海外取引の実務と計画づくり

受付終了 研修番号 53 場所 瀬戸校
期間 2016年1月13日(水曜)~2016年1月15日(金曜)/3日間(21時間) 受講料 31,000円(税込) 定員 25名
対象 ◆全業種   ◆管理者、新任管理者
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ねらい

海外取引の流れをまるごと理解!海外展開を上手に進める秘訣を学ぶ!!

 

 新たなビジネスチャンスを求め、海外への販路開拓を行う企業が増加しています。企業が海外展開を行う際には、その実態を知り、自社に合った海外展開計画を立案する必要があります。

 本研修では、海外取引の流れや全体像を理解した上で、海外展開を遂行するために必要な販路開拓から契約に至るまでの知識・ノウハウを習得するとともに、海外展開の計画づくりのポイントを学びます。

 

コースの特色

  • 実際の貿易取引の現場を題材にした教材等により、輸出を中心とした海外取引の流れをビジュアルで理解することができます。
  • 円滑な海外取引を推進するために必要な英文契約書・交渉のポイントを基本から学ぶことができます。
  • 輸出を中心とする販路開拓の流れと事業展開の計画づくりのポイントが学べます。
  • 海外展開に関する計画から実施までのポイントが学べ、さらに中小機構の国際化支援事業の利用により、研修後も継続的な海外展開の支援を受けることができます。

カリキュラム概要

月日 時間 科目 講師
1月13日(水曜) 9時20分~9時40分 オリエンテーション
9時40分~17時40分 海外取引の基本と実務の流れ 木村雅晴事務所
  代表 木村 雅晴
1月14日(木曜) 9時00分~17時30分 英文契約実務の基本と交渉・作成ポイント 西村あさひ法律事務所
  弁護士 菅野 百合
  弁護士 赤坂屋 潤
1月15日(金曜) 9時00分~16時30分 海外展開の進め方と計画づくり 中小機構シニアアドバイザー(海外販路開拓支援)
  加藤 裕功
16時40分~ 修了証書の授与

科目構成

1.海外取引の基本と実務の流れ 

海外取引の意義やリスクを理解した上で、主に輸出取引における実務の流れや全体像を学びます。

  • 海外取引におけるリスクと事前に行うチェックポイント
  • 海外展開の流れと全体像
  • 通関、輸送、決済などの各プロセスにおける実務上の留意点と専門用語の理解
  • 貿易実務で必要な書類の役割と書類作成(演習)
2.英文契約実務の基本と交渉・作成ポイント(演習)

英文契約書の概要と特徴について、海外展開の法務的留意点を踏まえて学ぶとともに、英文契約書作成についてグループ演習を中心に学びます。

  • 英文契約書の概要、読み解くコツ
  • 交渉のロールプレイング(交渉過程の疑似体験演習)
  • 契約文例によるトラブルシューティング
  • 売買契約における英文契約書作成(グループ演習)
3.海外展開の進め方と計画づくり 

海外販路開拓の方法を学ぶとともに、自社の海外展開の計画作成について、事例演習を通じて学びます。

  • 海外販路開拓の方法と実際
  • 海外展開のための調査方法
  • 海外展開計画づくりの勘所(演習)

備考

英和辞典、和英辞典、USBメモリ(512MB以上)をご持参ください。

講師プロフィール

木村 雅晴(きむら まさはる) 木村雅晴事務所 代表

 大学卒業後、貿易会社にて23年間貿易実務に携わる。その後独立し、執筆のほか、専門学校・人材派遣会社等で講師として活躍中。独自のテキストを使用し、ビジネスにすぐに役立つ知識・スキルの獲得を目指しており、丁寧でわかりやすいセミナー・講習と定評がある。また、新入社員研修等の企業研修や公的機関主催の貿易セミナーの講師も務める。貿易学会会員。著書に、『よくわかる貿易の実務 実践編』、『入門から実践まで!貿易実務のすべてがわかる本』、『日本一やさしい貿易実務の学校』、『図解 はじめての貿易実務』等多数。

菅野 百合(すがの ゆり) 西村あさひ法律事務所 弁護士

 京都大学法学部卒業、2003年に弁護士登録。2007年に西村あさひ法律事務所に入所。2012年ニューヨーク大学ロースクール卒業。M&A、事業再生・倒産、訴訟、その他一般企業法務を専門とする。 国内建設会社の東南アジア展開のアドバイス、政府系ファンドによる海外における企業買収、国内精密機械製造会社による中国企業への事業譲渡、国内IT企業の海外子会社の売却整理等、主にM&A、事業再生・倒産の分野に関係してクロスボーダー案件に関与している。

 赤坂屋 潤(あかさかや じゅん) 西村あさひ法律事務所 弁護士

 上智大学法学部卒業、2010年に弁護士登録。2011年に西村あさひ法律事務所に入所。国際ファイナンス、M&A、ベンチャー支援、その他一般企業法務を専門とする。アジア諸国における開発案件(中国・ベトナム・インドネシア・ラオス・ミャンマー・インド・バングラディシュ等)、外資系ファンドによる日系企業への投資案件など国際ファイナンスに関するアドバイスのほか、上場企業同士の共同株式移転、合併、買収をはじめとする各種M&A取引や、一般企業法務案件に幅広く従事している。

加藤 裕功(かとう やすのり) 加藤経営コンサルティング 代表、中小企業基盤整備機構 シニアアドバイザー(海外販路開拓支援)

  食品メーカーに約30年勤務し、海外に関連した仕事を10年以上経験、台湾と上海に駐在経験を持つ。中小企業診断士として独立後、平成24年に中小機構の海外展開における常設専門家となり、企業の海外展開におけるF/S(事業化可能性調査)支援や外国語版Web展開支援を中心に活動し、支援した企業の業種・製品分野は多岐にわたる。

(参考)昨年度の海外取引契約実務における受講者の声

 下記URLをご参照ください。
 ※ 昨年度と内容およびコース名が変わっています。
  http://www.smrj.go.jp/inst/seto/voice/2014voice/093059.html

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中小企業大学校 瀬戸校 研修担当
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