No.13 海外展開事業管理者研修

受付終了 研修番号 13 場所 東京校
期間 2015年10月7日(水曜)~2015年10月9日(金曜)、2015年11月10日(火曜)~2015年11月12日(木曜)、2015年12月2日(水曜)~2015年12月4日(金曜)/3日間×3回 (全9日間) 受講料 75,000円 定員 20名
対象 経営者、経営管理者で海外展開(事業)責任者となる方
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研修のねらい 

 海外展開(平成27年度もアジアを想定)を志向する企業に対して、経営者・経営管理者がその経営判断を行い、実行するために必要な知識・ノウハウを付与する。

研修の特長  

(1)自社の海外展開事業計画書の作成からその意思決定までのプロセスを習得することができる。 
(2)海外展開に関する実務、現地情報などの知識を習得することができる。
(3)豊富な事例(海外展開企業の経営者の体験談、支援者の支援事例)により、海外展開の実態を知ることができる。
(4)それぞれの知識習得について、「講義」に加え、「演習」、「事例研究」などの参加型実践研修となっている。
(5)研修終了後も、当機構の「国際化支援事業」の活用により、継続的に支援を受けることができる。

カリキュラム 

月日 時間 科目 講師 内容
10月7日(水曜) 9時20分~10時00分 オリエンテーション 担当職員 ●研修プログラムの概要説明
●中小機構が行う「国際化支援事業」の紹介
●事務連絡
10時00分~12時00分 中小企業とグローバル化 太田 光雄
東中ビジコン
代表
●中小企業のグローバル化の現状と課題
13時00分~17時00分 海外事情について 山田 渉(中国担当)
信希コンサルセンター
代表
山本 恵(ASEAN担当)
ヤマモト アンド アソシエイツ
代表
●中国事情について
●ASEAN(タイ、ベトナム、インドネシア)事情について
●質疑応答
10月8日(木曜) 9時20分~10時50分 中小企業の海外展開の事例紹介 林 泰博
檜工業株式会社
代表取締役社長
梶田 佐登志
ASK法務・経営総合事務所
代表
●海外展開の事例紹介
●質疑応答
10時50分~16時20分
(昼休み60分)
海外展開のプロセス 横山 徹
横山経営コンサルタント事務所
代表
●海外展開の形態
●海外展開の手順(現地調査の方法など)
10月9日(金曜) 9時20分~12時20分 海外展開事業計画書について 高橋 英章
行政書士英和事務所
代表
川島 泰介
独立行政法人工業所有権情報・研修館
知的財産プロデューサー
●海外展開事業計画書のしくみと考え方
●自社の経営環境の整理と海外展開事業の目的設定
●海外展開と知財
13時20分~16時20分 【演習】
海外展開事業計画書の作成演習(1)
柿山 章
元・株式会社東芝
伊東 泰
元・三菱商事株式会社
●事業計画書概要の作成【演習】
●インターバル期間中の課題と進め方
インターバル期間(1) ≪課題≫ 海外展開事業計画書概要の作成
11月10日(火曜) 9時20分~12時20分 【演習】
海外展開事業計画書の作成演習(2)
柿山 章(前掲)
伊東 泰(前掲)
扇谷 憲一
元・株式会社東芝
岩間 正春
株式会社オフィスイワマ
●事業計画書概要のブラッシュアップ
●事業計画書「実務部分」の作成方法
13時20分~16時20分 海外展開における人事労務管理 山田 泰章
有限会社コンサルティングワイズ
代表取締役
●海外展開における人事労務管理
●海外展開における人事労務管理の実際【事例紹介】
11月11日(水曜) 9時20分~12時20分 国際物流と貿易の実務 野澤 夏子
ANNコンサルティング株式会社
代表取締役
●海外展開における物流、通関
●インコタームズ、リスク管理
●決済
13時20分~16時20分 販路と契約 ●販路の確認
●直販、販社、代理店、販売店
●契約の基礎
11月12日(木曜) 9時20分~11時20分 海外展開における資金と税制 福島 美由紀
税理士法人福島会計
代表社員 税理士
●資金調達の方法
●海外利益の国内還元方法
●海外送金方法
●国際税制(二重課税、移転価格税制など)
12時20分~15時20分 【A】海外生産拠点の設置と運営

※【A】【B】のいずれかを選択
武居 一雅
武居経営技術研究所
●海外生産拠点の設置実務―事例紹介―
●生産拠点の運営(操業)実務―事例紹介―
●質疑応答
【B】海外販路開拓の進め方

※【A】【B】のいずれかを選択
深田 進
FES コンサルテイング
●海外販路開拓の方法と実際―事例紹介―
●パートナーの見つけ方と獲得の実際―事例紹介―
●質疑応答
15時20分~16時20分 【演習】
海外展開事業計画書の作成演習(3)
柿山 章(前掲) ●第2ステージのまとめ
●海外展開事業計画書「実務部分」の作成
インターバル期間(2) ≪課題≫ 海外展開事業計画書の作成
12月2日(水曜) 9時20分~16時20分(昼休60分) 【演習】
自社海外展開事業計画書の作成
《演習講師―4グループ―》


柿山 章(前掲)

伊東 泰(前掲)
 
扇谷 憲一(前掲)

岩間 正春(前掲)
●海外展開事業計画書のブラッシュアップ方法
●自社海外展開事業計画書の利益計画・資金計画
●自社海外展開事業計画書の作成【演習】
12月3日(木曜) 9時20分~16時20分(昼休60分)
12月4日(金曜) 9時20分~12時20分
13時20分~16時20分 【演習】
海外展開事業計画の評価と意思決定
●海外展開事業計画書の発表と意見交換
●海外展開事業計画書の意思決定のポイント
●研修全体のまとめ
16時20分~ 修了証書授与 担当職員  

講師プロフィール

◆柿山 章(かきやま あきら)(元)株式会社東芝
1968年東芝に入社。家電部門の海外事業に携わり、南アフリカ、イラン、ドイツ、フランス、シンガポールに駐在、主に新規事業開発、販社立上げを経験する。また、他社との合弁事業や業務提携の推進とその経営に携わり、同社事業のグローバル化の実践に従事。2010年から3年間一橋大学講師を勤める。

◆伊東 泰(いとう ひろし)(元)三菱商事株式会社
三菱商事入社後、フィリピン(ミンダナオ島)、フランス、イタリア、アメリカ駐在。担当は木材、エレクトロニクス。1988年インドにて東芝ビデオの技術援助契約、1991年ロシアで家電品の販売会社設立。1998年米国三菱商事シカゴ支店長。2003年ジェトロ貿易・投資アドバイザー。現在は中小企業大学校の人材支援アドバイザーである。

◆岩間 正春(いわま まさはる)株式会社オフィスイワマ 代表
住友商事入社後、一貫して物流を担当する。ドイツ住友商事駐在、1991年にスミトランス欧州を設立、副社長。 1998年よりインドネシア・ブカシコンテナターミナル社長、2002年物流企画部副部長などを経て2007年に退社。同年「物流工房 株式会社オフィスイワマ」を設立、代表。早稲田大学商学学術院総合研究所WBS研究センターネオロジスティクス共同研究会運営責任者。

◆扇谷 憲一(おうぎや けんいち)(元)株式会社東芝
東芝入社後、英国、西ドイツ、フランス累計14年間駐在。一貫して情報・家電商品にて製造・販売・技術を軸にした海外事業の拡大を実践。またタイでの製造合弁会社、アジア市場及び中国での販売合弁会社を設立、事業構築と拡大も行う。東芝退職後、株式会社RFパートナーズ取締役及び複数の会社の顧問として企業の海外展開の指導や支援に従事中。

平成26年度に受講していただいた方の声(受講生アンケートより)

  • 事業計画書を作ることで課題を改めて認識できました。(製造業・40代)
  • 計画書の重要ポイントや、意思決定権者の立場の考えなどのコメントをいただいたことが大変参考になった。(製造業・40代)
  • 文化の違いが大きく重要だと分かった。また、法律についても国によってずいぶんと違っており、国別にチェックが必要だと思った。(卸売業・40代)
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備考

◆研修初日の講義終了後に交流会(参加任意:費用2000円程度)を開催する予定です。
◆カリキュラムは都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
◆当大学校の研修は、人材交流の場でもあります。名刺交換などを積極的に行って頂きたいので、名刺は定員をご確認の上、多めにお持ち下さい。

お問い合わせ・資料請求・御意見

中小企業大学校 東京校企業研修課
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