには、企業経営の手法を取り入れ、ビジネスの視点で事業を考えていくことが必要です。ここでは、農業をビジネスとしてとらえる(農業経営)について、基礎から学んでいただきます。
・農業経営者に必要なこと
・マーケティング手法、顧客視点の取組
・ブランド化 ・差別化戦略(高付加価値化)
・IT活用・・・生産性向上、販路拡大への取組

2月2日(金曜)

9時30分~12時30分
ケーススタディ【先進事例研究】

講師: テラスマイル株式会社 代表取締役  生駒 祐一

内容: 先進的な取組を行っている農業経営について、ケース教材を通して学んでいただき、今後の自社の経営に対する(気づき)を得ていただきます。

13時30分~16時30分
自社の農業経営戦略作成【演習】

講師: テラスマイル株式会社 代表取締役  生駒 祐一

内容: 今後、自社が目指す事業の方向性について、経営者としての観点からまとめていただきます。 ・経営戦略作成のための基礎知識 ・フレームワーク

16時30分~16時40分
終講式(修了証書交付・アンケート記入)

講師プロフィール

鳥丸 聡
(とりまる さとし)
シンクタンク・バードウイング 代表 長崎県立大学地域創造学部教授

1959年鹿児島市生まれ。九州大学経済部卒業後、鹿児島銀行入行。10年間勤務後、(財)九州経済調査協会主任研究員・主幹・情報研究部長を歴任。1999年、米国国務省から招聘され、NPOによるコミュニティビジネスの現状を調査。2004年(株)鹿児島地域経済研究所調査部長就任。2008年シンクタンク・バードウィング代表。
総務省「合併サポーター」、国土交通省「九州圏広域地方計画プレ協議会」委員、福岡県「協働推進協議会」委員、鹿児島県「行政評価監視委員会」委員、中小企業基盤整備機構九州支部プロジェクトマネージャー等を歴任。ラジオのコメンテーター等でも活躍中。

生駒 祐一
(いこま ゆういち)
テラスマイル株式会社 代表取締役

宮崎市在住 現在7年目。東京都出身。2001年工学院大学工学部(応用化学科)卒業。(株)シーイーシーにて医療・FA・ロボットの新規事業を担当。グロービス卒業後の2011年単身宮崎へ。農業法人の立ち上げを経て、農業支援ベンチャー テラスマイル(株)を2014年に創業する。2017年8月、農業経営者向けの経営管理・可視化システム『RightARM(ライトアーム)』((株)エムスクエア・ラボと共同開発)をリリース。現在、4つの金融機関、30生産者を中心に、他流通パートナー等で実証している。現場対応力に強み。数値化経営による農業基盤の底上げが2022年までの目標としている。グロービス経営大学院卒業(2010 MBA)、ソフトバンクアカデミア、IBMBLUEHUB_2014最優秀賞、農業IOTアワード審査員特別賞_2017、経済産業省 ベンチャー支援事業(目利き事業)2014採択、農林水産省 人工知能未来農業創造プロジェクト 2017採択、総務省SCOPE 2017採択など。省庁・自治体ではスマート農業及び農業フィンテックの専門家・有識者として政策立案を支援している。

受講者の声

  • 難しい部分もあるけれど、いろいろな事項を数値化して目に見える形にしてから解決していくということは参考になりました。今までの栽培において、いろいろなものを数値化するということは、栽培過程での武器になるので、今後利用していきたいです。(農業(果樹)・管理者・30代・福岡県)
  • 現状の農業、これからの農業について良くわかりました。現在、自社も数字を考えるようになっています。今後はこれをどう活かすかだと思いました。明日から考え方を変えないといけない!(農業(花・葉物)・役員・40代・鹿児島県)
  • データをもとにわかりやすい解説でした。決して農業分野だけでなく、自分の業務を含め、他の業務にも活かせると思いました。(専門、技術サービス業・代表者・50代・宮崎県)
  • 視点がグローバルでワクワクしました。また、データを活用し勝てる戦略をチェックリスト形式で作り上げる、数値は大事ですね!いろいろな事例を聞くことで気づかされることが多く、問題点や改善点が明確になってきました。(情報通信業・代表者・50代・宮崎県)

備考

  • カリキュラムは変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
  • 初日の講義終了後、受講者交流会(名刺交換会)を校内にて開催いたします。(希望者のみ、会費2,500円)

お問い合わせ

中小企業大学校 人吉校
Tel: 0966-23-6800
Fax: 0966-22-1456