中小企業大学校 東京校
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IT活用による経営革新実践講座[IT活用によってビジネスプロセスの革新、eコマースの実現など自社の経営革新を実践する]


コース番号 年度 実施学校 受付状況 オンライン申込み
44 2011年度 東京校 受付終了
定員 20名 受講料 73,000円
開講日 2011年7月26日 終講日 2012年1月18日
期間メモ 全7日
対象 経営幹部の方、管理者クラスの方(プロジェクトチームのリーダークラスの方)

■研修期間

2011年7月26日(火曜)〜7月28日(木曜)

2011年10月18日(火曜)〜10月19日(水曜)

2012年1月17日(火曜)〜1月18日(水曜)

大学校で3回の研修、インターバル期間中に講師が現地支援を実施(2回)


■研修のねらい

 変化の激しい現代の経営環境下において、企業は変化に迅速に対応するため、業務の見える化やビジネスプロセスの革新、あるいは業界によってはネット活用による新たなビジネスモデルの構築により経営革新することが不可欠となっています。
 こうした業務の見える化、ビジネスプロセスの革新及び新たなビジネスモデルの構築によって経営革新を実現するためには、現代においては、ネットを含めたITを活用することが欠かせません。
 この研修では、ITを活用することによって、経営革新を実現しようとする中小企業の方に、その手法を学習するだけでなく、実際に自社に適用し改革を実践していただくことで、自社の課題解決とIT活用による課題解決の手法を身につけていただくこと、また、それによって自社の経営革新を実現していただくことを目的としています。


■研修の特長

  • IT経営実現のために必要な各種手法について具体例を交えて理解していただきます。
  • 社内にプロジェクトチームを立ち上げていただき、プロジェクトリーダーの方に研修に参加いただきます。インターバル期間中にリーダーを中心に自社の現状分析を行うとともに、各社の実情に応じたIT経営に向けた活動に取り組んでいただく実践的な研修です。(インターバル期間中に講師が現地訪問し支援します。)
  • 自社の課題解決の手段としてITを活用する手法について、プロジェクトチームで取り組みますので、組織全体へ浸透させることができます。  
  • 各社の実状に合わせた個別支援を行い、懇切丁寧に支援いたします。

■カリキュラム

【第1回研修】
『達成イメージの形成、自社分析手法の習得と経営戦略の確認』

月日 時間 科目 講師 内容
7月26日(火曜) 9時40分〜10時00分 オリエンテーション 当校職員  
10時00分〜12時00分 現代の経営環境と経営革新の必要性 阿部 満
ITコーディネータ
現代の経営環境を概観するとともに、新たなビジネスモデルによる経営革新、スピード重視の経営の必要性等について、具体的な事例を交えて理解していただきます。
  • 現代の経営環境
  • 経営革新の必要性
  • 自社の経営環境の認識
13時00分〜15時00分 先進中小企業事例から学ぶ【IT活用による経営革新の事例(1)】
ネット活用による新たなビジネスモデル構築の事例
 
伊藤孝彦
(株)ワイ・インターナショナル
取締役副社長

【コディネータ】
岡 現
ITコーディネータ

阿部 満
前掲
実際にネット活用による新たなビジネスモデルを構築し、経営革新を実現された中小企業の経営者から、変革の過程やポイントについて学んでいただきます。
  • 事例企業の方の講演(60分)
  • 受講生とのディスカッション(60分)
15時00分〜17時00分 先進中小企業事例から学ぶ【IT活用による経営革新の事例(2)】
IT活用による業務の見える化とビジネスプロセスの革新の事例
 
秋田秀仁
共栄産業(株)
取締役(CIO)

【コディネータ】
阿部 満
前掲
 
実際にIT活用による業務の見える化とビジネスプロセスの革新を行い、経営革新を実現された中小企業の経営者から、変革の過程やポイントについて学んでいただきます。
  • 事例企業の方の講演(60分)
  • 受講生とのディスカッション(60分)
7月27日(水曜) 9時40分〜16時40分 経営戦略とIT活用 阿部 満
前掲
経営ビジョン、経営戦略とIT活用との関連や重要性について理解していただきます。また、経営戦略策定のフレーム、手順、BSC(バランススコアカード)の概要と戦略マップについても理解していただきます。
  • 経営戦略とIT活用との関連
  • 経営戦略策定フレームの概要
  • BSCと戦略マップの概要
  • ケースによる戦略構築演習 等
7月28日(木曜) 9時40分〜12時40分 プロジェクトマネジメントによる問題解決の進め方 藤川 惣二
中小企業診断士

 
自社で課題解決を図る際に必要なプロジェクトマネジメントの手法を学んでいただきます。
13時40分〜16時40分 自社の現状分析の手法 IT化の前提となる自社の現状分析の手法について、演習を交えて学習します。
  • IT活用レベルチェック
  • 業務フロー分析 等
16時40分〜17時30分 現地支援担当講師の紹介   現地支援担当講師をご紹介し、簡単な打合せをしていただきます。

【第1回現地支援】
経営者の方へ面談させていただき、経営戦略課題の確認を行います。また、自社の現状分析について進捗確認するとともに、作業の円滑な遂行を支援します。
※インターバル期間中に、自社においてプロジェクトチームを結成していただきます。また、講師が現地訪問して自社の問題点の原因分析、対象業務の業務フロー分析等プロジェクトチームの活動を支援いたします。

 

【第2回研修】
『現状分析を踏まえた課題の把握と構築手法・改善手法の習得』
「ネット活用による新たなビジネスモデル構築」と「IT活用によるビジネスプロセス改善」の目的別にゼミナール形式で実施します。

月日 時間 科目 講師 内容
10月18日(火曜) 9時40分〜16時40分 自社分析の取りまとめ
【ゼミナール1,2,3,4】
 
阿部 満
前掲


藤川 惣二
前掲


武藤 康信
中小企業診断士


林 隆男
ライジングコンサルタンツ(株)
代表取締役
 
インターバル期間中に実施した自社の現状及び問題点の分析等について取りまとめるとともに、個別支援によってブラッシュアップしていただきます。
10月19日(水曜) 9時40分〜16時40分 【ゼミナール1,2】
IT活用による新ビジネスモデルの構築手法

【ゼミナール3,4】
IT活用による業務の見える化などビジネスプロセスの改善手法
 
【ゼミナール1,2】
ネットを含むIT活用による新たなビジネスモデルを構築する手法、新たな販路を開拓する手法について学びます。

【ゼミナール3,4】
特定業務または全業務を対象として、現状の業務プロセスを改善する手法について学びます。
 

【第2回現地支援】
自社の経営課題に沿って行う、IT活用による新たなビジネスモデル構築、販路開拓、ビジネスプロセスの改善等の活動を支援いたします。

 

【第3回研修】
『IT戦略企画書の策定、RFPの作成』

月日 時間 科目 講師 内容
1月17日(火曜) 9時40分〜12時40分 改善計画等の取りまとめ
【ゼミナール1,2,3,4】
阿部 満
前掲


藤川 惣二
前掲


武藤 康信
前掲


林 隆男
前掲
インターバル期間中に実施した自社の分析や策定した改善計画、新ビジネス構築計画等について取りまとめるとともに、個別支援によってブラッシュアップしていただきます。
13時40分〜16時40分 IT戦略企画書の策定方法
【ゼミナール1,2】
IT活用による新ビジネスモデルの構築手法

【ゼミナール3,4】
IT活用による業務の見える化などビジネスプロセスの改善手法
 
考案した改善案、新ビジネスモデル等を、具体化するためのアクションプランづくりについて学びます。
  • 経営戦略とIT戦略との関連
  • IT戦略企画書の概要と策定手順
  • IT戦略企画書の策定演習
1月18日(水曜) 9時40分〜12時40分
13時40分〜16時40分 RFPの概要と作成ポイント 藤川 惣二
前掲
IT戦略をさらに具体化するためには、目的を実現するためのITシステムの機能概要を考案し、ITベンダーとともにシステムを構築していきます。
ここでは、具体化するために必要となるRFP(提案要求書)の概要と、その作成ポイント等を学んでいただきます。
 
16時40分〜 修了証書の授与 当校職員  

※ カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。

※ 研修初日の17時10分ごろから交流会を開催する予定です。


■講師プロフィール(抜粋)

阿部 満(あべ みつる)ITコーディネータ ブリッジ・リサーチ&コンサルティング 代表
ITコーディネータ・経営士(経営コンサルタント)。富士ゼロックスIT関連企業にて、日本最大のネットワーク・セキュリティー業界のマーケティング関連に従事。個人及びパートナー支援で販売実績が認められ数々の賞を受賞、その後、京セラ関連IT企業にて、経営企画部長、事業開発部長を経て、ITコーディネータ取得後、コンサルティング部長に従事。その後、ITコーディネータ協会勤務、現在、ブリッジ・リサーチ&コンサルティング代表として活動。中小企業向けにコンサルティング業務と全国各地研修講師として活動。経済産業省中小企業IT経営力大賞認定企業多数支援実績有り。著書、ITコーディネータ協会認定教材「IT経営実践の知識」「IT経営可視化戦略」などコラム等を含め執筆多数

 

岡 現(おか げん)NPO東京ITコーディネータ 理事長 中小企業診断士・ITコーディネータ
中小企業診断士・ITコーディネータ・システム監査技術者・ISMS/ISO27001審査員補。大手繊維会社でSE、新事業立上げ、システム企画、基幹業務システム再構築、BPR、業務監査、情報システム子会社経営等を担当。これらの経験を活かし、NPO活動を通して、主として中小企業の情報化、情報セキュリティ対策、個人情報保護、内部統制、システム監査等を幅広く支援している。

 

秋田 秀仁(あきた ひでひと)共栄産業(株) 取締役(CIO)
入社17年目。入社当時10人程の会社で営業部を担当。社内での販売管理システム、ネットワーク構築等の社内IT化にも携わり、2005年より修理部業務改革プロジェクト プロジェクトリーダーを経験する。現在もコンサルタントとともに会社全体の見直や販売管理ソフトの刷新なども手掛ける。
同社は、修理部門の業務改革とIT化の成果が認められ、2009年にIT経営実践認定企業、2010年には中小企業IT経営力大賞においてITコーディネータ協会会長賞を受賞している。

 

藤川 惣二(ふじかわ そうじ)中小企業診断士・ITコーディネータ
中小企業診断士・ITコーディネータ・PMAJ認定PMS(プロジェクトマネジメントスペシャリスト)。メーカー系情報機器会社でシステム設計に従事。その後、システムコンサルタント会社を設立、現在代表取締役。製造・流通・販売のシステムコンサルタントとして20年以上の経験を持つ。地域資源コーディネート・販路開拓事業に携わり、コミュニケーションマネジメントを実践中。また、プロセス・人材・リスクマネジメントの視点から経営を考え、「負けない経営」のノウハウを提供している。現在、中小企業大学校 講師、中小企業基盤整備機構 経営支援アドバイザー、CIO(最高情報責任者)育成支援アドバイザーとして活動。著書に、中小企業のための経営革新を実現する7つのステップ (日刊工業新聞社)がある。

 

武藤 康信(むとう やすのぶ)中小企業診断士・ITコーディネータ
中小企業診断士・ITコーディネータ。大型コンピュータ製造会社にて設計・開発・製造・新製品開発プロジェクトマネジメント及び短期米国技術駐在を担当。大手ベンダーにて、関西空港施設管理システム等の大型システム開発プロジェクトマネジメントの経験・実績。現在、中小企業基盤整備機構関東支部にてチーフアドバイザー、アドバイザー、他を担当。主に、中小製造企業の経営戦略・業務改革・開発業務・現場改革・IT構築等を支援。

 

林 隆男(はやし たかお)ライジングコンサルタンツ(株) 代表取締役 中小企業診断士・ITコーディネータ
中小企業診断士・ITコーディネータ・システムアドミニストレータ。大手橋梁メーカー、電子機器メーカー勤務の後、1998年現社を設立して創業。製造業を中心に、情報システム構築、Webマーケティング指導、経営革新指導、新分野進出指導を得意としており、海外企業も含め数多くの企業支援実績がある。また、中小企業大学校をはじめ、各種研修セミナー講師としても高い評価を得ている。


備考

お問い合わせ・資料請求・御意見等は
中小企業大学校 東京校企業研修課

〒207-8515 東京都東大和市桜が丘2-137-5
電話:042-565-1207  FAX:042-590-2685
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