No.37 5SとIEで進める製造現場の生産性向上

受付中 研修番号 37 場所 東京校
期間 2017年8月28日(月曜)~2017年8月30日(水曜)/3日間 受講料 31,000円 定員 35名
対象 経営幹部・管理者
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研修のねらい 

 納期が迫れば残業や休日出勤もやむなし・・・中小企業の製造現場ではよく聞かれる話です。しかし、「働き方改革」が叫ばれる昨今、法外な残業や休日出勤をしていては、従業員の健康はおろか、会社の存続さえも危ぶまれるようになってきました。「生産性向上」というと、設備の導入などを考えてしまう傾向もありますが、現場に密着した足元の「ムダ発見」から「ムダの除去」までを実践すれば、生産性は必ず向上します。
 この研修では、製造現場ですぐには使わない材料や工具、さらには仕掛品が、逆に作業を妨げ、ムダを生み、企業利益を圧迫することを理解し、「ムダ発見」から「ムダの除去」までを製造現場で実践する方法を演習を通じて学びます。「5Sと見える化の定着」「IEによる作業改善」を両輪として、製造現場の生産性向上と収益改善が実現することを演習を通じて学び、自社の課題解決につなげていきます。

研修の特長

・演習中心の実践的な研修です。
・日常、当たり前に行動している中に驚くほどの「ムダ」があることに気づくようになります。
・どうやって「ムダ」を除去するか、そのやり方を理解し実践する力がつきます。
・会社を代表してお一人でもご参加ください。会社は必ず変わります。

お知らせ

「研修ガイド2017」では8月29日(火曜)~8月31日(木曜)とご紹介していますが、日程が変更となりました。ご注意ください。

カリキュラム 

月日 時間 科目 内容
8月28日(月曜) 9時20分~9時40分 オリエンテーション  
9時40分~12時40分 企業経営の財務と、生産性、収益性の位置づけ 企業経営の仕組みとその成果として表れる財務の結果について解説し、生産性、収益性を阻害する要因を解説する。特に「原価」算定におけるムダが入り込んだ状況での「見積原価」と「実際原価」の相違によって、収益に繋がらない実態を学ぶ。
13時40分~18時10分 5Sと目で見る管理(演習) 5S活動の定義を解説するとともに、その着眼点や改善の方法について、演習を通じて習得する。目で見る管理の着眼点とその実施方法について、5S活動の維持は「見える化」がどこまでできているかで決まることを講義と演習を通じて習得する。
8月29日(火曜) 9時20分~17時50分
(昼休12時20分~13時20分)
IE技法の使い方(演習) IE技法の体系と、各手法の使い方と適用分野、留意点について解説する。簡単な演習を通じて、その使い方と得られたデータの読み方を習得する。IEは産業革命以降、欧州で発達した技法であるが、5Sの考え方も入っており、5SとIE技法の関連について学ぶ。
8月30日(水曜) 9時20分~12時20分 5SとIEによる改善効果(演習) 5SとIE技法を組み合わせて改善する演習を通じて、総合的な現場改善の取り組み方を習得する。着眼点として、特に「改善」の考え方、実行の仕方を学ぶ。
13時20分~16時20分 自社課題解決(演習) 自社に戻って、即実践できることを目的として、5SとIEの両面から自社の課題を取り上げ、改善計画を立案する。
16時20分~16時40分 修了証書授与  

講師プロフィール

◆山名 敏文(やまな としふみ) 5S経営研究所株式会社 代表取締役、中小企業診断士

名古屋工業大学卒。メーカーで研究・開発、生産管理、品質管理、労務管理の分野で活躍。その後(社)中部産業連盟に入職し、現場主義のモノづくりを提唱、創造的現場技術の向上をテーマに多くの製造会社の生産性向上を支援。1996年に独立し、5S経営研究所設立。主な著書として、「工場まるごとコストダウン事典」、「改善のための5Sと英語表現」(共著)がある。

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備考

◆研修初日の講義終了後に交流会(参加任意:費用2000円程度)を開催する予定です。
◆カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
◆当大学校の研修は、人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

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お問い合わせ・資料請求・御意見

中小企業大学校 東京校企業研修課
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