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経営管理者養成コース

2016度

受講者の声(四位嘉奈代さん)

四位嘉奈代さん
農業生産法人 有限会社 四位農園(宮崎県小林市)

取締役 総務 四位 嘉奈代 さん

【会社事業】農産物の生産・加工・販売
【従業員数】160名
【お仕事内容】総務(財務・人事・給与・安全衛生等

【受講の動機】
 経営管理者養成コースを受けた動機としては、『自分の未熟な部分を強化して、しっかりとした方針・指示を示せるようになりたい。そして多くの人の労力がより高い効果を発揮する仕組みを築き、従業員からも地域からも求められる会社として存続し続けたい』という強い思いがありました。経営者としての考え方や判断の基準、手法等を身に付けたいがそのすべが分からず、相談できる人、指導者がほしい、そう思っているときに今回のコースを知り、申し込みました

【受講して印象の強かったこと】
 一番印象に残ったことは、講師の先生方・受講生の方々皆が努力を惜しまずとにかく前向きに生きており、そのパワーの強さに驚かされたことです。
 講師の先生方に関しては、今までの経験等も交えながら講義をしていただき、大先輩方の考え方や生き方を聞くことができ、私の大きな糧となりました。受講生の方々との出会いは、会社を社会を良くしていきたいという大きな志を持つ仲間との出会いであり、これから私が経営者として前進する為の原動力となりました。人と知り合い、その人の生き方・考え方を知り、自分なりの生き方・考え方を導き出すことができたのが何よりも大きな収穫でした。

【ゼミナールでの研究テーマ】
自社の戦略形成
  1. 資源を投入すべき商品の選定(管理会計)
  2. 生産性を上げるための人事考課制度の構築

【ゼミナールと今後の展望について】
 ゼミ課題は、以前より取組むべき重要案件だと考え、既に取り組んでいました。が、本当にこの取組みが必要なことなのか?このやり方で正しいのか?どのようにしたら他部署へ理解してもらい展開できるのか、問題が山積みでした。ゼミでは、溝井先生に手法や考え方等を熱心に指導いただき、受講生からもアドバイスをもらうことにより長年の課題を満足のできる形でクリアできました。
 自分で答えを導き出そうとしてもできないことがあります。中小企業大学校には相談できる講師や専門家の方々がいることを身をもって知りました。今後は、ともに取り組んでいく仲間を増やすためにも従業員の受講を計画的に進め、専門家のアドバイス等を受け、後世に継承できる強い会社を目指し、しっかりと成果を出していきます。

受講者の声(網 紘章さん)

網 紘章さん
矢野産業 株式会社(宮崎県東諸県郡国富町)

田野砕石工場 工場長代理 網 紘章 さん

【会社事業】砕石の生産・販売を行う砕石業
【従業員数】58名
【お仕事内容】工場生産管理

【受講の動機】
 受講するにあたり、弊社では管理者(幹部候補者)になるために毎年一名が経営管理者養成コースを受講するようにしております。そこで、経営者としての考えや一般社員とのコミュニケーション能力の向上、財務分析、また、自社の事の問題や強みなどを探るための自社分析など、管理者として必要な知識を学び実践に活かしたいと思い受講しました。

【受講して良かったこと】
 私は、当コースを受講前は管理者として未熟者であり、受講初日は不安の気持ちだったことを思い出します。当コースを受講することで、経営者としての覚悟や前向きでなければならないこと、利益を出すための手段や問題解決策など、当コースを受講することで、経営者が我々管理者に伝えたかったことを今まで以上に理解することができ、様々な分野をもっと知りたいという気持ちになりました。
 また、自治会として全員参加でバーベキュー大会やバドミントン大会、懇親会などを毎月のように行い、皆様からのサポートもあり、人の繋がりの大切さを学ぶと共に半年間を楽しく過ごせました。

【ゼミナールでの研究テーマ】
入って良かったと感じる人材育成プログラムの構築

【今後の展望について】
 当社は、毎年のように本コースを1名ずつ受講させて頂いております。日々の環境変化と同様に自社問題なども日々変化しております。停滞は衰退と同じ様に日々の成長・発展が必要であり、問題解決にも本コースの内容は役に立つと感じました。現在は、本コースで学んだことを少しずつ取り入れ、研究テーマである人材育成に力を入れ、個々のスキルアップを図っている途中であります。今後は、人材の定着と働きやすい環境をつくることが私達(管理者)の役目であり、幅広い知識とマネジメント能力を持つ人材が私を含めて成長できればと思っております。

講師からのメッセージ(溝井 伸彰講師)

溝井伸彰講師
溝井&パートナー経営コンサルティング事務所

代表 中小企業診断士 溝井 伸彰 講師

(第3回 経営戦略と経営計画及びゼミナールを担当)

【「立ち止まって経営を考える機会を提供してくれるのが本コースの価値です。」
現場の仕事の引力は、常に大きく、一日を終える時、今日も実務に追われて終わってしまったと考える方も多いのでないでしょうか。しかし、実務をこなすだけの経営では、現在の難局に対処することは、出来ません。

本コースは、経営者としての在り方や論理的思考法に始まり、会計、経営戦略、マーケティング、経営者講話やマネジメントゲームなどの充実した学習メニューがラインナップされています。

また、学ぶだけでなく、後半は4回のゼミナールで、自社の経営を徹底して考え、成果発表を行います。つまり、学習した内容を反映させて、幹の太い方針を作ることになります。

ゼミでは、講師が伴走支援する中で、毎年、様々な気づきが生まれます。足元の鉱脈を発見した方も多くいらっしゃいます。更には、メンバー全員が、同じゴール、成果発表会を目指しますので、強い絆が生れます。同窓会を毎年されている卒業生の方々も多くいらっしゃいます。

この経験は、マネジメント(をする者)として、経営者として、生涯の宝になること間違いありません。

講師一同、全力で皆様をサポート致します。是非、ご受講なさられることをお勧めいたします。皆様とお会いする日を楽しみに致しております。

より強い会社作りをご一緒に目指しましょう。

2015年度

受講者の声(徳丸 和行さん)

徳丸和行さん
熊本電気鉄道株式会社(熊本市中央区)

営業企画部・執行役員部長 徳丸 和行 さん

【会社事業】鉄道・路線バス・貸切バス・観光事業、不動産事業、保険代理業
【従業員数】221名

【研修の特徴・ポイント】
 自社における新たな取り組みを、少人数制による「ゼミナール」科目を活用し、講師のアドバイスを受け実行プランを策定し、自社で実践することで、成果に結びつきます。

【成果事例 ■目指せ! V字回復! [熊本電鉄]】
 熊本電気鉄道は、熊本県熊本市に本社を置き、鉄道・路線バス・貸切バス事業を主な柱とする。熊本市と合志市を結ぶ鉄道と、熊本市・菊池市・山鹿市などの地域で路線バスを運転し、通勤、通学の足を支える。
 同社は、経営の多角化を図っており、上記事業に加え、観光事業、不動産事業、保険代理業保険会社の代理店業務を行う。
 保険会社の代理店業務を行う保険部門では、収入保険料、手数料ともに年々成果が下がっており、過去4年間の月別実績を見ても目標を達成した月は一回のみと会社としても強い危機感を持っていた時に、その再建を特命された徳丸氏が2015年7月に着任した。徳丸氏は、着任時にあわせ本研修を受講し、「ゼミナール」において「保険部門の再建」を自社テーマとして、研修期間中に約100件の顧客の生の声を把握し、再建計画書を作成、自社で実行した。
具体的には、
(1)同課の方針・ビジョンを策定
(2)3年間で実績回帰という目標を設定
(3)部下の意識改革
(4)顧客対応にあたっての 方向性を変更
(5)営業環境の整備(“働きやすい”環境づくり)を行った。
売上グラフ
 これらの取り組みにより、徐々に右肩上がりに売上を伸ばし、月別目標もほとんどの月で達成でき、再建に向け順調な兆しが見えていると言うこと。今後は、これまで行ってきたことの充実化を図るとともに、営業社員の教育、営業方法のバリエーション増などを計画し、更なる売上増加を目指す。「研修で学んだ『SWOT分析、クロスSWOT』や『STP分析』などは、自社の現状把握・今後の方策策定に活用できた。」と本人は語る。

5000形
惜しまれつつも引退した当社の代名詞5000形

本社社屋
本社社屋(熊本市中央区黒髪)

受講者の声(徳田 義彦さん)

徳田 義彦さん
九一庵食品協業組合(長崎県大村市)

取締役・総務部長 徳田 義彦 さん

【会社事業】豆腐・厚揚げ・うすあげ・ごま豆腐等製造販売
【従業員数】170名

【研修の特徴・ポイント】
 自社における新たな取り組みを、少人数制による「ゼミナール」を活用し、講師のアドバイスを受け実行プランを策定し、自社で実践することで、成果に結びつきます。

【成果事例】
 九一庵食品協業組合は、「九州で一番美味しい豆腐を造る」との強い思いのもと、長崎県大村市に工場を設置し、豆腐・厚揚げ・うすあげ・ごま豆腐等を製造している。
 同社は、既存の事業を活かしつつ新たな事業を模索していた時に。
豆腐を作った後にでてくる“おから”は、これまで一部肥料として使っていたが、多くは廃棄となっており、年間多額の廃棄処理経費が発生していた。また、 同社の取締役・総務部長である徳田氏は、本研修を受講し、「ゼミナール」における。 自社テーマとして、「おからを有効活用した新製品開発」に取り組み、ゼミの成果物として計画書を作成した。
 これまでも乾燥おからの粉末は他社でも商品化されていたが、差別化を図るべく、研修修了後、作成した計画書を基に1億円投資し、専用工場を建設・機械を調達し、粉末を更に微粉末にした新製品「乾燥おからの微粉末」の生産体制を確立した。結果、口当たりでザラツキが多く用途が限定されていた全粒製品が、口当たりがなめらかで用途拡大が期待できる新製品(微粉末製品)の開発ができ、製パン・製粉事業者など新たな市場への営業展開を進めることとなった。徳田部長自ら営業活動を行い、ハウステンボスのXmasケーキで一部使われたり、おからクッキー、おから紅茶など新たなコラボ先や販売代理店が少しずつ増えたことで微粉末製品(おからパウダー)の売上は上がり、一昨年度2,380万円、昨年度3,860万円の売上を達成できた。  経営的にも、新製品×新市場開拓ができ、当製品は成長・利益拡大が見込めることから、今後も販路開拓を進めていきたいと考えている。
「研修で学んだ『一つのことを進めるには、一つの方向性だけで考えるのではなく、多面的に考える』という言葉が今回の開発でも活かされた。」と本人は語る。

おからパウダーとおからパウダー使用のパン・クッキー<
おからパウダーとおからパウダー使用のパン・クッキー

九一庵食品協業組合

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