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No.11
業務に活かす財務分析実践講座

受付終了
研修日程
2018年6月11日(月曜)
~2018年6月13日(水曜)
研修期間(時間)
全3日(21時間)
受講料
31,000円
定員
30名
対象
経営幹部, 管理者
場所
旭川校

研修のねらい

昨今の厳しい経営環境の中で、経営幹部・管理者には、自社の経営実態を正しく迅速に把握し、適時適切に具体的な対応を推し進めていく力が求められています。
本研修では、財務の観点から自社の現状を定量的に読み取るための分析力を身につけるとともに、分析結果から自社の特徴、問題を発見し、実際の現場の状況等と照らし合わせながら、自己の業務において取り組むべき具体的かつ効果的な改善策を検討できる能力を身につけることを目的とします。

研修の特長

  1. 経営実態を「収益力」と「資金繰り」の両面から理解する分析手法を習得できます。
  2. 演習を通じて、自社の決算書を用いた検証を実施することができます。
  3. 財務の観点から、自己の業務において取り組むべき問題を見つけ、改善策の骨子を検討できるようになります。

持参資料

  • パソコン(エクセルが使用できるもの)をご持参下さい(研修用パソコンの貸し出しあり)。
  • 自社決算書3期分をご持参ください(ご持参できない方には、別途、演習用決算書をご用意します)。

カリキュラム

6月11日(月曜)

9時50分
2階教室前で受付を開始します

10時20分~10時30分
開講式・オリエンテーション

10時30分~12時30分
(昼休12時30分~13時30分)
財務分析の基本的視点/財務の視点から自社経営活動を考察する

講師: 財務リスク研究所株式会社 代表取締役  横山 悟一

内容: 財務分析を通し、実績数値から客観的に自社の経営活動を考察し、仮説を立て経営課題を抽出し、改善策を考察することの意義を理解します。収益力と資金繰りの両面から、実数、比率、推移、業界競合比較など、多面的に数値を分析する手法について「倒産企業」、「健全企業」のモデルケースを用いて学びます。

13時30分~18時30分
収益力の検証

講師: 財務リスク研究所株式会社 代表取締役  横山 悟一

内容: 収益力について、各種の分析手法を理解し、これらを用いた経営実態についての検証、仮説の立案と問題発見、改善アプローチについて、モデルケース演習を交えて学びます。
  • P/Lにおける5つの利益の理解、B/Sとの関係 
  • 各種種比率分析、数字比較とその背景を探る 
  • 変動損益計算書、損益分岐点売上高分析 
  • 問題点の洗い出し、改善策と改善後のシミュレーション

18時45分~20時15分


交流会
内容: 受講者同士の懇親と情報交換

6月12日(火曜)

9時00分~12時00分
(昼休12時00分~13時00分)
資金繰りの検証

講師: 財務リスク研究所株式会社 代表取締役  横山 悟一

内容: 資金繰りについて、「静態」、「動態」の両面からの分析手法を理解し、これらを用いた経営実態についての検証、仮説の立案と問題発見、改善アプローチについて、モデルケース演習を交えて学びます。
  • B/Sからの安全性分析、各種比率分析 
  • P/Lとの関係(売上高と各勘定科目の関連)
  • 運転資金、資金運用・移動(C/F)
  • 問題点の洗い出し、改善策と改善後のシミュレーション

13時00分~15時00分
まとめ(グループ演習)

講師: 財務リスク研究所株式会社 代表取締役  横山 悟一

内容: ここまで学んできた知識を整理し、演習を通じて、実際に決算書を俯瞰できる力を養います。

15時00分~18時00分
自社分析の実践(演習)

講師: 財務リスク研究所株式会社 代表取締役  横山 悟一
(演習サポート講師)合同会社旭川経営管理事務所 代表 中小企業診断士 佐々木 洵

内容: 自社の決算書分析を通じて財務分析の手法を習得するとともに、自社の経営実態をとらえて経営課題について仮説を立案し、財務的な観点から改善策を検討します。
  • 自社決算書データのフォーマットへの入力
  • P/L 各種指標と推移分析
  • B/S 各種指標と推移分析
  • C/F 各種指標と推移分析
  • 分析結果から見る自社の経営実態についての検証と、自己の業務で取り組むべき問題発見・改善アプローチの検討

6月13日(水曜)

9時00分~16時00分
(昼休12時00分~13時00分)
自社分析の実践(演習)

講師: 財務リスク研究所株式会社 代表取締役  横山 悟一
(演習サポート講師)合同会社旭川経営管理事務所 代表 中小企業診断士 佐々木 洵

内容: 自社の決算書分析を通じて財務分析の手法を習得するとともに、自社の経営実態をとらえて経営課題について仮説を立案し、財務的な観点から改善策を検討します。
  • 自社決算書データのフォーマットへの入力
  • P/L 各種指標と推移分析
  • B/S 各種指標と推移分析
  • C/F 各種指標と推移分析
  • 分析結果から見る自社の経営実態についての検証と、自己の業務で取り組むべき問題発見・改善アプローチの検討

16時00分~16時20分
終講式

講師プロフィール

横山 悟一
(よこやま ごいち)
財務リスク研究所株式会社 代表取締役 

会計事務所、コンサルティング会社等の勤務を経て、2002年アーネストコンサルティングを開業。2008年6月、名称を「財務リスク研究所」に変更。約10年にわたる研究を重ね、指標を使わない世界初の分析手法「ビジュアル分析」を開発。難解なバランスシートをわかりやすくするだけでなく、独自に開発した「財務与信格付けシステム」により、決算書の格付け、決算書に潜むリスクや粉飾を読み解くノウハウを確立。分析した決算書はすでに5,000社を超えている。著書に「3分間で決算書が読める!」(H&I)、売上をあげる手段としての決算書の使い方」(総合法令出版)、「小さな会社のCFO」(日経BP社)、「新リーダーへ!「これが会社の数字の読み方です」」(実務教育出版)ほか多数。

佐々木 洵
(ささき じゅん)
合同会社旭川経営管理事務所 代表 中小企業診断士

1981年生まれ。東北大学経済学部経営学科卒業。2009年度社会保険労務士試験合格、2010年度中小企業診断士試験合格。不動産デベロッパー勤務を経て2013年より総合法律事務所勤務。総合法律事務所では、弁護士と二人三脚で企業法務、破産処理、人事労務等の案件に従事する。また、2014年に合同会社旭川経営管理事務所を設立し、経営コンサルタント業務を開始する。中小企業事業主の立場に即した会計・人事労務セミナーを多数開催。

備考

※カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。

複数の講師が演習をサポート(予定)※決まり次第ご案内いたします。

お問い合わせ

中小企業大学校旭川校
Tel: 0166-65-1200
Fax: 0166-65-2190