自社分析とゼミナール

自社分析とは

自社分析の意義

 この研修では、自社分析を主軸にカリキュラムを設定しています。研修で学ぶ企業経営に関する知識や手法は、そっくりそのままどの企業にもあてはまるというものではありません。企業の現場で実践に移す場合には、その企業のおかれた環境、社風、従業員の意識レベルなどの現実を直視して、その企業に合致した方法に工夫し、応用する力が必須となります。そのため自社分析は、常に現場目線で行う必要があります。

自社分析の目的

  「誰よりも自社に詳しくなること」です。
自分なりに自社の実態を徹底的に把握していることが、経営後継者として経営に携わる第一歩となります。
 企業経営に関する基礎知識を学習し、学んだ知識・分析手法を活用して、自分の会社をあらゆる角度から調査・分析を行います。つまり「自社分析」とは、「客観的な情報と知識により自社のありのままの実態を多面的な視点で徹底的に認識すること(現状把握)」です。さらにこの現状把握がゼミナール論文への基盤になります。

1.「自社の経営各部門とその関連性の実態(自社の現状)」を認識できる。

2.「自社の成長プロセス(自社の歴史と伝統)」を深く理解できる。

3.「自社の強み(なぜお客様に選ばれるのか・生き残れたのか)」を理解できる。

 

自社分析のイメージ2013

ゼミナールとは

ゼミナールの実施内容

1.自社分析フォローアップ

 専門家のゼミナール講師から多面的なアドバイスを得て、分析内容をより完成度の高いものへとブラッシュアップします。


2.専門分野研究

 1.財務、2.人的資源管理、3.経営戦略、4.経営者マインドの4つから興味のある分野を選び、徹底的な議論で各分野について深く掘り下げ、自社にも活かせる知恵を学びます。

3.ゼミナール論文作成指導

 自社分析や専門分野研修を活かし、ゼミナール講師の支援を受けながら、研修の成果物となる自社および自身の将来構想を描くゼミナール論文の作成を行います。
 

ゼミナールの目的

  1. 経験豊かなゼミナール講師による指導で、自社分析をよりブラッシュアップします。
  2. 自社分析より導き出された戦略課題とその課題克服のために何をすべきがを検討し、その解決策について自社および自身のアクションプランの策定を行います。
  3. ゼミナール講師の知見の下で、企業経営に必要な専門分野の知識や将来の経営者のありたい姿への考察・探求を通じて、自身の資質の向上に役立てます。 

ゼミナールで得られるもの

  1. 選択した専門分野についての深い知識が得られる。
  2. ゼミナール生同士の徹底した議論により、議論の仕方、進め方、まとめ方などが習得できる。
  3. ゼミナール講師の多面的な視点により、自社分析がより高度にブラッシュアップできる。

 

経営後継者研修の紹介

お問い合わせ・資料請求・御意見

中小企業大学校 東京校企業研修課
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