No.8 IoT時代のビジネスモデルを探る(虎ノ門)

受付中 研修番号 8 場所 中小機構本部(東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル9階)
期間 2017年8月31日(木曜)~2017年9月1日(金曜) 受講料 22,000円 定員 20
対象 経営者・経営幹部
オンライン申込み 研修カリキュラムPDFダウンロード

研修のねらい

 製造業のものづくりの考え方が大きな変革を迫られています。IoT(モノのインターネット)の進展、拡大によって、従来のビジネスとは異なった考え方・仕組みが急務となってきています。
 本研修は今後より一層拡大するIoT(モノのインターネット)やビックデータ活用が中小企業にとってどのような影響を与えるか、変化の流れに対応するためにはどのような考え方を理解し、ビジネスチャンスに繋げていくかを学ぶための研修です。
 単に講義を聞くだけではなく、自社においてどのようなIoT活用が可能になるか、また、どのようなIoT化が改善やビジネスチャンスの拡大につながるのか等について、現状の分析からアイディアだしまでを研修の中に組み込み、学びながら検討までを行います。

研修の特長

・IoTやビックデータによる環境変化と動向についてご紹介します。
・IoTが中小企業にとってどんな利用可能性があるかについて事例を交えてご紹介します。
・IoTに対応するビジネス展開のための課題を整理できます。
・自社のIoTビジネスを具体的に検討することができます。

◆本コースで学んだ成果は、当校で実施する下記コースで活かすことができます。併せての受講をお勧めします。
「中小企業のためのIT課題解決講座」(全6日間)2017年10月18日(水曜)~19日(木曜)、11月28日(火曜)~29日(水曜)、
2018年2月14日(水曜)~15日(木曜)
     

 

会場

中小企業基盤整備機構 本部9階セミナールーム

(港区虎ノ門3-5-1 虎ノ門37森ビル9階)

 

中小機構本部9階 9B・9C会議室です(新規ウィンドウに表示)(東京都港区虎ノ門)

〈交通のご案内〉

最寄駅は、東京メトロ『日比谷線 神谷町駅』または、『銀座線 虎ノ門駅』となります。

◆日比谷線 神谷町駅からお越しの場合(徒歩 約6分)「4B出口」から出られて、右手に進まれますと、「神谷町郵便局」があります。会場である虎ノ門37森ビルはその少し先となります。

 

◆銀座線 虎ノ門駅からお越しの場合(徒歩 約10分)「2番出口」から出られて、桜田通りを神谷町駅方面に直進してください。36森ビルが右手に見えますので、37森ビルはその裏手になります。

 

カリキュラム

月日 時間 科目 講師 内容
8月31日(木曜) 9時45分~10時00分 オリエンテーション 担当職員  
10時00分~11時30分 IoT(モノのインターネット化)とビックデータ活用の現状 坂田 淳一

桜美林大学
教授

東京工業大学 
未来産業技術研究所
特別研究員
IoT(モノのインターネット化)やビックデータの特徴と歴史、これらの拡大による社会全体の変化とその影響について、全体概要を学びます。
11時30分~15時30分 Iotを活かしたビジネス展開の方向性を考える IoTの拡大が、中小企業にとってどんな影響を及ぼすかについて、製造業・物流業・卸小売業・サービス業のバリューチェーンに沿って学びます。
さらに、IoTに対応したビジネス展開をするためには、どんな制約条件をクリアしないといけないのか、また、どんな点に注意すべきかについて、さまざまなIoT活用事例を参考にしながら、ビジネス展開の方向性を学びます。
15時30分~17時00分 先進企業事例紹介(サービス事例) 西野 浩二

株式会社ムサシインテック
営業本部長

(コーディネーター) 
坂田 淳一(前掲)
 
IoTを活用して、設備異常の警告発信を行うツールを多産業分野において展開している企業様から、当社におけるIoTビジネスの展開過程やサービスモデルの作り方、課金の方法、顧客獲得の方法等を紹介いただきます。また、同社はIoTを用いたテクノロジ&サービスビジネスを早期から普及展開しており、その手法やプロセスについてお話いただきます。
講演後、IoT活用についての質疑応答、ディスカッションを行い、実践のためのヒントを学びます。
9月1日(金曜) 9時30分~11時00分 スマートファクトリーの現状と実現化する鍵 坂田 淳一 (前掲) 設備単体によるIoTにとどまらず、工場全体のネットワーク化をすすめ、工場全体を統制するスマートファクトリーについて現状と課題、今後の展望について学びます。
11時30分~12時30分 先進企業事例紹介(製造現場事例) 武田 修

株式会社コー・ワークス
ITコーディネート事業部 部長

白田 正樹

株式会社コー・ワークス
エンベデット事業部 部長

(コーディネーター) 
坂田 淳一(前掲)
 
IoT化をトータルで支援するベンダー企業として有する製造業やサービス業の導入事例を紹介し、加えて、導入の手順や課題の明確化、得られる効果について具体的に解説いただきます。また、当社が実施している大規模なイベントやマラソン大会等におけるIoTを活用したサービス事例についてもご紹介します。
その後、IoT活用についての質疑応答、ディスカッションを行い、実践のためのヒントを学びます。
13時30分~16時30分 自社のIoT化による新ビジネスの検討(演習) 坂田 淳一 (前掲) 班毎に分かれ、自社においてどのようなIoT活用が可能になるか、また、どのようなIoT化が改善やビジネスチャンスの拡大につながるのかを議論してもらいます。班毎に意見をまとめ、発表し、共有化を行います。
16時30分~16時40分 修了証書授与 担当職員  

講師プロフィール

◆坂田 淳一(さかた じゅんいち) 桜美林大学 教授  東京工業大学 未来産業技術研究所特別研究員

中小企業総合事業団(現:中小機構)、アンダーセンコンサルタンツ(株)、東京工業大学 特任准教授を経て現職。専門は、技術経営、情報科学、経営情報論、情報通信工学、知的財産論。早稲田大学理工学術院国際情報通信研究科博士課程修了、博士(情報通信学)。著作:CIO学概論(東京大学出版・共著)、イノベーションを加速するオープンソフトウエア(静岡大学学術出版・共著)等


 

◆西野 浩二(にしの こうじ) 株式会社ムサシインテック 取締役営業部長

電気計測器の設計・製造販売及び修理を目的として設立した当社において、全国70万件に及ぶ高圧受電設備の保守点検を請け負う電気主任技術者を顧客として、高圧受電設備の漏電・停電発生を通信モジュールにより発信、サーバを介して即時通達する『監視王』を事業化させた。その後、養鶏場・養豚場・花農家の設備を対象に農事用設備の異常を常時監視する『アグリメール』、太陽光発電設備の異常を常時監視する『ソーラー監視王』へと顧客のニーズを汲み取りサービスの裾野を広げている。


 

◆武田 修(たけだ しゅう) 株式会社コー・ワークス ITコーディネート事業部 部長
◆白田 正樹(しらた まさき) 株式会社コー・ワークス エンベデット事業部 部長

当社はITコーディネート事業、パブリックソリューション事業、システム開発事業、エンベデッド事業、情報提供サービス事業の5つの事業を行っている。「ITコーディネート事業」でITの利活用という視点から経営者の立場に立ち支援することで、経営課題を解決する手助けをし、そこで出た課題を「システム開発事業部」「エンベデッド事業部」「情報提供サービス事業部」が具体的に解決する。また、「パブリックソリューション事業」では、全国1000ヶ所以上のダム関連のシステム開発に関わり、ダムが持つ役割(機能)をコントロールするためのシステムを介してダムの運用を支えている。どの部門においても得意分野を持つ社員が、最大限にスキルを活かすことで幅広いニーズに応えている。

平成28年度に受講していただいた方の声(受講生アンケートより)

  • ビッグデータからIoTに至るまで講義がとてもわかりやすく良かったです。
  • 学問に偏らず、実務にそっての説明で非常にわかりやすかった。
  • 身近な事例で、具体的に理解出来た。
  • 自分がイメージしていたIoTが違っていたので、もっと知りたいと思った。
  • 各種収益モデルについて学ぶことが出来た。
  • ビジネスモデルがよりイメージしやすかった。
  • 話が上手で興味深く聞くことが出来た。

備考

◆カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
◆当大学校の研修は、人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。
◆本研修の実施場所は、中小機構本部(東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル9階)になります。場所をお間違いにならないようご確認ください。なお、お問い合わせは、下記の中小企業大学校東京校(東大和市)にてお受けいたします。

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お問い合わせ・資料請求・御意見等は
中小企業大学校東京校企業研修課

〒207-8515   東京都東大和市桜が丘2-137-5
電話:042-565-1207    FAX:042-590-2685
URL:http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/    E-mail:to-kenshu@smrj.go.jp

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