No.19 採用から退職までの人事・労務対策の実務

受付終了 研修番号 19 場所 東京校
期間 2015年10月20日(火曜)~2015年10月22日(木曜)/3日間 受講料 31,000円 定員 30名
対象 部下を持つすべての管理者の方・人事労務担当者の方
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研修のねらい 

 企業活動の中心をなすのは「人」です。この研修では、「人」の採用から退職までの人事労務に関する全体的な流れや、労働法規を含めた基本知識を体系的に学びます。
同時に、経営の現場で起こる「人」に関する代表的なトラブルへの具体的な対応策についても、事例を交えながら実践的に学ぶことで、管理者・人事労務担当者として知っておくべき人事・労務の知識を身に着けていただきます。

(1)労務管理の基本的な考え方
(2)労働基準法と使用者責任
(3)社会保険と給与計算の仕組み
(4)中小企業の管理者・人事労務担当者に求められる役割

研修の特長 

・管理者・人事労務担当者として知っておくべき労務管理の基本的な考え方が理解できます。
・労働法規などの基礎知識を体系的に理解できます。
・人事労務上のトラブルへの対応策の実際をご紹介します。
・社会保険と給与計算の仕組みの基礎・流れが理解できます。
・人事労務に関する他社の事例や行政の指導方針、取締り状況など、最新の情報をご紹介します。

カリキュラム 

月日 時間 科目 講師 内容
10月20日(火曜) 9時20分~9時40分 オリエンテーション 担当職員  
9時40分~12時00分 1)労務管理の基本的な考え方
1.労務管理の変遷

柴田 宏行
株式会社パーソネルワークス HRアドバイザリーオフィス
代表取締役
 
管理者・人事労務担当者として知っておくべき労務管理に関わる法律のポイントを整理して学んで頂きます。
・労務管理と法律
・個別的労働紛争急増への対応
・主要労働法の概要
13時00分~17時40分 2.オフィスに蔓延するハラスメント

3.雇用契約とは
様々な職場でのトラブル、労働紛争の事例を示し、どのように予防・解決をしていけばよいかについて学んで頂きます。また、採用から退職までのプロセスの中で生じる様々な問題や対応策についても学んで頂きます。

・個別的労働紛争の具体例
【事例】さまざまなハラスメント
(ケーススタディ・グループ討議) 
・労基法違反と民事訴訟
・雇用契約とはどんな契約か?
・採用募集について
・雇用契約書や雇入通知書
・退職と解雇について
・有期契約社員の雇い止め
【事例】何が偽装請負になるのか
(ケース、グループ討議、発表)
10月21日(水曜) 9時20分~18時20分
(昼休12時~13時)
2)労働基準法と使用者責任
1.労働時間の原則    
2.過重労働と健康障害
3.休憩時間と休日付与  
4.年次有給休暇について
5.賃金支払いの五原則
6.妊産婦・年少者保護、他
使用者が知っておくべき労働基準法のポイントを整理し、残業・休日・給与支払いなど、雇用関係で生じるトラブルを未然に防ぐための知識を学んで頂きます。
(ショートケーススタディ)
【事例】サービス残業問題
(ケース、グループ討議、発表)
【事例】メンタルヘルスケア
(ケース、グループ討議、発表)
(ショートケーススタディ)
(ケーススタディ・グループ討議)
10月22日(木曜) 9時20分~16時20分
(昼休12時~13時)
3)社会保険と給与計算の仕組み
1.社会保険の基礎知識
2.給与計算の流れ

4)中小企業の管理者・人事労務担当者に求められる役割
社会保険と給与計算の仕組みを体系的に理解して頂きます。また、中小企業の管理者・人事労務担当者が果たすべき役割とはどのようなことなのかをディスカッションを通じて、理解して頂きます。
・4つの保険制度の役割
・被保険者となる人ならない人
・保険事故と保険給付
・月例の事務
・年度の事務

【討議】「中小企業の管理者・人事労務担当者に求められる役割」(グループ討議、発表)
16時20分~16時30分 修了証書授与 担当職員  

講師プロフィール

柴田 宏行(しばた ひろゆき) 株式会社パーソネルワークス HRアドバイザリーオフィス 代表取締役

電子部品製造メーカ勤務を経て、(社)日本能率協会に入職、企業内研修、人事制度整備等の企画営業を手がける。その後、社労士事務所パーソネルワークスを開設し、特定社会保険労務士として多くの案件を手掛ける傍ら、労務管理、労働法、社会保険等に関する講演・講義等を多くの企業で行なっている。現在、株式会社パーソネルワークス HRアドバイザリーオフィス 代表取締役

平成26年度に受講していただいた方の声(受講生アンケートより)

  • 労働基本法の遵守を更に注意していかなければならないことを再確認させられました。(製造業・40代)
  • グループで話し合うことで、より理解できた。(製造業・40代)
  • 盛りだくさんな内容でしたが、知りたいと思うところは深く知ることができました。(サービス業・20代)
  • ハラスメントの種類の多さに大変驚き、日頃でも注意しなくてはいけないことに気づかされました。(製造業・40代)
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備考

◆研修初日の講義終了後に交流会(参加任意:費用2000円程度)を開催する予定です。
◆カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
◆当大学校の研修は、人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

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お問い合わせ・資料請求・御意見

中小企業大学校 東京校企業研修課
〒207-8515 東京都東大和市桜が丘2-137-5
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