No.38 IoTの進展に対応した中小企業のものづくり改革

受付終了 研修番号 38 場所 中小機構本部(東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル9階)
期間 2016年9月1日(木曜)~2016年9月2日(金曜) 受講料 22,000円 定員 30
対象 経営者・経営幹部
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研修のねらい

製造業のものづくりの考え方が大きな変革を迫られています。IoT(モノのインターネット)の進展、SCP(スマートコネクティッドプロダクツ)の拡大によって、従来のものづくりとは異なった考え方・仕組みが急務となってきています。
 本研修は今後より一層拡大するIoT(モノのインターネット)やSCP(スマートコネクティッドプロダクツ)が中小企業にとってどのような影響を与えるか、変化の流れに対応するためにはどのような考え方を理解し、ビジネスチャンスに繋げていくかを学ぶための研修です。
 単に講義を聞くだけではなく、自社においてどのようなIoT活用が可能になるか、また、どのようなIoT化が改善やビジネスチャンスの拡大につながるのか等について、現状の分析からアイディアだしまでを研修の中に組み込み、学びながら検討までを行います。

研修の特長

・IoTやSCP拡大による変化と動向についてご紹介します。
・IoTやSCPが中小企業にとってどんな利用可能性があるかについて事例を交えてご紹介します。
・IoT・SCPに対応するための課題を整理できます。
・自社のIoT化を具体的に検討することができます。

会場

中小機構本部(東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル9階)

カリキュラム

月日 時間 科目 講師 内容
9月1日(木曜) 9時40分~10時00分 オリエンテーション 担当職員  
10時00分~13時00分 IoT(モノのインターネット化)の進展とSCP(スマートコネクディッドプロダクツ)による変革 坂田 淳一

桜美林大学 専任准教授

東京工業大学 未来産業技術研究所 
 特別研究員
IoT(モノのインターネット化)やSCP(スマートコネクティッドプロダクツ)の特徴と歴史、これらの拡大による社会全体の変化とその影響について、全体概要を学びます。
14時00分~17時00分 中小企業におけるIot・SCP拡大の影響とその対応 IoTやSCPの拡大が、中小企業にとってどんな影響を及ぼすかについて、製造業・物流業・卸小売業・サービス業のバリューチェーンに沿って学びます。
さらに、IoT・SCPに対応するためには、どんな制約条件をクリアしないといけないのか、また、どんな点に注意すべきかについて、課題の整理ポイントを学びます。
9月2日(金曜) 9時40分~10時40分 スマートファクトリー化の現状と展望 設備単体によるIoTにとどまらず、工場全体のネットワーク化をすすめ、工場全体を統制するスマートファクトリーについて現状と今後の展望について学びます。
10時40分~12時40分 先進企業事例紹介 鈴木 満弘
ユーピーアール株式会社東日本第2営業所  所長

(コーディネーター)
坂田 淳一 (前掲)
実際に、IoTを活用されている企業の事例をご紹介し、適用のプロセスやどのような効果が生じるのかを紹介します。
その後、IoT活用についての質疑応答、ディスカッションを行い、実践のためのヒントを学びます。
13時40分~16時40分 自社のIoT化の検討(演習) 坂田 淳一 (前掲) 班毎に分かれ、自社においてどのようなIoT活用が可能になるか、また、どのようなIoT化が改善やビジネスチャンスの拡大につながるのかを議論してもらいます。班毎に意見をまとめ、発表し、共有化を行います。

講師プロフィール

◆坂田 淳一(さかた じゅんいち)桜美林大学 専任准教授   東京工業大学 未来産業技術研究所 特別研究員

中小企業総合事業団(現:中小機構)、アンダーセンコンサルタンツ(株)、東京工業大学 特任准教授を経て現職。専門は、技術経営、情報科学、経営情報論、情報通信工学、知的財産論。早稲田大学理工学術院国際情報通信研究科博士課程修了、博士(情報通信学)。著作:CIO学概論(東京大学出版・共著)、イノベーションを加速するオープンソフトウエア(静岡大学学術出版・共著)等

◆鈴木 満弘(すずき みつひろ)ユーピーアール株式会社 東日本第2営業所 所長

パレットを中心とした物流機器のレンタル業をコア事業とする同社では、パレットの紛失・流出が発生し、その経費負担が問題となっていた。これを解消するため2002年に追跡システム事業を開始。2005年には車両の動態監視も含め位置情報事業を開始した。当事業は順調に市場を拡大し、位置情報端末を装着したパレット・車両は累積で1万台に達している。現在はこの技術を活かし、さまざまな追跡管理サービスを行っている。

備考

◆カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
◆当大学校の研修は、人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。
◆本研修の実施場所は、中小機構本部(東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル9階)になります。場所をお間違いにならないようご確認ください。なお、お問い合わせは、下記の中小企業大学校東京校(東大和市)にてお受けいたします。

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お問い合わせ・資料請求・御意見等は
中小企業大学校東京校企業研修課

〒207-8515   東京都東大和市桜が丘2-137-5
電話:042-565-1207    FAX:042-590-2685
URL:http://www.smrj.go.jp/inst/tokyo/    E-mail:to-kenshu@smrj.go.jp

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