顧客の信頼を生む品質管理の進め方

受付終了 研修番号 22 場所 瀬戸校
期間 2016年1月20日(水曜)~2016年1月22日(金曜)/3日間(21時間) 受講料 31,000円(税込) 定員 25名
対象 ◆製造業   ◆管理者
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ねらい

ものづくりに求められる品質向上のためのしくみづくり

品質に対する安全・モラルへの意識が高まる中、自社製品への顧客の信頼を確かなものとするには、現場を中心に全社で顧客満足の視点に立ち返り、品質管理活動への取り組みを継続することが必要です。 この研修では、自社の品質管理体制をさらに強化するために、品質管理に関する工場管理者の役割を認識した上で、その手法や活用法及び品質保証体制の確立について講義や演習を通して学びます。

コースの特色

  • 品質を維持・向上させるための代表的な手法などを総合的に学べます。
  • 標準化の必要性、手順を理解することができます。
  • 品質に関する自社課題の演習を通して、職場での実践に活かせます。

カリキュラム概要

月日 時間 科目 講師
1月20日
(水曜)
9時20分~
9時40分
オリエンテーション
9時40分~
17時40分
品質管理の考え方と社内標準化 ジン・コンサルティング
 代表  西村 仁
1月21日
(木曜)
9時00分~
17時30分
品質管理の手法と活用法 愛知工業大学
経営学部経営学科
教授 野村 重信
1月22日
(金曜)
9時00分~
16時30分
品質管理に関する自社課題解決 前掲  西村 仁
前掲  野村 重信
アワノ経営企画
代表  粟野 英明
16時40分~
16時50分
修了証書の授与
 

科目構成

1.品質管理の考え方と社内標準化
製造現場の管理者としての役割と品質管理の基本を理解するとともに、品質保証の考え方とその意義について、社内標準化の進め方を踏まえた品質保証体制の確立と維持管理について学びます。
・品質管理における管理者としての役割
・品質管理と品質保証の考え方
・効果的な品質管理活動と社内標準化の進め方【演習】

2.品質管理の手法と活用法
統計的な考え方を踏まえ、品質管理において用いられる具体的な手法の基本や実際に社内で活用する際の留意点を講義と演習を通して学びます。
・工程能力の把握と分析
・品質管理技法(QC七つ道具など)の活用法
・品質保全のステップ

3.品質管理に関する自社課題解決【演習】
経験豊富な講師の指導の下、品質不良削減の事例を学ぶとともに、自社における品質管理上の課題について、グループディスカッションを通して、その解決策を具体的に検討します。

講師プロフィール

西村 仁(にしむら ひとし)ジン コンサルティング代表 
 株式会社村田製作所の生産技術部門で21年間、電子部品製造の新規設備開発、ライン企画、工程改善を担当。2007年に独立し、製造業及びサービス業の生産性向上支援を行う。中小企業庁評価委員。著書「図面の読み方がやさしくわかる本」(日本図書館協会選定図書)、「基本からよくわかる品質管理と品質改善のしくみ」(日本実業出版社刊)ほか多数。

野村 重信(のむら しげのぶ)愛知工業大学 経営学部 経営学科 教授
 早稲田大学大学院博士課程修了。大同工業大学講師、助教授を経て、平成5年愛知工業大学教授となる。昭和62年より1年間、オレゴン州立大学客員教授を務める。現在、NPO法人中小企業マネージャー育成塾理事長。専門分野は生産管理、品質管理、物流管理。著書に、「近代品質管理」、「アジア地域モノづくり」経営などがある。

粟野 英明(あわの ひであき) アワノ経営企画 代表
 1947年生まれ。岐阜経済大学経済学科卒。中小企業診断士。(株)東海理化電機製作所入社。品質管理、購買管理、協力工場の改善指導等を担当。1998年(株)実践経営研究所入社。2003年アワノ経営企画を創業、独立。ISO9001、ISO14001システムの構築及び運用支援、生産管理等の企業支援、企業診断、改善等で活躍中。

備考

(1)本コースでは演習で使用するため、「自社における品質管理上の課題」についての事前アンケートをご提出いただく予定です。

(2)研修当日は「√」キーが付いている電卓を必ずご持参下さい。
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お問い合わせ・資料請求・御意見

中小企業大学校 瀬戸校 研修担当
〒489-0001 愛知県瀬戸市川平町79番地
電話:0561-48-3400~3401
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