No.9 トップセミナー(3)外国人雇用・活用のポイント 優秀な外国人留学生の採用による社内基盤の強化

受付中 研修番号 9 場所 東京校
期間 2017年2月2日(木曜)/1日間 受講料 16,000円 定員 30名
対象 経営者・経営幹部
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研修のねらい

  日本の雇用環境において、長期的には人口の減少、短期的にはオリンピックの開催による雇用環境の閉塞感が見込まれる中、高齢者雇用、女性の活躍推進と並び外国人雇用が選択肢の一つとして注目されています。
   グローバル化が進展する中、現地の文化や社会情勢に詳しい外国人留学生は、国内においては海外販路開拓や日本における海外との窓口業務、海外においては海外現地法人の幹部として、さらにはこれからの企業を担う経営幹部として重要な役割を期待されています。そこで、本研修では関連法規を遵守し、適正な雇用環境を構築するためのポイントを学ぶとともに、これからの企業の中核を担う外国人留学生等の高度な外国人材を雇用する際に知っておかなければならない企業としての心構えと外国人留学生の募集から採用の流れ、採用時に必要な入管等の手続きや労務上、税務上の注意点について体系的に学びます。
 

研修の特長

・外国人留学生等の高度な外国人の採用・就労後の課題について解説します。
・外国人雇用の際に必要な入国管理等に関する諸手続きの流れを理解できます。
・事例企業から実務上の問題点を学び今後の採用・活用に役立てます。

カリキュラム

月日 時間 科目 講師 内容
2月2日(木曜) 9時20分~  9時40分 オリエンテーション 当校職員  
9時40分~10時40分
 
外国人雇用が注目される背景とその意義 小野 朋江
株式会社ASIA Link
代表取締役
外国人採用の社会的な背景や外国人に対する雇用環境の変化等について学びます。
・なぜ今、外国人雇用が注目されているのか?
・外国人雇用状況
・外国人雇用の目的
・外国人社員の受入れ体制

 
10時40分~11時40分
 
在留資格・入管手続きの概要 外国人採用にあたり必ず必要となる在留資格・入管手続きの概要を学びます。
・在留資格制度の概要
・入管審査における立証ポイント
・入国管理手続きの実務
11時40分~12時40分
(昼休12時40分~13時40分)
募集・採用にかかる実務 外国人を採用するに当たっての仕組みを実例を交えながら学びます。
・募集・採用の方法
・労働条件の提示、採用内定の提示方法
・入社時に必要な手続き
・住宅対応について
13時40分~15時40分 人事・労務管理の留意点 外国人採用後に実施すべき人事労務上の諸問題について解説します。
<キャリア志向に即した労働条件>
・外国人の賃金制度
・日本的雇用社会と外国人
・評価制度の必要性
・在留資格と人事異動の留意点
<人材育成と人間関係づくり>
・外国人対応の社内研修
・円滑な業務遂行のためのコミュニケーション
<社会保障と諸税対応について>
・外国人の社会保険
・外国人に対する所得税、住民税等の諸税対応

 
15時40分~16時40分 事例企業から学ぶ外国人材活用 高見澤 友伸
株式会社コスモテック
代表取締役
外国人採用に積極的な企業の社長を招き、活用の実態を学びます。
・外国人採用に至る経緯
・募集・採用時の苦労話
・採用後の問題
・採用してわかった外国人採用のメリット・デメリット
・今後の課題
16時40分~16時50分 修了証書授与 当校職員  

講師プロフィール

小野 朋江 (おの ともえ) 株式会社ASIA Link 代表取締役

フィンランド生活を経験後、日本で暮らす外国人のために働きたいと思い日本語教師になる。日本語学校・専門学校・語学学校で15カ国の留学生や外国人ビジネスマン800人に日本語を指導。内閣府地域社会雇用創造事業優秀賞受賞(2011年)を経てASIA Linkを創業。中堅・中小企業経営者との信頼関係を構築し、「経営を人材面から支援する」という立場での人材紹介を得意とする。現在2~3か月に一度留学生が企業経営者と接する交流会を開催するなど、日本での就職を目指す留学生を積極的に支援する取り組みを行っている。

高見澤 友伸(たかみざわ とものぶ) 株式会社コスモテック 代表取締役 

京都大学で数理解析を学び、IT企業を経て、平成13年にコスモテックに入社、平成20年より現職。コスモテック社は独自の高分子化学技術を駆使し開発した「機能性フィルム」の提案を通し国内外のお客様にソリューションを提供する。同社は高見澤友伸社長の父で、フィルム・シートや粘着テープなど、高分子材料と呼ばれる分野の技術者である幸夫会長が、 1989年11月に創業。腕時計の文字盤に文字を貼り付ける粘着剤の開発からスタートし、パソコン、携帯電話、コピー機の内部など、ハイテク機器に需要を広げ堅実に発展してきた。技術を基礎に事業を興しただけに、シートやテープの表面処理、その加工などで取得している特許、実用新案も多く、常に業界のイノベーターを目指して、新卒技術者も積極的に採用している。こうした技術開発重視の姿勢と並行して、納入先の電子機器、家電メーカーが海外に生産を移転するのに対応し、2003年4月に中国・蘇州市に工場を開設し製造を始めたのに続いて、韓国、台湾に現地販売拠点を設立するなど、海外展開を積極的に進めている。

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備考

◆研修初日の講義終了後に交流会(参加任意:費用2000円程度)を開催する予定です。
◆カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
◆当大学校の研修は、人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

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お問い合わせ・資料請求・御意見

中小企業大学校 東京校企業研修課
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