No.33 モデルで学ぶ原価管理とコストダウン

受付終了 研修番号 33 場所 東京校
期間 2017年7月19日(水曜)~2017年7月21日(金曜)/3日間 受講料 31,000円 定員 30名
対象 管理者・新任管理者
オンライン申込み 研修カリキュラムPDFダウンロード

研修のねらい 

 国内のみならず、安価な輸入製品等との競争が激化する中、コスト競争に打ち勝つため、製造現場にはさらなるコストダウンが求められます。
 本研修では、製造現場をモデル化した教材を使い、原価計算とコストダウンのポイントを学び、自社のコストダウン活動の改善のための実践力を高めます。

研修の特長

・企業内の製造原価の分析の仕方を学びます。
・原価計算結果からコストダウンポイントを抽出する着眼点を学びます。
・コストダウン活動を実施できる能力を身につけます。
・ブロックを使ったグループ演習で、わかりやすく、実践できるコストダウンを学びます。

研修風景

 

受講推奨企業

特に次のような企業の方には本研修のご受講をオススメします。

  • 製造原価をしばらく見直していない企業
  • 現場改善を行ったが、効果を数字で把握できない企業
  • 製造現場に原価意識が乏しく、原価は経理などの管理部門に任せてしまっている企業
  • 生産現場の改善に取組むにあたって、効果をどう測ってよいか悩んでいる企業

カリキュラム 

月日 時間 科目 講師 内容
7月19日(水曜) 9時20分~9時40分 オリエンテーション 担当職員  
9時40分~12時40分 原価のしくみについて 大塚 泰雄
株式会社MEマネジメントサービス
常務取締役
原価と利益が出るしくみを理解した上で、材料費・加工費の計算の仕方や日常的に取り組めるコストダウンのポイントについて学びます。

 ・企業経営とお金の流れ
 ・材料費と加工費の計算方法
 ・日常業務でのコストダウン
13時40分~17時40分 コストダウンと
現場の原価管理の進め方
原価管理を現場のコストダウン成果に結びつけるためのポイントを理解した上で、コストダウン余地の把握の仕方を学びます。

 ・「改善活動」と「管理活動」
 ・原価管理とコストダウン活動
 ・コストダウン余地の把握
  (「だれが」「なにを」「いくら下げるか」)
7月20日(木曜) 9時20分~12時20分 モデルケースでの
コストダウンシミュレーション
(グループ演習)
大塚 泰雄(前掲)


橋本 大和
株式会社MEマネジメントサービス
システム事業部長
ケース演習を通じて、材料費・加工費のコストダウンにつながるアクションを理解します。また、演習結果から自社現場への応用を考えます。

 ・一人生産方式による組立作業
 ・治具の有効活用
 ・部品一体化の改善
 ・部品共通化の改善
 ・理想原価へのトライアル
 ・演習成果発表
13時20分~18時20分
7月21日(金曜) 9時20分~11時20分
11時20分~12時20分 コストダウンの目のつけどころ 大塚 泰雄(前掲) 製造現場での材料費・加工費のコストダウン事例を交えて、自社現場での実践のヒントを学びます。

 ・4つのロス
 ・不良・製造歩留り事例
 ・作業効率を上げる事例
13時20分~16時20分
16時20分~16時30分 修了証書授与 担当職員  

講師プロフィール

◆大塚 泰雄(おおつか やすお)株式会社MEマネジメントサービス 常務取締役

大塚講師

 大手工作機械メーカーに11年勤務。開発・設計、製造、営業技術などを経験し(株)MEマネジメントサービス常務取締役。マネジメントコンサルタント。中央大学アカウンティングスクール兼任講師。主に企業では、設計・生産技術・購買・製造部門の原価管理システムの立案・構築・実施やVE、IE、購買査定テーブルを活用した、総合的コストダウンを展開し、企業の業績を改革するコンサルティング業務が活動の中心である。その他、公開セミナー、社内教育などの活動も行う。
 主な著書には「実践原価企画」「よくわかる金型の原価管理とコストダウン」「見える化でわかる売り値と買い値」「見える化でわかるムダつぶしコストダウン」「トコトンやさしい原価管理の本」などがある。

◆橋本 大和(はしもと やまと)株式会社MEマネジメントサービス システム事業部長

橋本講師

イベント企画制作・映像ソフトウェア企画開発・ITコンサルティング企業を経て2009年広告コンサルティング会社を設立。中小企業の販売促進・ブランディング・コンサルティング・セミナー教育などの活動を経て現在(株)MEマネジメントサービス システム事業部長に就任。同時に東洋美術学校非常勤講師も勤める。主に社内教育ツールの開発やセミナー事業の発展に寄与。主なセミナーとして「リピーターが途切れないホームページのデザイン設計と運用」「ブログで伝わるブランディング講座」「3人の専門家による失敗しない企業術」「WEB・DTP活用!販促しゃべり場」「個人の強みを発見するセルフブランディング」などがある。

受講者の声

  • 「標準とはあるべき姿」は目からウロコであった。
  • 講師のかみくだいた説明はとてもわかりやすかった。
  • 全体的に具体例が多く理解しやすかった。
  • 演習が多く、実践を行うことで、気づきが多かった。
  • 演習課題がよく考えられていて、楽しく学ぶことができた。
  • 当社は物流業だが、運送現場や倉庫現場のコストダウンに活かせると感じた。

 

関連研修情報

 

オンライン申込み 研修カリキュラムPDFダウンロード

備考

◆研修初日の講義終了後に交流会(参加任意:費用2000円程度)を開催する予定です。
◆カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
◆当大学校の研修は、人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

PDFを初めてご利用される方は、Adobe Readerの最新バージョンをダウンロードして下さい(新規ウィンドウ表示)。
※Adobe Readerはアドビシステムズ社の登録商標です。

お問い合わせ・資料請求・御意見

中小企業大学校 東京校企業研修課
〒207-8515 東京都東大和市桜が丘2-137-5
電話:042-565-1207
FAX:042-590-2685
URL:http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/
E-mail:to-kenshu@smrj.go.jp